JR中央線の国分寺駅からすぐの「殿ヶ谷戸庭園」は「大正初期、
満鉄副総裁の江口氏によって造成され、のちに三菱財閥岩崎家の
別邸となっていた庭園」として知られる。国分寺崖線(ハケ)の
段級崖に湧水地と巧みな立地で、さほど広くはないけれど、紅葉
の季節にぶらり歩くのに最適。なにより、入園料が70円(シニア)
とお安いのもいい。昼休みに弁当持って一休み、という利用者も多
い。国指定名勝10周年の案内が掲げられている。
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