今日は残念ながら午前中から雨でしたが、昼前から雨が上がったので、旧松山町(現在は酒田市)の「眺海の森」へ行って来ました
標高が270mくらいありますので、まだ八重桜が咲いていました
さすがに散り始めてはいますが、まだまだ見頃で、桜の向こうには最上川が見えます
まさに「桜舞い散る道」といった感じでしょうか
緑と桜のコントラストはこの時期ならではでしょうか
桜に囲まれて大きな石碑があります
結構大きな石碑です
これは「三太郎の日記」等で有名な阿部次郎の顕彰碑で、碑文は以下のようになっています
これは何の花か知りませんが、ここへ来る途中にある「砂山公園」に植えてありました#
遠くの山々は天気のせいで霞んでいますが、この道を下っていくと、旧平田町へ行けます
天気のせいもあって、訪れる人はまばらでした。
阿部次郎の碑があるから、ここの出身なんですね。
昔、三太郎の日記を読みましたが、さっぱりわかりませんでした(^^;
連休中とは言え雨あがりなんで人がいませんでした。
阿部次郎は旧松山町の出身のようですが、正直なところ名前しか知りません。
鶴岡市だと、藤沢周平や丸谷才一、直木賞作家の佐藤賢一なんていう有名どころがいますが・・・
最上川を望むところなど、雄大ですね。
私も、昔、「三太郎の日記」なるものを読んだと思うのですが、内容はすっかり忘れてしまいました(~_~;)
「砂山公園」という所に植えられている木は、「ハナミズキ(アメリカヤマボウシ)」ですね。
よく、街路樹として植えられているようですね。
ということで、人気のスポットなんですが
、山頂にある宿泊施設がここ数年休館中のため
景色を見るだけの場所になっています。
「三太郎の日記」は昔はよく読まれたようですが
残念ながらワタシは読んだことがありません。
あのよく見かける花は「ハナミズキ」なんですね
教えていただきありがとうございます。