こちらでの放送は二か月ほど先になるんですが、以前に散歩ネタで紹介した
「あいおい工藤美術館」の館長さんが「なんでも鑑定団」に出演されました。(先週のことですが)
鑑定品は松尾芭蕉の書簡なんですが、長い付き合いの知人が終活のため骨董を整理している時に発見
しかし、骨董商は「本物かどうか判らんから」といって誰も買い取ってくれなかったため手元に残った。
そこで持ち主から、「あんた古いものが好きだからやるわ」、と言われ館長さんが入手したというものです
自分なりに調べたところ、どうも芭蕉の書簡らしいことが判り、本物かどうか気になり始め、鑑定団に応募したというのがいきさつです。
鑑定額は調べればわかるんですが、なんと本物で、〇〇〇万円という高額鑑定となったようです。
酒田の品で鑑定団の高額鑑定されたのは、夢二の絵と薩摩切子あたりが記憶に残っていますが
今回の品はそれを遙かに凌ぐ高額の品だったようです。
それにしても、酒田にも凄い品が眠っていたことに驚いた次第です。
「あいおい工藤美術館」の館長さんが「なんでも鑑定団」に出演されました。(先週のことですが)
鑑定品は松尾芭蕉の書簡なんですが、長い付き合いの知人が終活のため骨董を整理している時に発見
しかし、骨董商は「本物かどうか判らんから」といって誰も買い取ってくれなかったため手元に残った。
そこで持ち主から、「あんた古いものが好きだからやるわ」、と言われ館長さんが入手したというものです
自分なりに調べたところ、どうも芭蕉の書簡らしいことが判り、本物かどうか気になり始め、鑑定団に応募したというのがいきさつです。
鑑定額は調べればわかるんですが、なんと本物で、〇〇〇万円という高額鑑定となったようです。
酒田の品で鑑定団の高額鑑定されたのは、夢二の絵と薩摩切子あたりが記憶に残っていますが
今回の品はそれを遙かに凌ぐ高額の品だったようです。
それにしても、酒田にも凄い品が眠っていたことに驚いた次第です。
古いものに興味のない人は、酒田市民でも知らないようです。
思えばブログで外側だけでも紹介していたことが役に立った訳ですね
とかく明るい話題の少ない時期だけに、酒田市民としては嬉しい出来事でした。
(放送はまだですが)
そう言われてみれば「故玩館」と共通点があるような・・・
書画や古文書の類は贋作とか後世の写し物とかが多いジャンルのようですね
孫弟子の真筆を所蔵されているというだけでも、ワタシのような門外漢にとっては
「そりゃ凄い!」と思ってしまいます。
そういったある意味では危険な要素があるが故に
魅入られてしまう人が多いという面もありそうですね。
芭蕉の書簡、それにしてもえらい品が出たもんです。(地元民としては嬉しいですが)
画面が写ったとき、すぐに、「ああっ、酒田の人さんのブログに登場していた美術館だ!」と気付きました。
新発見の重要資料でもありましたね。
凄いものが酒田には眠っていますね。
値段も凄かったですが、資料的な価値も高いですね。
館長さんのおっしゃること、おお、そのとおり、と肯くことばかり(^.^)ゴチャゴチャしたところにも親近感(^^;)
大きな違いは、芭蕉。こちらのは偽物ばかり。すべて灰にしました。芭蕉の弟子、孫弟子の真筆は残ってます(^_^)
私の集めている骨董なんてたいしたものはないにしても、それでも偽物は、やっぱり嫌です
それにしても、芭蕉の書簡だなんて凄いです