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トリニティセラピスト早苗の日々是好日

健やかに美しく♡使命を生きて運を開くホロスコープ鑑定、アロマ音叉セラピー、アロマ温石セラピー、体質改善ヨガ教室、レイキ

昼下がりのお留守番は・・・

2008年04月26日 | Weblog
今日、ふと思い出したことがある。

さなたろうはこわがりな子供でした。
何がこわい?って・・・おばけがこわい~

実家は田舎の家だから、居間やキッチンからトイレが遠いんです。
夜は小学校の高学年くらいまで一人で行けませんでしたね。
廊下の途中に仏間とかあってね~これまた雰囲気満点よ。
でっかい仏壇のある部屋に、
会った事のない曾おばあちゃんとかの白黒写真があってね~

そんなさなたろう。
小学校の夏休みは、一人でお留守番でした。
(今では考えられないよね~。小学生が一人でお留守番って)
父母は勤めに、祖父母は畑や田んぼへ・・・

誰もいない広い家に一人、ぽつーんといると
いろいろ起こるんですよね。

よくあったのが、突然ガタガタガタッと、家が揺れるの。
あとドーンってくるの。

何かがいるんじゃないかって怖かったな~真昼間から。
人がいる時はそんな風になったことないんだけど。
白い風のようなものが窓の外を横切っていったこともあったな。

子供の頃、お留守番ひとつをとっても
めっぽースリリングだった(笑)

大きくなって、そんなこと起こらなくなったし、忘れてました。

急に今日、思い出したんですよね~。
「あれって何やったんやろ?」って。
ま、分かりませんけど(笑)

子供の世界はスリリン・グゥ~
きっと感覚が純粋だったんだろうな。
んで、あれらは結局、一体何だったんだ?



そんな左脳人間さなたろうが、『スピリチュアル』な存在を疑わない原因となった
恐怖(?)の体験(?)は、また改めて!