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ちょっと考えてみた今年の目標ですが、「売りたい商品」とかの細かな話だけでなく、少しまとまった、戦略みたいなものもあった方が良いですよね。

少々整理してみましょう。
まず、外部環境の変化もふまえ見直しを迫られている●●のチャネルや、昨年商標をとるまでやってからお休みしていた××のチャネルも含め、④▲▲分野の再構築は一つの柱として重要でしょう。
(番号は一昨日からの連番です)
また、その分野での強みにもなるよう、⑤健康とかエコ系の商品も充実させるというか、お得意様から頼られるような立ち位置になりたいですね。
こうした展開の基礎となるのは在庫管理・受注管理などの「仕組み」ですが、実は現在利用している情報システムがかなりのレガシーシステムになっているので、システムを共同利用しているお仲間とも一緒に⑥システムの更新をどうするか、考えていく必要があります(と、思っていたら、年末のご挨拶にいらしたシステム会社さんからも同じようなお話を頂きました)。
色々あるなぁ。迷いそうですよ。

一方、オールジャパンを考えてみると、少子高齢化は喫緊の課題。その対応として、海外需要も大事ですが、ウチの実力では海外にドドドンと打って出るのは難しいので、こちらは現在のように、信頼できるパートナーさんとの協業を地道着実に進める一方で、内弁慶ぶり?を活かして、インバウンド需要を少し開拓してみたいですね。
それには神楽坂という立地を活かした展開や、それとも連携した⑦インバウンドと地域を意識した商品開発も考えてみましょうか。
そうそう、商品開発と言えば、挨拶に行くたびにご指導というか叱咤激励を頂いている亀戸升本さんからのリクエストである、⑧■■■■■の日本酒、はもう検討している段階ではないですね。実際のアクションを起さなくては。
ゼイゼイ、「10の目標」まで、あと二つ。
最後は努力すればできる(し、努力しなければできない)ものを挙げてみましょう。
まず、扱わせて頂いている酒類をきちんと識る、という意味でも、⑨蔵元さん(メーカーさん)の見学も、機会をとらえて(というより、時間をつくって)引き続きやっていきたい。
数値目標として「5か所」を掲げましょうか。
そして、蔵元さんとは反対方向というか、消費者の方々とのコミュニケーションという意味で、ビルを管理している関連会社とも連携してビルのテナント様を対象に開催している催し⑩「ビール部」「日本酒部」「ワイン部」について、引き続ききっちり開催すると共に、持続可能な仕組みを作る必要があるでしょう。数値目標としては各3回をイメージし、9回の開催を目指しましょう。
いや、一昨日のものと合わせ、10の目標(=ゴール)ができました。
あとはゴールに向け、走り出しましょう!!!

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