10月9日(火)
時々曇るが、青空の美しい朝を迎えた。
今日は帰る日だ。出来るだけ早く帰る事にした。
何時もより荷物も少ないので、簡単に終わった。戸締まりや湿気の排除に手がかかるが、暫く来ないので用心に越した事は無い。
大体、ここはセキュリティが厳しいが…
残念ながら富士山は雲の中。時々、バスが富士スカイラインを登って行くが、果たして下界が見えるのかな?
雲海の中におさまっている富士山は無情ものネ!
河口湖道路も空いていた、高速から見える富士急ハイランドのジェットコースターで、歓声を上げる姿も見えた。
途中、谷戸PAで食事をする。『忍野の卵かけご飯』を食べた。なかなか美味しくて厨房の人に感想を伝えると、嬉しそうに「皆、手作りです」と答えた。
卵は勿論、豚汁も浅漬けも大層美味しい。「また、来ます」と言って店を出る。
売店で『忍野の卵』を売っていた。お土産に最適。勿論自分達のも買う。
売店の人が「前にも、いらっしゃっていますね」と言う。目立つのかしら?私達?オバアチャンたち二人だから???
次の談合坂では『上野原村の野菜』を買う。新鮮で美味しいので評判が良い。
野菜を買ってから、お茶を飲む。
そうだ!思い出した。さっき、トンネルの中で黒っぽいものが落ちていた。サービスエリアに着いたら知らせようと思っていたのにすっかり忘れていた。
遅ればせながら、案内の女性に話した。私の前に二人知らせて来たそうだ。もう、連絡済みと言いながら、お礼を言われた。
クルマは順調に進んだ。なんと、今日は一時半過ぎに家へ着いたのだ。
「安心したわ」と姉が言う。
車庫入れだけはちょっと苦心したけれど、もう、気にしない事にした。待って下さる後続車に感謝、感謝。
談合坂で買って来た『スターバック』のサンドイッチを食べる。
もう、食べ難いハンバーガーは卒業した。
今朝は早起きだったが、よく寝たので疲れは余り無い。
しかし、ブログ五日分はきつい。一気に整理する。
10月8日(月)
三連休の最後の日となる。アレっと言う間に,近所の皆さんは帰ってしまった。
急に静かな環境になるが、時には珍しい人達も来る。何時もは明かりが点いていない家に、人の暖かい雰囲気が感じられる。
庭の雑草や小枝を切り取る。いい加減にしないと、首や肩が痛むと分かっていても止められない。
少しはキレイになったかな?と思うが、一人では無理無理と言うもの。小さなキノコが幾つも生えていた。しかし、これは食べられないだろう。
ごみの処理に行く。分別をして、管理事務所のゴミ捨て場まで行った。
「ついでだから、買い物へ行かない?」と誘って何時ものスーパーまで走らせる。
一時間ちょっとのうちに家へ帰って、お楽しみのドラマを見ようと言う事で忙しい。何時も面白がって見る韓国ドラマが四時から始まる。
スーパーでは隣へのお土産のメロンを買う。買い物は十分ばかりで終わらせる。
帰宅したら三十分以上も余裕があった。すごい!
今日も寒い。もう、山は秋の雰囲気が一杯。もう直ぐ紅葉が始まる。
四泊五日は短いかな?明日は東京へ帰る。珍しく早寝をする気になる。
10月7日(日)
結局、よく眠れなかった。湯冷めの所為だ。毛布一枚では無理と言うもの!不精な私は掛け布団を出さなかったのだ。
今回は毛布と着る物で調節するつもりだ。
何処へも出掛けない事にした。今日も、富士山は姿を見せてくれない。
我が家の庭は雑草がはびこっているが、それも自然が一杯と言う事で、まあ、いいか?と思うことにした。痩せ我慢かな?
イイものを見付けた!紫色のキレイな花を咲かせるドクソウだ。何と、よく調べて見ると,近所の奥様から一本だけ戴いたものが四本に増えたのを発見した。それも、間隔を置いてである。
草の名前は何回聞いても忘れてしまう。益々酷いものになっている。が、まあ、これもいいか!
