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おかげさまで、昨日のボージョレ・ヌーヴォの解禁日に合せた、インテリジェントロビー・ルコでのコンサートは盛況のうちに終了しました。
また、ワインの方も無事、お客様の元にお届けし、とりあえずは一安心といったところですが、今年はちょっと動きがおとなしい、というのも実感です。
その理由としては、自分勝手に、
①ワインを日常的に楽しむ人が増え「解禁日なので普段は飲まないワインでも」という人が減った
②同じくワインを日常的に楽しむ人が増え、コスパの点で空輸される割高のガメイ種を敬遠
③ペットボトルなどでの廉価なものも増え、ワクワク感が減った
などを考えているのですが、「廉価なもの」ってどのくらいなのかな、と思って、あのドンキホーテのサイトを見てみると、、、、、
最安のものはなんと549円、ボージョレヌーヴォならずとも最安の価格帯です。
下の方には9年連続最安値と書いてあるので、確信犯というかそれを狙っているんですね。
そこで思い出したのがこの人
築地のマグロの初競り競争で名を上げた?「すしざんまい」の社長さんです。
(今年は競り負けて7年連続とはならなかったようですが)
ボージョレも初競りも日本の「初物」文化の表れだ、という見方がありますが、ボージョレは意地の安売り、マグロは意地の(高値)競り落とし、真逆の行動ですね。
どちらが生きたお金の使い方、なのでしょうか。
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