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さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

つけまつげと筋肉マッチョは自己満足なのかぃ

2015年06月06日 | 

        

友人夫婦が遊びに来ました。奥様はこってり系のワインが好みなので、南仏のジゴンダスを用意しました。ブラックベリーや木苺のような濃い果実の香りと、ほんのり胡椒や焦がしたトーストのようなスパイシーさがあり、凝縮された香りが胸の中に広がってゆきます。

さらにサン・エステフのマルキ・ド・カロン。ボルドーのカベルネ・ソーヴィニョンは、実にエレガント。スミレの花のような香りがあり、さらにビターチョコレートやミントのニュアンスも混ざった、上品な仕上がり。こちらは旦那さんのほうの好みです。

奥様はラテン系や黒人など、「濃い」男が好みなので、ワインの趣味とも一致しているようです。さてその奥様、先日化粧好きの娘の指導を受けて、自宅でつけまつげをやってみたそうです。

よしゃあいいのに、酔った勢いで私が異論。

なんだかカラスの羽根をパタパタやっているようなつけまつげをしているお嬢さん方がいるけれど、男性陣にそれがいいと思うかどうか聞いてごらんな。ほとんどが「全然いいとは思わない」と答えると思うよ。

ええ?! でも、美しいことはいいことじゃないの?

その美しいかどうかが、場合によっては自己満足だけなんです。例えば、ムキムキマッチョな男が鏡を見てポーズをとっている姿なんて、自分では美しいと思ってはいても、多くの女性はアホらしい、と思うんじゃないかなあ。鏡に向かってのつけまつげと、同じじゃない?

よけいなことを言いました。。。 別に化粧は男のためにやるわけではなく、自己満足のためにやっていればいいわけで、「男がどう思うか」なんて、大きなお世話なのです。「男の気を引くためにはどういう化粧がいいかしら」と質問されたときにだけ、自分が思うことを答えればいいわけで。

            

さてこのあいだの「クローズアップ現代」で、高齢化社会の結婚事情について特集していました。登場した初老の男性が「まだまだ若い女性と結婚するぞー」と、体を鍛えている姿が映されたのです。なにやら部屋のなかで腹筋や腕立て伏せに精を出し、「ほらほら」と自慢げに二の腕をまくり上げて、必死にちからコブを出して見せている。

             

NHKさんは、よくこういう意地悪な、いや残酷なさらし者をやるんですよね~。いい年こいて、ケッコンしたいはいいけれど、しなびた腕に筋肉が浮き出ればもてるかもしれないと、哀れな勘違いしているところを記録にも残る全国放送。ううう。。。

ではそのオッサン、どうすればいいのだろうかは次回に考えます。


店で飲む酒の値段はw 豊盃レインボー

2015年05月10日 | 



同僚のエゲレス人のさよならパーティーがありました。ガイコツ人って、1対1なら
こちらガイコツ人なので、遠慮してゆっくり話してくれますが、ガイコツ人ばかりの
ところだと、あちら同士はものすごいスピードで話すので、神経をずっと集中させて
いなければならないので大変に疲れます…。

さて店はイスラエル料理店。まわりの客もガイコツ人ばかりでガイコツにいるみたいw



ワインもイスラエル産でした。初めてですが、なかなか旨い。お値段は4000円くらい
だったか。ワインって、店で飲むとショップの倍くらいになります。すなわちこれを
どこかの酒屋で見つければ、2000円程度で買えるはずです。普段飲まない人は、
「高い!」「家で飲めばいーじゃん」と思うでせう。

この数日後、滅多に行かない新宿の高級ホテルに入っている中華料理屋で食事を
したとき、なんとこのイスラエル産ワインが置いてありました。お値段なんと9000円
越え。

さすがに俺も「高い!」と思いました。まあワインは、置いておくだけで保存状態に
気を使うし、何種類も準備するだけでコストがかかるもの。店に行ってから気分で
「赤がいいかな、白にするかな、コクのあるやつか、香り高いやつか」と贅沢に
選ぶことができるわけで、その選択権を行使するだけで料金がかかるわけです。

新宿の高層ビルというショバ代もあるでしょうし、また「レアものですよ」という
希少価値も入っているわけでしょうね^^;