ところで、日曜日になっても、テレビの番組は面白く無い。何と山梨には二局しか無く、出し物も、以前に見た事がある様なものが多いので飽きてしまう。
何となく寒いから、ガスフアンヒーターのお世話になる日が多い。
10月6日(土)
夜中のうちに、ご近所さんは結構見えていた。皆さん、夜中に東京からドライブして来る様だ。もっとも、仕事のある人達だから、時間の遣繰りをして夜中にドライブするしか無いのだろう。
かつて、私もたまには夜の富士山の道路を運転した事があるが、矢張り真っ暗な道を運転するのは厳しいと思う。
姉が「あの人達は運転が上手なのよ」と言う。「何よ、私だって暗い道を運転した事があるよ」と言い返したかったが、ぐっとガマン。もう、そんなトシでは無いものね。
周りの家が明るくなるのは嬉しい。しかし、別に、殆ど交流は無い。それぞれの楽しみや休息に来ているのだから、邪魔はしない。
昼、山中湖のレストランへ行く。姉は『手こねハンバーグ』私は『トマトのスパゲッティ』を食べた。久し振りにこの店へ来たが、相変わらず賑わっている。元の味を取り戻した感じで美味しかった。
帰りに『紅富士の湯』へ寄る。入浴客で混んでいるかと思ったら、案外、空いていて、湯もきれいだった。すっかり旅の疲れが治った様な気がする。
実は、この温泉へは随分来なかった。何となく混んでいてイヤだったからだが、今回はすっきりしていて、気分が良かったので、又、来る事にする。
時間の早い入浴は富士山の家では湯冷めも早い。夜、足が冷える。
10月5日(金)
連休前のドライブは、出発と帰京の日取りを慎重に考えなければならない。
6日は土曜日だから、この三連休中は高速道路は大渋滞になるに違いない。
5日に東京を出る事にした、一番の理由はその事だ。
結構、環七は混んでいたが、調子良く大原の交差点で左折。これから首都高速に入って目的の中央道へ進む、これが何時もの私のコース。
かつて、うっかり大原の交差点を通り過ぎてしまう失敗をした事がある。それからは早めに左側の車線を通るようにしているので、その後の失敗は無い。
ところが、うっかりして首都高のゲートに入るミスをしてしまった。甲州街道を調布迄走らせるハメになったのだ。
お陰で、中央道が出来るまでは、何回か走っていた甲州街道を通る事になった。
以前はよく甲州街道を使っていたが、今は全て高速道路に任せているので、全くと言って知らない道と言ってもよい。
結局、長ーいと感じる甲州街道を調布まで走った。一般道路の雰囲気を掴む好い機会だなどと、言い訳がましい私に姉は黙っている。しかし、今日の甲州街道は可成り順調だった。調布から中央道へ入り、一気に石川SAまで行く。
石川で何時ものラーメンを食べたが、一寸『何時ものヤツ』とは味が違う様に感じた。連休で、サービスエリアで働く人も疲れたのかな?
河口湖に到着。ガソリン給油の後は、スーパ-で買い物をした。その後は、出来るだけ早めに家へ着く様にする。辺りは静かで、まだ、近所の家は来ていない。
やはり此処は富士山の一合目。寒い。フアンヒーターが必要。
時々曇るが、青空の美しい朝を迎えた。
今日は帰る日だ。出来るだけ早く帰る事にした。
何時もより荷物も少ないので、簡単に終わった。戸締まりや湿気の排除に手がかかるが、暫く来ないので用心に越した事は無い。
大体、ここはセキュリティが厳しいが…
残念ながら富士山は雲の中。時々、バスが富士スカイラインを登って行くが、果たして下界が見えるのかな?
雲海の中におさまっている富士山は無情ものネ!
河口湖道路も空いていた、高速から見える富士急ハイランドのジェットコースターで、歓声を上げる姿も見えた。
途中、谷戸PAで食事をする。『忍野の卵かけご飯』を食べた。なかなか美味しくて厨房の人に感想を伝えると、嬉しそうに「皆、手作りです」と答えた。
卵は勿論、豚汁も浅漬けも大層美味しい。「また、来ます」と言って店を出る。
売店で『忍野の卵』を売っていた。お土産に最適。勿論自分達のも買う。
売店の人が「前にも、いらっしゃっていますね」と言う。目立つのかしら?私達?オバアチャンたち二人だから???
次の談合坂では『上野原村の野菜』を買う。新鮮で美味しいので評判が良い。
野菜を買ってから、お茶を飲む。
そうだ!思い出した。さっき、トンネルの中で黒っぽいものが落ちていた。サービスエリアに着いたら知らせようと思っていたのにすっかり忘れていた。
遅ればせながら、案内の女性に話した。私の前に二人知らせて来たそうだ。もう、連絡済みと言いながら、お礼を言われた。
クルマは順調に進んだ。なんと、今日は一時半過ぎに家へ着いたのだ。
「安心したわ」と姉が言う。
車庫入れだけはちょっと苦心したけれど、もう、気にしない事にした。待って下さる後続車に感謝、感謝。
談合坂で買って来た『スターバック』のサンドイッチを食べる。
もう、食べ難いハンバーガーは卒業した。
今朝は早起きだったが、よく寝たので疲れは余り無い。
しかし、ブログ五日分はきつい。一気に整理する。
10月8日(月)
三連休の最後の日となる。アレっと言う間に,近所の皆さんは帰ってしまった。
急に静かな環境になるが、時には珍しい人達も来る。何時もは明かりが点いていない家に、人の暖かい雰囲気が感じられる。
庭の雑草や小枝を切り取る。いい加減にしないと、首や肩が痛むと分かっていても止められない。
少しはキレイになったかな?と思うが、一人では無理無理と言うもの。小さなキノコが幾つも生えていた。しかし、これは食べられないだろう。
ごみの処理に行く。分別をして、管理事務所のゴミ捨て場まで行った。
「ついでだから、買い物へ行かない?」と誘って何時ものスーパーまで走らせる。
一時間ちょっとのうちに家へ帰って、お楽しみのドラマを見ようと言う事で忙しい。何時も面白がって見る韓国ドラマが四時から始まる。
スーパーでは隣へのお土産のメロンを買う。買い物は十分ばかりで終わらせる。
帰宅したら三十分以上も余裕があった。すごい!
