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ジン!ジン!!ジン!!!と、3日目です。
1日目のサントリーさんの「ROKU(ロク)」、2日目は「季の美 京都ドライジン」に京屋酒造さんの「油津 吟 YUZU GIN」、宮下酒造さんの「クラフトジン岡山」。
で、3日目今日、最初を飾るのは、国産ウィスキーでもお世話になっている、本坊酒造さんの
こちら
「ジャパニーズジン和美人」です。
こでもベースは本格焼酎で、ボタニカルはジンの中核とも言えるジュニパーベリーに加え、和のものとして次の9種類。
金柑・柚子・緑茶・檸檬・辺塚橙・けせん・月桃・紫蘇・生姜
「けせん」って何?「月桃」って何? なのですが、ホームページに説明がありました。
「けせん」は、ニッケイの葉で、鹿児島の団子「けせん団子」で使用されているそうです。
そして「月桃(げっとう)」、これも葉っぱで、「サネン」とも呼ばれ親しまれているそうです。
いやいや、日本には色々な葉っぱがあるんですね。
で、梅酒でお世話になっている中野BCさんもクラフトジンを手がけられています。
こちら
その名は「槙-KOZUE-」
KOZUE(こずえ)というのが読みのようですが、「槙」って、樹木の「マキ」ですよね。
実際、原料表示を見ると、
コウヤマキ(和歌山県産)、ジュニパーベリー、温州みかん皮(和歌山県産)、レモン皮(和歌山県産)、山椒種(和歌山県産)
となっています。
コウヤマキを入れているとは!!!
こちら
(升本ゆかりのコウヤマキ@善光寺、です!)
そして、これも梅酒でも頑張っておられる茨城の明利酒類さんでも、クラフトジンを出されたようです。
「和ジン」という名前で、パッケージも「和」です。
ボタニカルは「上質なジュニパーベリーをはじめ、レモンピール、オレンジピールの柑橘系やシナモンなど(中略)7種類」ということで、まあ普通のようですが、ベースが「日本酒を蒸留し10年間貯蔵したスピリッツ」。
なるほど、昨日の宮下酒造さんの「岡山クラフトジン」と同系統の、ベースが「和」テイスト、ということなんですね。
いやいや、国産クラフト人、本当に色々出てきましたね。
腐るものでもないし、とりあえず(と言っては失礼ですが)当社でも全部揃えてみようかな、と思っていますので、是非是非お試しを!!
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