仕事の都合もあり、最近はパワーストーンやパワースポットなどの「気」に関する調べものをしている。これまで自分ではUFOを見たこともないし、幽霊に遭遇したこともない。第六感も働かず、霊感もない。実に即物的な体質、性格だなあと思う。ただこのところ、生命現象や素粒子物理学で宇宙を解明する(どちらも)入門書を読んだり、今現在は「気の流れ」がテーマの陰陽道の解説書で、風水や陰陽五行説、十干や十二支、九占星術、 . . . 本文を読む
おだやかな小春日和の土曜日。明日が休みと思うと身体が喜ぶのか、いつもより早めの午後1時に目覚める。久しぶりの晴天に誘われて、郷土資料館沿いの多摩川土手を散歩。陽射しは暖かく、川を渡るさわやかな微風が頬をなでる。うん、秋はこうでなくちゃと心が弾む。このまま曇らなければ夜は星空だ。深夜にはハレー彗星の青い光も見えるかもしれない。さて、ビッグバンだ。「宇宙は何でできているのか」-素粒子物理学で解く宇宙の . . . 本文を読む
動的平衡「生命はなぜそこに宿るのか」(分子生物学者・福岡伸一 著・木楽舎発行・)読了。読み終えたけれど、一度ではなんとなく概略をつかんだ程度かもしれない。時間をおいて再読の予定。あとがきに書かれた「生命、自然、環境、そこで生起する現象の核心を解くキーワード」が「動的平衡」だ、ということなのだ。もちろん論文ではないし、雑誌の連載コラムを再編集、加筆してまとめた読み物だから専門用語は抑えられていて読み . . . 本文を読む
「高砂コンビニ奮闘記」という本をオンラインショップで注文し、自宅近くのコンビニ「7-11」で受け取った。吉野街道沿いのこの店は、駐車場も広いし、巨大な看板が目を引くから朝でも夜中でもかならず何人かの客がいる。仕事帰りの早朝に、ここで寝酒用のつまみや目覚めたときの昼食を買うこともある。それでも「奮闘記」を読むまでは、あいそのない学生バイトだな、とか、やはり人生経験つんだ女性スタッフは細かな気遣いがで . . . 本文を読む
さあ今年こそ、と決意を秘めた正月はすでに時の彼方に過ぎ去り、寒さにふるえた冬もそろりと姿を消して、4月1日。勤めていたころはそれなりに意味のあった新年度だけれど、ひとりになれば決算書を作る必要もないし融資の書類をそろえることもない。それでもまたもう一度夢を描いてさあこれからと、新しいことを始めるにもきりのいい季節だ。文春文庫の企画、「心に残る物語・日本文学秀作選」の1冊、桐野夏生編「我等、同じ船に . . . 本文を読む