さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

白河の町を彷徨う 2

2019年05月06日 | 東北シリーズ



わりと新しい様子ですが、これも歴史を感じさせる造りですね。



おおお、両サイドに蔵とはすごい。片方は書庫にして、もうひとつは大きなスピーカーを
置いてたっぷり音楽の聴ける書斎にしたいねェ。



前面の入り口はとってつけたように新しくしていますが、二階の窓が全面で素晴らしい。



駅前の広い通りに出たら、向こうに白河城が見えました。城といっても天守閣はなく、
小ぶりな櫓があるだけなのですが。こんな新しく整備された道路は風情がないねェ。



これも立派な蔵造り。真ん中は平屋で、奥がまた大きな蔵かぃ。「からあげ」っつーのが
軽すぎるではないか~。



白河ハリストス正教会。明治に建てられましたが、現在の聖堂は大正時代に建てられた
ものだそうです。ロシア正教は北海道に多いけれど、ここ東北にもちらほらあるんです
ねェ~。



うおっ、アイスキャンデー!氷が立派な商売品となった時代ですな。上の階に英会話学校
があるっつーのもアンバランスで面白いが。どんな人が講師でいるんでしょ。



吉田屋さんは何の商いをやっているんでしょうか。これくらい小さな蔵でもいいから
一度住んでみたいぞ。



こんな立派な蔵なら申し分ないけれど、この手のものは売りに出たのも見たことない
ので、いったいいくらぐらいするもんなのかもわからない。きっと高いぞw



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