今日も寒い。もう、山は秋の雰囲気が一杯。もう直ぐ紅葉が始まる。
四泊五日は短いかな?明日は東京へ帰る。珍しく早寝をする気になる。
10月7日(日)
結局、よく眠れなかった。湯冷めの所為だ。毛布一枚では無理と言うもの!不精な私は掛け布団を出さなかったのだ。
今回は毛布と着る物で調節するつもりだ。
何処へも出掛けない事にした。今日も、富士山は姿を見せてくれない。
我が家の庭は雑草がはびこっているが、それも自然が一杯と言う事で、まあ、いいか?と思うことにした。痩せ我慢かな?
イイものを見付けた!紫色のキレイな花を咲かせるドクソウだ。何と、よく調べて見ると,近所の奥様から一本だけ戴いたものが四本に増えたのを発見した。それも、間隔を置いてである。
草の名前は何回聞いても忘れてしまう。益々酷いものになっている。が、まあ、これもいいか!
ところで、日曜日になっても、テレビの番組は面白く無い。何と山梨には二局しか無く、出し物も、以前に見た事がある様なものが多いので飽きてしまう。
何となく寒いから、ガスフアンヒーターのお世話になる日が多い。
10月6日(土)
夜中のうちに、ご近所さんは結構見えていた。皆さん、夜中に東京からドライブして来る様だ。もっとも、仕事のある人達だから、時間の遣繰りをして夜中にドライブするしか無いのだろう。
かつて、私もたまには夜の富士山の道路を運転した事があるが、矢張り真っ暗な道を運転するのは厳しいと思う。
姉が「あの人達は運転が上手なのよ」と言う。「何よ、私だって暗い道を運転した事があるよ」と言い返したかったが、ぐっとガマン。もう、そんなトシでは無いものね。
周りの家が明るくなるのは嬉しい。しかし、別に、殆ど交流は無い。それぞれの楽しみや休息に来ているのだから、邪魔はしない。
昼、山中湖のレストランへ行く。姉は『手こねハンバーグ』私は『トマトのスパゲッティ』を食べた。久し振りにこの店へ来たが、相変わらず賑わっている。元の味を取り戻した感じで美味しかった。
帰りに『紅富士の湯』へ寄る。入浴客で混んでいるかと思ったら、案外、空いていて、湯もきれいだった。すっかり旅の疲れが治った様な気がする。
実は、この温泉へは随分来なかった。何となく混んでいてイヤだったからだが、今回はすっきりしていて、気分が良かったので、又、来る事にする。
時間の早い入浴は富士山の家では湯冷めも早い。夜、足が冷える。
10月5日(金)
連休前のドライブは、出発と帰京の日取りを慎重に考えなければならない。
6日は土曜日だから、この三連休中は高速道路は大渋滞になるに違いない。
5日に東京を出る事にした、一番の理由はその事だ。
結構、環七は混んでいたが、調子良く大原の交差点で左折。これから首都高速に入って目的の中央道へ進む、これが何時もの私のコース。
かつて、うっかり大原の交差点を通り過ぎてしまう失敗をした事がある。それからは早めに左側の車線を通るようにしているので、その後の失敗は無い。
ところが、うっかりして首都高のゲートに入るミスをしてしまった。甲州街道を調布迄走らせるハメになったのだ。
お陰で、中央道が出来るまでは、何回か走っていた甲州街道を通る事になった。
以前はよく甲州街道を使っていたが、今は全て高速道路に任せているので、全くと言って知らない道と言ってもよい。
結局、長ーいと感じる甲州街道を調布まで走った。一般道路の雰囲気を掴む好い機会だなどと、言い訳がましい私に姉は黙っている。しかし、今日の甲州街道は可成り順調だった。調布から中央道へ入り、一気に石川SAまで行く。
石川で何時ものラーメンを食べたが、一寸『何時ものヤツ』とは味が違う様に感じた。連休で、サービスエリアで働く人も疲れたのかな?
河口湖に到着。ガソリン給油の後は、スーパ-で買い物をした。その後は、出来るだけ早めに家へ着く様にする。辺りは静かで、まだ、近所の家は来ていない。
やはり此処は富士山の一合目。寒い。フアンヒーターが必要。