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年始に、今年の目標の一つとして、インバウンド関連の商品開発、みたいなことを書きましたが、要は外人相手のおみやげ品、とも言える。
お酒はさておき、お酒関連のグッズについてgoogleで少し調べていたら、最近のgoogleは怖いですね。
ネットニュースでの広告に、「あなた、お酒関連のグッズがお好きでしょ」的な広告がどんどん出るようになりました。
その中で、「ムムッ」と思ったのが、
こちら
東京オリンピック・パラリンピックのグッズ販売サイトです。
グッズを見てみると、「お猪口」がありました。
組市松紋様 美濃焼御猪口(藍色)01(東京2020オリンピックエンブレム)
美濃焼の御猪口になります。器の内底部分の紋様が、お酒を注ぐことで揺らめいて見え、お酒と一緒に紋様の様子も楽しんで頂けます。
デザインコンセプトは「三目結(みつめゆい)/flat trinity knot」。このデザインは組市松紋と同じ3種類の四角形により構成され、多様性を持つ人々が輪をなし、結びつくようすを描いています。
↑はオリンピックですが、パラリンピックのものもありました。
組市松紋様 美濃焼御猪口(えんじ色)02(東京2020パラリンピックエンブレム)です。
デザインのコンセプトに「結/unite」を掲げたこの御猪口は人の手と手が握り合って握手をしているところをイメージして、東京2020大会エンブレム作者である野老朝雄氏によってデザインされ、三種類の四角形により構成された組市松紋で、多様性を持つ人々が輪をなし団結する姿を描いています。
まあ、商品開発の参考というか、ネタとして一個買ってみようかなとも思ったのですが、お値段を見て、「うーん」。
1,404 円 税込
いやぁ、商売柄、利き猪口は貰ったりすることもあり、その意味で価格の感覚はないのですが、例えばニコマークの利き猪口などは以前、「日本の酒情報館」で205円で売っていた。
大きさが違うのかなぁ、と思って見ると、
サイズ(約):径51×H45mm
とありますから、最も一般的な2.5勺のお猪口。
(お猪口のサイズについては以前連載?しましたね)
これが1,404 円 税込とは、、、、、。
もちろん、版代などがかかるでしょうが、10個とか100個とかの小ロットではないでしょうから、ほとんど吸収されるはず。
と、すると、ここに1,000円位かかっている、ということでしょうね。
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