トリニティ・セラピスト早苗です。
手芸とか、裁縫とか…好きじゃない私(´・ω・`)いたって女子力は低いよ
ですが、使い捨てマスクを長時間使っていると顏がかぶれるので、布マスクを手作りしました。
ですが、使い捨てマスクを長時間使っていると顏がかぶれるので、布マスクを手作りしました。
表地は木綿の晒(さらし)に、裏地にはシルクを使って、お肌に優しい系。
使用済みの使い捨てマスクのノーズワイヤーとゴムを再利用♡
使用済みの使い捨てマスクのノーズワイヤーとゴムを再利用♡
完成品は画像の通り、荒々しく曲がった縫い目が、ズボラさ…もといおおらかさを物語っておりますな!(´艸`*)
着け心地は快適です~
木綿のさらしに絹だと、生地的に薄いので、快適な分マスクとしての安全性は低いと思います。
木綿のさらしに絹だと、生地的に薄いので、快適な分マスクとしての安全性は低いと思います。
ただ、実際に布マスクなどはウイルスを防御する効果はほとんどなく、飛沫感染やエアロゾルを防ぐ効果を期待するもの…ということですので、スーパーへ買い物に行く時とか、ソロ活動の時に使おうと思います。
・・・と、想っていたら、良い情報があった~
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
『布マスクに高密度の綿と、化学繊維や絹など静電気を帯びた素材を組み合わせると、空気中のエアロゾル粒子を効果的に除去できるとの研究結果を米シカゴ大などのチームが発表した。』
米化学会発行の学術誌「ACSナノ」(電子版)にシカゴ大学他のチームが発表した論文によるものです。
直径10万分の1ミリから1千分の6ミリまでの微小なエアロゾル粒子を、さまざまな素材の布に吹き付けて、布を通過する前後の粒子の数と大きさを比較し、フィルターとしての性能を調べた実験結果。
最も効果が高かったのは、高密度な綿の布1枚と、化学繊維の薄手シフォン生地2枚を重ねた場合。
なんと医療現場で使われる「N95」と呼ばれるマスクに近い性能を発揮したとか!
次いで天然の絹2枚、綿ポリエステルのフランネル1枚を組み合わせた場合。
これはシフォン生地や絹のような静電気を帯びている生地は、静電バリアーとしても機能する 為だとか。
なるほど!
私の作ったマスクは、綿の晒にシルク1枚なので、効果としては弱いですが、シルクによる静電バリアの効果が見込まれるのはラッキー。
肌のカブレを防ぐために選んだ生地だけど、良いセレクトでした。
使った感じ、確かにシルクは2枚重ねにるすと更に良い感じはします。
綿も晒より、もっと密度の高い布地ですね。
余力があったら、改良版を作ってみようかと…(^_-)-☆
手作りマスクを作られる方は参考になさって下さい。
この情報は産経新聞さんの記事からです→元記事
※新型コロナ対応の為、4月15日~5月6日まで営業自粛し、
対面のヨガクラス、アロマセラピー施術の予約受付を中止しております。
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石川県野々市市の小さな隠れ家サロン
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