桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

銀座へはタクシーで

2014年02月18日 | 日記・エッセイ・コラム
2月17日(月)

1時にAppleの予約がある。
八重洲口からタクシーに乗った。
「近くて済みませんね」と、必ず言う事にしている。
愛想の良い運転手さんとAppleへ着くまで楽しくお喋りをした。最近のタクシーの乗務員は、以前の人達と違って、親切で良く話し相手になってくれる。
たまには無愛想な運転手もいるが、大体は気分よく運転してくれる人が多い。

今日は、帰りも楽しく乗る事が出来た。
タクシーに乗っていても、窓から青空を眺めるのも楽しい。


かつて、日本のタクシーの運転手の愛想の悪さが評判になった時代があった。
それが何時の間にか、今のように変わって来たのだから不思議だ。
そう言えば、年配の運転手が結構多くて、以前の仕事を退職した後、タクシーの仕事をしていると言う話をよく聞く。

中には、親切な人がいて、目的地に着いても、まだ降りないでと言う。わざわざ、銀座通りのビルの正面へ着けたクルマから降りて、客席側のドアを開けてくれる。そして、荷物を下ろしてくれる。と、言った、外国並みの扱い方を示してくれた。
それは、女性客に対する彼自身のモットーだと言う。(因みに彼はイタリア生まれの日本人だが、スパゲッティは嫌いだと言う)

マニラにいた頃、一時帰国をした事がある。当時は日本のタクシーの運転手は一言もしゃべらずに怖いと言われていた。
しかし、その時、乗ったタクシーの運転手は、愛想が無くても怖く見えなかった。
何故だろう?それが不思議に思えたものだ。
やはり、外国のタクシーに比べると、言葉も使えるし、人情の機微も分かる事が安心出来るのかな?と話題にしたものだ。



今日の目的ははiPhoneについて学ぶ予定だったが、昨日から足踏み中のNumbersの操作を教えてもらった。
以前にも教わった事がある女性の先生は、順序良く丁寧に説明をし、操作を教えて下さったので、何とか理解できてよかった。

行く度に指導者が変わるが、それぞれに特徴があって得るところが多く、何時も、知識の『ミヤゲ』を持って帰る事が出来る。しかし……
困った事に、最近は銀座まで通うだけで体がすごく疲れる。
家に帰ると、バタン、キューの有様。
ブログも書きかけで寝てしまった。







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