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桜子でーす

日々の感想や思いついた事柄を写真や文章に表しました。ビジュアルに表現出来ると嬉しいな!

ここはリゾート?銀座?

2013年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム
6月29日(土)

朝寝坊をした。朝食も摂らずに銀座へ行く。
有楽町は相変わらず人で一杯だ。一杯と言うより、まるで、集団で渦巻いて動き回っている様だ。
しかも、服装は軽やか過ぎて?まさにリゾート並みだ。それも『老いも若きも幼きも』である。

アー!日本人も変わって来たものだ!
ふと、南ヨーロッパのリゾートを思い出した。あれとは全く違うかな?でも、気楽そう!

その上、道路の両側で、通行人の邪魔になる程、若い女性たちが立っている。
クルマの出入りを整理している男性に尋ねた。何とか言うタレントが来ていると言う答え。
バカみたいだけど、何処からそんなニュースを聞いて来るのかな?この暑いのに、暇な事!

駅前では選挙運動、何処の政党かなと見たが分からない。それより急がなくては…
帰りにもマイクで大声を上げていた。「北朝鮮にいる日本人全員の帰国を進めよう!」と…
これは、私も同感だなぁ!大変難しそうなシュプレヒコールだけど……賛成!!

銀座通りは歩行者天国だから、まるで黒山の様に人間が移動している。
銀座Appleの店内も大勢の客が埋まっていた。そのうち、どれだけの人が買うのかな?ナンテ、お節介な私。

大幅な遅刻に、お待たせした。後で携帯を見たら、Kさんがわざわざ心配をして電話を入れてくださったのだ。
後で気がついたとは言え、夜遅くとは失礼してしまった。
だからかな?彼が声を掛けて来たので、6月のカレンダーを遅ればせながら上げた。

今日は主にApertureについて質問をした。
何と言う事だろう?このApertureについては使い慣れている筈なのに、何時迄経っても分からなかったり忘れたりで困ったものだ。
トシって言うものかな?ホントにそうよ!と、自分に囁く。

MATSUYAの中も人で一杯。クリアランスセールだそうで、靴売り場は女性たちで一杯。私も何時もの店を覗いて買った。姉にも上げようと思う。

有楽町駅傍の電器店でカレンダー用の用紙を買う。欲張って三包みも買ってしまったが、ガラガラ、カバンをひくので大丈夫。

奮発して買って来た弁当、美味しいけれど、先日の東京駅弁当には勝てないと二人の感想。
それにしても、これではビタミンCが足りないし…家で作るに限る。

下書きはしていたが、六日分のブログ作りはきつい!やり過ぎだ!
兎に角、やり過ぎが多過ぎる。








 * 欲しくなる人がいます。そう言う私は??


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山の生活終わる

2013年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム
<帰京>

6月28日(金)

掃除は止めと決めていたが、矢張りやらないと気が済まない。
やり出すと、徹底的になってしまう私だから、大変だ。その上、とんでもない事に気がついた。
なんと!掃除機本体の蓋が開いてしまった。中を見ると、何だかおかしい!ごみ取り袋が入っていないのだ。

袋を取り出した後、入れるのを忘れていたのだ。先日はそのまま使っていたのだから、たまったものでは無い。
電気屋の弟子みたいなつもりで、モーターの前に付いている枠を外した。まるで、ごみがフエルトの様にしがみついている。仕方が無いから、ピンセットでつまみ出したが、間に合わない。手でやる事にした。
一件落着。汚い手間のかかる仕事から、やっと中断していた掃除に取りかかる。
今度は掃き取り部分の調子が可笑しい。日頃の手入れを怠っていたから罰が当たってしまったのだ。
今度、来たら直そうと決めた。『私設修理屋』は大変だ。

そう言う訳で、どんどん、時間が経ってしまった。12時前に出発。
談合坂のレストランで朝食兼昼食に久し振りに鉄火重を食べた。ここのところ、出なかったメニューだったが、久し振りに美味しかった。
今日は、野菜村の野菜も豊富にあった。山野草の植木は値段が恐ろしく高いので驚く。こんなのは家の庭に沢山あるよ!とつぶやく。

中央道は順調に進んだが、高井戸を出てから、交差点で渋滞した。ここでは環状八号線側ばかりが青信号が長くて、右折の信号が短いので、何時も待ち遠しい。しかも、今日のは更に長過ぎた。

順調に家へ着く。3時半頃。
朝からの疲れが全部出て来た感じだ。足が痛いし、つる。いろいろと、やり過ぎ。
そして、久し振りのブログは四日分。これもまた、過重な作業。それでも、止められない。
本当に『お迎え』が来るぞ!!






