桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

今年最初のリハビリ(日付順遅れ)

2016年01月06日 | 日記・エッセイ・コラム
1月4日(月)

今年最初のリハビリとなる。
いつもお会いする院長先生が「どうです?よくなりましたか?」と座る前から聞かれた。
「いや、もっと、ひどくて、ボーリングのピンと言うより、足の裏だけで立っているという具合です」と答える。

「どれどれ、足を見せてごらんなさい」「行きつけの内科へ行きなさい」と言われた。
私の答えは最低。「行きたくありません、もう、死んでもいいから…」
私は、全く言う事を聞かない患者だと思うけれど、病院まで行く道中が嫌なのだ。

態度の悪いと言うか厚かましい私は、先生の卒業校には学部が幾つあるのか尋ねた。
診察以外の話題に花が咲く。
私が来るのを楽しみにして下さるらしい。

E_Iさんにも同じような事を言われた。
他人事のような答えをする私も、少しばかり考え直す。(どうだって良いや!が本音)

タクシーで出かけたので、帰りはバス停までの長い距離を歩かなければならない。
二本杖で、休まずに歩き続ける。これも運動。この腫れ上がった足をなんとかしなければ…の必死の思いである。
幸いと、バスが来るまでに余裕があった。
今日は、この後、姉と買い物に行く約束をしている。

ニュースによれば、今日は春のような天気。こんな時にはバスで行こう。
駅前でバスを降りると、それぞれの用事の後、待ち合わせる事にした。

私は文具店で買い物をした。ボールペンって何種類もあるのだ。選ぶのに手間がかかる。
本屋の前の椅子で姉を待つ。
時間が来てもこないので、何時もの場所へ行こうかなと考えていたところ、姉がやってきた。
杖を忘れて、取りに戻ったのだそうだ。お疲れさん!

久しぶりに、駅前のラーメン店へ行った。
先回の時、姉が味が変わって嫌だったと話していたが、今回は私も塩辛いと思った。

なかなか進まない年賀状書き

2016年01月06日 | 日記
1月6日(水)

今年初めての燃えるゴミ収集日である。年末30日からの生ごみは随分たまった。
仕方が無いので、外に置いてあるゴミ入れに入れておいた袋を朝早くに取り出してくる。
そのため、早めにシャワーをして着替えた。

7時には来るというので、追加のゴミを捨てに出たら、近所のゴミ袋置き場も山のようになっている。
正月早々、廃棄物収集の係員も大変だ。それに出す側も…

しかし、やっと、正月気分も終わりつつある。
私たちにはそれも関連しない。まあ、平凡な生活であれば、これは良い事だ。
しかし、体のあちこちにいたさや不便を感じるとなると、一大事。
気を付けなければ…
残念ながら、日が経つ程に、その心配あり。

今日は、昨日に続いて年賀状を書く仕事がある。
昨年、一切、年賀状書きをしなかった事が、今になって厳しく感じられる。

しかし、結局、延ばし延ばしにしていた年賀状作成も、マイMacに反抗された。
つまり、私のコンピューターはいい加減な扱いで方で、色々と問題を起こしているのだ。
だから、折角の優れた能力も生かされないでいる。
昨年まで、あれ程、使いこなせたのに、今は宝の持ち腐れといったわけである。

言い訳はこれで終わりにしよう。最近の私はうっかりパソコンを床に落としたり、ひどい時は電源装置を壊してしまった。
いよいよ『銀座アップル』行きかと思うと迷ってしまう。
何故かというと、有楽町からの道のりが厳しいからだ。
それに、私は見かけによらぬ?恥ずかしがりだからだ。

そういうわけで、今、すっかり溜めてしまった年賀状書きがきつい。
結局、デザインなしの文面だけというのは、あまりに寂しいから、一枚ずつ、下手な絵を描き
始めた。まったく、ご苦労さんな手数だ!

先程までにやっと、40枚書いた。
まだ、半分以上ある。
こうして一枚一枚を見ていると、年賀状を下さった方の顔や思い出がよみがえってくる。
書くのが大変なんて、罰当たりだと思う。

かつて、きついなんて思った事もあるし、もう、いらないなんて口走った事もあるけれど、よく考えると、知り合って、こんなに時間が経っているのに、忘れずに年賀状を下さる人たちの文面には、相手に対する心遣いがはっきりと見える。

さくらこよ!有難いと思いなさい!
そう、直接、共に日々を送った事がない人もいるし、子供でなく、親の便りもある。
仕事仲間もいるし、日常生活の欠かせない付き合いの人もいる。
しかし、殆どの人との付き合いが、とても貴重に感じられた。

そう!大事にしなければいけない。
返事を書くのはきついなんで、わがままは言えない。
感謝の念で年賀状を書こう。

こんな年賀状があった。
『宇宙の母(かつて、子供達に宣伝した私のニックネーム)100歳まで生きて下さい』と…』
マニラ時代の子供たちとの触れ合いを思い出す。

クルマ、クルマ………

2016年01月06日 | 日記・エッセイ・コラム
1月5日(火)

あ、もう、お正月じゃぁないんだ!
勤めが無いと、こんなのんきな言葉が出てくる。

そういえば、自動車が増えた。
色々なタイプの車が走ると、私は、つい、車から目が離せない。
根っからの車好きなんだなと自分の事を思う。
それにしても、以前の私のクルマは大きかったんだなぁと改めて思い、懐かしくなる。

今のクルマは軽自動車、かなり高級なタイプだと言われるが。
しかし、ナンバーが黄色くて驚いた。
せめて黒地でと言ったら、クルマやさんに言われた。「あれは営業用です」と…

生意気にクルマを走らせると、どうもうまくいかない。
スピードが出ないのだ。それに怖いのだ。40㎞の速度でさえ。
どうしょうもない、現在の私。
いつも、隣の席の姉に叱られ、指示される。

こんな私じゃなかったのに……
すっかり、シロウトもいいところ。
恥ずかしながら、怖くて仕方が無いのだ。
つい、クルマの所為にしたくなる。
周りを見れば、私のクルマより小さい車でも、皆、普通車。小型車なんだ。

ああ、乗ってみたいなぁ!
国産車、外車…
ピカピカの黒っぽいクルマは、以前のマイカーを思い出す。
出来れば、格好いいスポーツタイプに…
でも、今では、凄く弱気になっている私には夢のような話である。

じ~っと眺めるだけで、また、乗ってみようなんて勇気は出て来ない。
それにしても、自動運転のクルマの開発なんて、嫌いだなぁ!
何故って、人間が情けないよ。ますます、集中力がなくなるのではないかな?
クルマに馬鹿にされたみたい。それに危ないと思わない?
コワイよ!

今日のブログは、やっと年賀状を11枚書いた後だ。
この調子では、明日、1日かかっても出来上がるかな?
もう、疲れたよ!

だから、つい、クルマの話になったのだ。