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先週は結構バタバタと過ごしたのですが、そんな中、お声がけいただいていたワインの展示会@銀座に立ち寄りました。
前後の関係でわずか30分足らずの滞在となってしまいましたが、お取引先のインポーターさんともお会いでき、商品の試飲もでき、充実した時間となりました。
上はそのインポーターさんの推しワインなのですが、ワイナリーさんは「こだわり」だけでなく「意識高い系」の方でもあるようで、「コルクもちょっと違ってて、空気を程よく通すような合成コルクなんですよ!」ということでした。
思わず「じっくり見せて」「写真撮っても良いですか?」とお聞きしたら、「空瓶のがあるので上げます」ということでありがたく頂くことに。
guala-corkという製品のようですね。
片側についている透明なものは「程よく空気(酸素?)を通す」ためのフィルターのような気もしますが、そもそも栓なので、普通に打栓や抜栓ができることが前提条件になりますよね。
一体どんな構造になっているんでしょう。
バラしてみようかとも思いましたが、もったいないのでネットで調べてみたら、情報がありました。
まずは断面図
で、この断面はどうやってできているかというと、
なるほど、構造体とコルクの本体(身の部分)、そしてフィルター(盾)からできているんですね。
インポーターさんによると画期的・効果的ではあるけれどお値段も高く、使われている例は決して多くはないとのこと。
部品は3つだけで、構造はシンプルなようですが、そこにノウハウが詰まっているんでしょうね。
彼は「お金持ちコルク」と呼んでいるんだそうですが、どのくらいのお値段なんだろう。
構造が出ていたサイトをもう一度調べてみましょう。
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