さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

渡良瀬橋

2019年08月17日 | 関東甲信越



渡良瀬川を渡ります。ここは森高千里の歌の場面に使われたところ。



広い川だけれど、あまり水量は多くないようです。ほとんど湿地帯のよう。



駅から少し上流に向かうと、渡良瀬橋が見えてきます。



森高千里のファンには聖地になっている場所にやってきました。私は特に関心がないの
ですが、複数の友人が「森高は歌詞がいい」と言っています。



渡ります。



さっき渡ってきた橋が見えているぞ。



夕日にはまだ少し早いが。。。

渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ
きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った

電車に揺られこの町まで あなたは会いに来てくれたわ
私は今もあの頃を 忘れられず生きてます

「住みたい」ってプロポーズだよね? でも別れたのですかー。



山の中腹に織姫神社が見えています。名前に少し惹かれるが、とにかく汗みどろに
なるほど暑いので、山登りはパス。

 八雲神社
(八雲神社という名前の神社はこの街にいくつかあります)



今でも八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ
願い事ひとつ叶うなら あの頃に戻りたい

別れたのを後悔しているのですな。いまでも未婚?いまは連れ合いがいても
そう思い続けているの?



俺は神社では祈らないなー。思い出の場所なんかではせつない気持ちになりますが。

床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか
きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの

別れてから随分経ってますよね? だいぶ経ってからかけられるものか?

誰のせいでもない あなたがこの街で暮らせないことわかってたの
なんども悩んだわ だけど私ここを離れて暮らすこと出来ない

う~ん、私は老舗の呉服屋のひとり娘なのかな、と思いました。相手は転勤の多い
一流の商社マンだったりして。私の友人は、母子家庭で介護が必要な母親がいるの
ではないか、と想像していました。いずれにせよ、別れないほうがよかったんじゃ。
でもそのときは、地元でもっといい人がいるかもしれん、と考えたのならもうしょうが
ないですよー。
聞いたことがない方は、Youtubeで検索して聞いてみて下さい。(´・ω・`)


俺は煩悩に生きて、「正義」を疑っているので悟れません!



今宵はここの一階にある地元密着型の居酒屋で飲みました。昨夜はとんかつ屋と
ラーメン屋(じつはどちらも酒場なのだが)だったので、なんか落ち着くな。



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