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山の生活始まる(4)

2013年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム
<美味しかった!! でも、おなか一杯!!>

6月27日(木)

楽しみにしていた中華料理を食べに行く。曇ってはいるが、今日一日保ちそうだ。

12時前、ハイランドホテルへ着いた。
飯店の人は、待ち兼ねた様に、中央の席へ案内してくれる。
何時もは良く見える富士山も、未だ、顔を覗かせてはくれない。

今日は一品料理にした。
魚介入りのスープ麺と五目チャーハン。何時も親しく話しかけてくる店の人が、二人用に取り分けてくれるので、一層、美味しく戴けた。
それにしても、この店の分量の多い事には驚く。途中でギブアップとまでは行かないが、相当、きつかった。
しかし、この店の料理は美味しい。今日は、特別サービスに杏仁豆腐を出して下さった。

窓の外を、時々、ジェットコースターが回っていて、叫び声が聞こえて来る様な感じがする。乗っている人たちに富士山が見えたら、もっと良かっただろうに。

世界遺産認定以来、外国人の宿泊が増えて来たと言う。
雨の日には、旅程が決まっている人たちは気の毒だなと思う。下界が見えても、見えなくても、山道を登って行くクルマは、何だか気の毒みたいだ。

贅沢を言う様だが、今日の料理は多過ぎた。これは、私達の胃が小さくなったのかも知れない。
情け無い話だ。『トシには勝てぬ』と言う事。

国道や、富士河口湖町役場前の道路は工事中の箇所が多い。多分、山開きまでに間に合わせようと言う訳か?

いよいよ、明日は帰京。日が経つのが速かった。
今日は近所で一軒だけ人が来ている。
静かな山の雰囲気の中で洗車して拭く。東京では出来ない贅沢な作業だ。
それに、日頃、体のあちこちが痛むのに、こう言う作業になると平気なのだから不思議だ。
と、言っても、後の影響は怖い。

夕ご飯は二人共、食べずに終わる。
今晩のテレビドラマは面白かった。チャンネルは4と6だけは見られる。BSは全部、可能。

ここへ来ると、早寝が否応無しに出来るのは良い事だ(と、負け惜しみ)







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 * 残念!富士山は見えなかった!



山の生活始まる(3)

2013年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム
<つまらないよ~食べに行きたし~雨が降る~>

6月26日(水)

予定では中郷料理を食べにくつもりだった。
雨降り続きで、富士山は認定された後は顔を出してくれない。恥ずかしいのかな?レストランの人が言っていた。

山梨のニュースは、毎日『富士山』で持ち切り。
特に、富士河口湖町や富士吉田市は、今後の対策で、いろいろと大変な様子である。しかし、街は至極、静かと言う感じ。
富士山は7月1日から山開きになるので、富士山を保護する為に入山料を取ろうかと言う話や、危険防止対策や観光の問題で話し合っていると言う。
地元の人たちは、富士山の世界認定について大きな喜びと共に厳しさも感じている様子だ。

結局、外出は取り止めにした。勿論、中華料理はお預け!の一日となった。
デッキの上を大きな雨が打ち付ける。こんな日に出掛けても仕方が無いので、テレビで明け暮れてしまった。
大切な一日を漫然と過ごすなんて、つまらない事だ。しかし、それは後で考える事で、何もやりたくない。本当は片付け仕事が山と溜まっているのだが…

?雨が降ります雨が降るー 遊びに行きたし傘は無し 紅緒のかっこの緒も切れた?
ムカシの童謡だ。

?二階へ行く事も無し、パソコンも持って来なかったし、勿論、インターネットの騒ぎも無し?と、ナイナイ尽くしで、一日中、ダラダラ過ごしてしまった。

その上、面白そうなドラマもチャンネルが少ないから、まともに見られないんですよ!

