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昔(と言っても江戸時代ではなく、子供の頃)は、囲碁や将棋のタイトル戦と新聞というのは切っても切り離せないもので、日々棋譜が掲載されていましたし、将棋の名人戦が朝日新聞から毎日新聞に移った時は結構な騒ぎになりました。
ある時期から囲碁・将棋の新聞でのプレゼンスが小さくなっていたり、特に日経新聞の場合は名人戦など伝統棋戦を持っていないこともあり、将棋の記事を見ることは少なくなったのですが、一昨日は全面が使われていました。
「王座戦」です。日経新聞主催なんですよね。
自分史的には大学生の頃にやっとタイトル戦に格上げされた棋戦でもあり印象は薄いんですが、実は藤井七冠が持っていない最後のタイトルということで注目度は高く、昨日の第1戦も、挑戦者(藤井七冠)が「負けた」というのが昨夜/今朝の各テレビニュースで取り上げられていました。
それはさておき、お酒ネタ中心のこのブログで注目したのは、上掲した記事の中でのインタビュー。
永瀬王座と挑戦者である藤井七冠にそれぞれ聞いているのですが、その中にこういうやり取りが。
-21歳になり変化は。
「変化の多かったこれまでに比べて)むしろ、何も変わらないなと。お酒は2週間に1度、自宅で梅酒を炭酸で割って飲んでいます。1杯で顔が赤くなる。半年前からパソコンで『トレインシミュレーター』をやっています。やりすぎはよくないですが気分転換で遊んでいます」
実は質問で「お酒を飲んだりしますか?」とか聞いたのでしょうか。
そうだとすると「2週間に1度」「梅酒を炭酸で割って」というのは、「飲みません」に等しいので、お酒業界としてはちょっと寂しい。
でも、文字通り「何か変化は」という質問でこの回答が自発的に出たとすると、、、、
「趣味は詰め将棋と将棋観戦」という基本的には将棋漬けで、それに加え鉄道マニアと将棋AIを入れるパソコンを自作しているなどが知られている藤井七冠から、新たな趣味らしきものとして「梅酒の炭酸割り」が出たことになり、これは大ニュースですよ。
鉄道マニア絡みではタイトル戦巡業でディーゼル車両の運転体験などがあったり、パソコン絡みでは「使ってます」というCPUのAMDからチップセットがプレゼントされたりとしていますがら、チョーヤさんから梅酒一年分とか届きそう。
でも、藤井七冠にはお酒に溺れずに将棋を極めて欲しいなぁ。
チョーヤさん、我慢しましょうね。
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