こちらは近所の魚が旨くて評判の居酒屋。能登半島から直送の魚が並んでおり、その
中から気に入ったものを選んで、それをこのようにさばいてくれるのです。もちろん
仕入れの何倍かの値段になるでしょう。でも気が向いたときに来店すると、いつでも
日本海から取り寄せた新鮮な魚が何種類も準備されており、「これね♪」というだけで
こんなふうに造ってくれる。場所代、品ぞろえ代、技術料と加算されるわけです。



こちらはとてもディープな雰囲気の、大好きな居酒屋さん。どうやら兄弟で経営して
いるらしく、昼から営業しているので空いている2時ごろに行くのがイイ。こんときゃ
ダミ声の店主さん、客が少ないからか外でオモチャの鉄砲で遊んでいました。

突然「タタタタタ…!」と変な音がするので何だろうと思ったら、友人が「オヤジが
外で遊んでいるんですよ…」と教えてくれたのです。見てるだけで酒もはずむ^^;



さてここには私の好きな青森の酒、豊盃が並んでいるのです。まずは一番右にある
透明な瓶に入った「純米酒弘前のさくら」を飲みました。これは季節限定のレア物。
ダミ声のヒゲおやじいわく、「春に出てすぐに売り切れるから、去年は手に入らず、
今年になってやっと入手したから、これで豊盃コンプリート!」と嬉しそうに自慢
していました。

そうです、入手するのが大変だったりするので、ここに来て好きなものを自由に
選べるわけですから、そりゃあ~値段が少しばかり高くてもしかたがないでしょう。

真ん中に虹色のラベルがあるでしょう?その名も「豊盃レインボー」w(^益^)w

滅多にお目にかかれないレア物です。ふくよかで柔らかく、奥ゆきがあって香り豊か。
到達点もここまで行くと芸術品です。お値段も立派だが^^;

次回は「大吟醸つるし」をいくぞ。豊盃の最高峰と言われる逸品なのです。


豊盃純米しぼりたて・下北ワイン・出羽桜大吟醸

2015年05月07日 | 



友人を呼んでの自宅パーティー。青森から季節限定の「豊盃純米しぼりたて」を
取り寄せました。爽やかな口当たりにもかかわらず、十分なコメの旨みとコク。
極上の味わいの酒です。



今回は宴会をしながらの料理はあまりせず、ご覧の通りに大皿料理を準備しました。
熊本の「あめや」の真似をしてみたのです(^益^)b

こうやって作っておくと、飲み食いと話に集中できていいですなあ^^

       

青森からの取り寄せだったので、ついでに「下北ワイン」というのも送って
もらいました。とってもフルーティー。香り豊かなマスカットの香り?

       

宴会は盛り上がり、夕方まだ日も高いうちに始めたのですが、豊盃はさらりと
なくなり、山形から買ってきてとっておいた「出羽桜大吟醸」も空けてしまい
ましたー。こちらはさすがにトロリとするほどの濃さ。時間は0時前。

そして客が来る前日に飲んでいた、飲みかけの酒も取り出してカラにしてしまい、
冷蔵庫のなかにあるだけの缶ビールを飲み干し、ついに我が家にあったすべての
アルコール飲料が尽きるまで飲んで宴会は終わったのでした…。


おんなの酒場放浪記

2015年03月17日 | 

  

吉田類の「酒場放浪記」はだいぶ人気のようで、昨年末には3時間スペシャルがあった
し、年越しには4時間スペシャルだったか。台本もなく、ただ酒飲みが居酒屋に行って
飲むだけのレポートがずっと続くという番組なのに、これだけ視聴者がいるんだから
たいしたものです。欠かさず延々と見てしまう私も支持者のひとりです^^;

       

吉田類が人気なせいか、「おんな酒場放浪記」という1時間番組が追加されました
(週に2回、居酒屋ダラダラを見るはめに)。

       

「おんな」版は、5人交代で出演してきます。みなさん酒が好きで、必ず天然な人が
選ばれているようです。

面白かった場面をご紹介。

栗原友さん(料理家)
 ポン酢を入れたチューハイや、「にんにく酒」といった酒もなんのその、でグイグイ。
 となりのおじさんの湯豆腐を見て「おいしそうですね~」と寄って行く。当然ながら
 「どうぞ」とおすそわけされるわけですが、そのときに「あ、おネギも入れて下さい」
 ときたもんだ^^

