1月20日(水)
昨日のブログは、随分、乱暴だったかな?と思っている。
でも、消すつもりも訂正するつもりも無い。
今朝は、ゴミ袋を持って、門の外へ出た。
なんと!冷た~い!
黒い鉄の格子が手にはり付くように、凍った状態だった。
ああ、矢っ張り、仁川と同じ。
私は、このところ、仁川(ジンセン)にとらわれ過ぎているのかな?
これも、K.I.さんからの便りから始まった。
彼は<仁川>について、こだわり続けている。
お母様が、まだ、子どもだった頃に過ごした仁川の思い出話を通して、終戦後、日本各地に引き揚げて行ったかつて仁川在住者の情報を集めている。
私は、自分のブログに滅多に書かない仁川の話を、珍しく書いて見た。それが、彼の目に留まったのである。
ブログってすごいな!と思う。
別に多くの人に見せようと思っていなかったのに、全く知らない四国に住む人が見付けたのだもの。
それからは、なんとなく、私も気にし始めている。
戦後70年、自分だけのものとしてそっとしていた記憶の扉も、そろそろ、開いてもいいのでは無いかと思い出した。
それ以来、何かにつけ、思い出す。
それも、戦時中や引き揚げの時の厳しさより、子ども時代を家族と過ごした日々の事柄が思い出されるのだ。
今、迷える難民の問題が、毎日のように、取り上げられている。
その度に、確かに、私達も辛い思い出があったが、今は、なんと幸せに過ごせているのだろう!と思う。
現在の私の一番の悩みは足腰の不調。
日に日に、厳しさが増す。
これは自分自身の健康管理の悪さもあろうが、高齢の身として避けられない問題でもある。
何とか、少しでも解決に向かいたいと思うが、大層、難しい。
まあ、爽やかに晴れた冬の青空を眺めながら、かつての幸せだった思い出を出来るだけ書いていきたいと思っている。
~~~~~~~~
昨日は『鰤大根』なるものを作った。
外では何回か食べているが(勿論、母の手作りも…)自分で料理をした事がなかった。
だから、鰤を見る度に、一度、調理をしてみたいと思った。
魚売り場で、美味しそうな鰤を見つけた私は、早速、料理にとりかかる。
何とか出来た。
「とっても美味しい!」と姉の言葉。
ほっとする。
彼女の評価が一番大事なのだ。
今朝、新ゴボウを入れてみた。
確か、料理店でゴボウの入った『鰤大根』を食べた事を思い出した。
成功!美味しかったよ~!
昨日より、一晩置いた方が、更に、味が染み込んでいる。
「また、作るね!」
「うん!」
昨日のブログは、随分、乱暴だったかな?と思っている。
でも、消すつもりも訂正するつもりも無い。
今朝は、ゴミ袋を持って、門の外へ出た。
なんと!冷た~い!
黒い鉄の格子が手にはり付くように、凍った状態だった。
ああ、矢っ張り、仁川と同じ。
私は、このところ、仁川(ジンセン)にとらわれ過ぎているのかな?
これも、K.I.さんからの便りから始まった。
彼は<仁川>について、こだわり続けている。
お母様が、まだ、子どもだった頃に過ごした仁川の思い出話を通して、終戦後、日本各地に引き揚げて行ったかつて仁川在住者の情報を集めている。
私は、自分のブログに滅多に書かない仁川の話を、珍しく書いて見た。それが、彼の目に留まったのである。
ブログってすごいな!と思う。
別に多くの人に見せようと思っていなかったのに、全く知らない四国に住む人が見付けたのだもの。
それからは、なんとなく、私も気にし始めている。
戦後70年、自分だけのものとしてそっとしていた記憶の扉も、そろそろ、開いてもいいのでは無いかと思い出した。
それ以来、何かにつけ、思い出す。
それも、戦時中や引き揚げの時の厳しさより、子ども時代を家族と過ごした日々の事柄が思い出されるのだ。
今、迷える難民の問題が、毎日のように、取り上げられている。
その度に、確かに、私達も辛い思い出があったが、今は、なんと幸せに過ごせているのだろう!と思う。
現在の私の一番の悩みは足腰の不調。
日に日に、厳しさが増す。
これは自分自身の健康管理の悪さもあろうが、高齢の身として避けられない問題でもある。
何とか、少しでも解決に向かいたいと思うが、大層、難しい。
まあ、爽やかに晴れた冬の青空を眺めながら、かつての幸せだった思い出を出来るだけ書いていきたいと思っている。
~~~~~~~~
昨日は『鰤大根』なるものを作った。
外では何回か食べているが(勿論、母の手作りも…)自分で料理をした事がなかった。
だから、鰤を見る度に、一度、調理をしてみたいと思った。
魚売り場で、美味しそうな鰤を見つけた私は、早速、料理にとりかかる。
何とか出来た。
「とっても美味しい!」と姉の言葉。
ほっとする。
彼女の評価が一番大事なのだ。
今朝、新ゴボウを入れてみた。
確か、料理店でゴボウの入った『鰤大根』を食べた事を思い出した。
成功!美味しかったよ~!
昨日より、一晩置いた方が、更に、味が染み込んでいる。
「また、作るね!」
「うん!」