庭の緑は美しい。しかし、庭へ出る事も出来ない。勿論、富士山は何処へ行ったかな?と。皮肉を言いたくなる。








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山の生活始まる(2)

2013年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム
<お迎え?お迎え?オムカエ??……??>

6月25日(火)

12時頃、温泉へ行く。
受付で利用代金を払うと、下足札と交換に入浴用タオルとバスタオルと、ロッカーの鍵を渡されて、浴場へ行く。

今月中はメンテナンスをしているので、温泉の代わりに水を使っているけれどもよろしいですかと聞かれた。200円安くなる。お陰で、風呂は空いていた。なかなか、いい湯だった!

レストランで、山梨名物のほうとうを食べる。私はそれが嫌いでは無いし、何にでも興味を持つが、姉はあまり好まないので、二人でほうとうの専門店へ食べに行く事もない。
そう言う訳で、今日も、二人別々のメニューだ。

温泉と食事で、十分にくつろいだ後、二人とも、何となく玄関の床几に座って靴を履いた後、ゆっくりしていたら、中年の女性従業員に声を掛けられた。
「お迎えですか?」「え?」と姉が三度も聞き直した。「ああ。自分達でクルマで帰りますよ」と、私を指しながら答える。

玄関を出てから、私は噴き出した。
「お迎えって、未だ来ないよね。金ピカのくるまですか?って聞けば良かったかな?」
「あ、そう言えば、おかしなところに『お』を付けたわね」と姉が笑い出した。
ふたりで大笑い。
「あの人の前で言わなかったからいいけど…私達、未だ『お迎え』は来ないんですよって答えたいわねー」
久し振りに、何度も笑ってしまった。あの人、丁寧に言ったつもりなのだわと、二人で納得???

言葉って難しい。特に日本語はネ。『お』一つ付けても、とんでもない事になる。最近の日本語は相当乱れているから笑い事ではないけれど…
私はおまけにつぶやいた。「未だ、死んでいないよ!閻魔様は未だ来るのは早いよって…」姉がまた、笑う。

何時も行く、Oスーパーへ買い物へ。矢張り、この店の方が品数が多い上に、店の広さが適当だから、買い物がし易い。

もう、二日目を迎えた。週日のご近所さんは誰一人来ていない。今回は天気が変わり易く、明日は雨になりそうだ。
寒い!ヒーターを点ける。







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山の生活始まる(1)

2013年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム
<第一日目の富士山は??見えなかった>

6月24日(月)

月曜日は、都内はトラックが多い。八王子を過ぎると、クルマが少なくなった。今日は随分、速く河口湖へ着いた。

家へ行く前にスーパーヘ寄って買い物をする。
ニュースでは富士山の話題で持ち切りだったから、さぞ、賑やかな事だろうと思ったが、案外、静かなのは、今日が月曜日だからだろうか?
それでも、富士山をかたどったケーキ等が並べられていた。大分、売れたらしく、後、残り僅かになっていたのは、今日が月曜日で、買い物客が少ない所為かも知れない。

山は矢張り涼しい。夜になると、涼しさを越えて寒くなる。すっかり癖になったのか、ファンヒーターを点けたくなる。
山は天気が良い日でも、洗濯物は、なかなか、からっとと乾く事が無い。屋外に干せば、虫がつく。自然の中では、虫達の格好な場所になるのが洗濯物である。特に、白いシーツ類は気をつけないといけない。
一週間そこそこの滞在だから、東京へ持ち帰って、洗濯をした方が良く乾くし、気分が良い。

夕方になると、テレビのニュースは富士山の話題で持ち切りである。
矢張り、山梨県だもの、そうなんだと思う。しかし、二つしか無いテレビ局が似た様な話題で終始すると、飽きてしまいそうになるのは、東京に住んでいる者のおこがましさだろうか?
更に、NHK(山梨)までも山梨関連が重点的な放送となると、話題が少なくなるのだから…きっと、静岡県側も同じ様な事があるのだろう。

明日は、久し振りに温泉へ行くつもりだ。楽しみ。






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