古賀絵里子さん(写真家)
 酒を飲む前にパン屋に寄ったとき。味見で渡されたパンをパカッと割って、店長に
 「ハイッ」と手渡す。酒を飲む前に、量が多いから半分返したのだと思ったら、
 「一緒に食べましょ♪」ときたもんだ^^ 店長は「あ、私も食べるんですか?」と
 笑っておりました。

倉本康子さん(モデル)
 職業柄スラリとしたビジュアル系なのですが、にんにくでもモツ煮込みでも、うまい
 うまいとモリモリ食べて、ビールジョッキをぐ~~っと傾けます。飲むより食べる?

寺澤ひろみさん(ハーモニカ奏者)
 およそおっさん達が集まる居酒屋には似合わないお嬢さんタイプ。でもナンコツでも
 クマ鍋でも何でも食べます。「あの~~メニューにある酢エックスって気になるん
 ですけれど」と店主に質問。シメサバのがエックスに見えたんですね^^;

万波奈穂さん(棋士)
 我が家の近くにある「魚魚魚」という店にやってきて、「なんて読むのかなあ?
 さかな・さかな… ギョギョギョ?」とつぶやく。すかさずナレーターが「ととうお
 って書いてありますけど…」とつぶやく。


というわけで、毎回なかなか笑わせてくれます。登場するお嬢さん方は、みなさん
心から古き良き雰囲気の居酒屋を愛し、チューハイや日本酒、焼酎なども大好きで、
ハツでもカシラでも、モツ焼きでも実に美味しそうに食べております。

俺、しょっちゅうこういう店で飲んでいるけれど、こんな女性がひとりで入ってくる
こと、皆無だよ!実は好きな人、いっぱいいるんでしょ?!「スウィーツ男子」なんて
のもいて、ケーキ屋さんにひとりで入る青年も増えているんだから、「ディープな
居酒屋に出没するひとり女」もいていいじゃないですか^^

激しく高齢化の進む居酒屋に、是非華やかな風を望む(^益^)b


酒場放浪記という人気番組

2015年03月15日 | 

   

BSでは毎日のように国内外の旅行と酒飲み歩きの番組を放映する昨今です。

「ふらり旅 いい酒いい肴」は、太田和彦が全国各地にあるやや品格の高い、腕自慢の
割烹・居酒屋を訪ねます。ちょっと気取っているけれど、なかなか良い店を紹介して
くれます。

一方で「酒場放浪記」は、吉田類が昭和の雰囲気を残したような、味わいのある庶民的
居酒屋を訪ね、常連さんとの交流を映します。出演者が楽しんで酔っ払ってしまったり、
ズッコケたり言い間違いをしたりするのもご愛嬌で、変に編集していない素朴さがいい。

吉田類が訪ねた店はすでに数百にも上り、私はそのうちの何軒かに行きました。
全国の鉄道路線に乗るというマニアもいるようですが、吉田類が訪れたすべての
居酒屋に行ってみるというのも面白いかもしれませんね。

この番組のエンディングで、Amos Milburnの歌う"Bad Bad Whiskey"が流れます。
なんと吉田類自身がこの曲をレコーディングしているわけですが、その歌詞は…。

Bad, bad whiskey
Bad, bad whiskey
Bad, bad whiskey
Made me lose my happy home

When I left home this morning
I promise I did make
To stay real straight and sober
I swore I wouldn't take

Bad, bad whiskey
Bad, bad whiskey
Bad, bad whiskey
Made me lose my happy home

ひどい、ひどいウィスキーさ
俺のしあわせな家庭を失うはめにさせやがった

今朝、家を出るときにゃ
まじでちゃんとしらふでいようと
約束してさ、絶対に飲まないと誓ったのにさ

ひどい、ひどいウィスキーさ
俺のしあわせな家庭を失うはめにさせやがった


う~ん、ちと違うよねー。

吉田類は楽しく酒をたしなみ、常連さんには敬意を払い、長っちりになってはならぬ、
などと番組の最後に「酒飲みの掟」を出します。しかしこの歌は、酒に飲まれて身を
持ち崩す、悲しいアル中の歌なんですからねェ。