このところハマりつつある新版画ですが、後刷りの新しいものでもそこそこしますので
貧乏サラリーマンには厳しいジャンルのようです。
今日紹介するのは最近入手した川瀬巴水の「春雨 護国寺」です
昭和7年の作で、巴水の作品に良く登場する朱塗りの門、そして雨を組み合せています・
護国寺は文京区にあり、五代将軍綱吉が生母桂昌院の願いにより天和元年(1681年)に建立されています
ちなみに現在の護国寺の門は↓のようになっているようです。(行ったことありませんが)
おまけですが、以前のブログで紹介した新版画2枚も画像だけ貼っておきます。
同じく川瀬巴水の昭和7年の作品で、「暮るる雪 江戸川」
こちらは個人的に好きな土屋光逸の昭和10年の作で、「四谷 荒木町」です
貧乏サラリーマンには厳しいジャンルのようです。
今日紹介するのは最近入手した川瀬巴水の「春雨 護国寺」です
昭和7年の作で、巴水の作品に良く登場する朱塗りの門、そして雨を組み合せています・
護国寺は文京区にあり、五代将軍綱吉が生母桂昌院の願いにより天和元年(1681年)に建立されています
ちなみに現在の護国寺の門は↓のようになっているようです。(行ったことありませんが)
おまけですが、以前のブログで紹介した新版画2枚も画像だけ貼っておきます。
同じく川瀬巴水の昭和7年の作品で、「暮るる雪 江戸川」
こちらは個人的に好きな土屋光逸の昭和10年の作で、「四谷 荒木町」です
春雨の感じが良く描かれていますよね。
どのようにすれば表現出来るのかと感心してしまいます。
巴水に代表される新版画はとても魅力的ですが、書画と同様に保存に気を使いそうなので、ワタシには向いていないかも知れませんね~・・・。