ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

待降節の詩

2010年12月04日 | グレ耶蘇生活
もし私が、
私の心の平安を、
最も求めることを、目的にしなければ、
道は却って拓けはじめる。

安心と平安。
あるのなら良いけれど、
それを私のために求めることが、一番の願いでいるよりは、
この苦しみや疲れや苛立ちの中に、
また立ち上がり生きていき、
小さくてもなにかをできることを、喜びにする方が、多分、
今行くべき道だろう。

何もなしえないことは知っている。
でも、よくやったと、たまには冬空からその声を聞こう。
無力の悲しみに苛立ちにさいなまれながら、
それでもよく立ちつづけている、と冬空からの声を聞こう。

その声を胸に抱えたら、
平凡な明日、辛いかもしれぬ明後日も、
もう広い道になりはじめるのだから。

初体験の○○○

2010年12月04日 | その他もろもろ
そんなとこに入れられちゃうなんて怖いわ、などと、なんだかエッチな冗談言ってる場合じゃない。

そんなとことはでかい機械の狭い空間、入れられちゃうのは桜泉の全身。

頭痛もちゆえ、念のための、MRI初体験です。

やってみたら体のいい昼寝サロン(?)。いい感じなとこで、検査おわりましたよーには「…も少し寝かせて…」と思いました。

それより。
問診で年齢書かされました。
x7歳と書くのは生涯これが最後だろうとプチ感慨を覚えました。
明日が、誕生日です。

歳は平等にみんな一年ずつとりますがね…。