Diary Of 酒田の人

田舎住まいの60代サラリーマンの趣味の日々

第11回遊佐町旧車ミーティング 2

2019-09-01 20:43:21 | 旧車
遊佐町旧車ミーティング、今回は外車編です

まずは今回参加した車の中で最も高価な「ランボルギーニ・アヴェンタドール・ロードスター LP700-4」
6.5LのV12エンジン(700馬力)を積んでいる、まさにスーパーカーです
フロント

大迫力のリヤ

V12が鎮座するエンジンルーム


続いてはかつてのスーパーカーブームの象徴のような車、「ランボルギーニ・カウンタック」、この個体は25thアニバーサリーモデルでしょうか
隣はフェラーリの「360モデナ」ですね


もう一台参加していたランボルギーニで、こちらは「ウラカン」。5.2LのV10エンジン(610馬力)の凄い車です



ランボルギーニとくれば当然のごとくフェラーリも登場します
こちらは地元のイベントでは常連の「328GTS」で、3.2LのV8エンジン搭載車です



赤と黒、2台参加していた「F355ベルリネッタ」、3.5LのV8エンジン(380馬力)を搭載しています




「360モデナ」のエンジンルームはこんな感じです


地元のイベントでは有名なロータス軍団で、右からロータス・エスプリ、ロータス・エラン、ロータス・ヨーロッパですね


いわゆる「タテ目ベンツ」、車種はわかりません(280でしょうか?)


たぶん「MG-TD」だと思いますが、さすがにこのあたりの時代の車は判りません


たしかこの車もMGだったはず


最後は「カマロ」、「ダッジ・チャージャー」、「ダッジ・チャレンジャー」と揃ったアメ車軍団です


ワタシはスーパーカーブームより上の世代ですが、こういったイベントはなんともいえず楽しいものです。







第11回遊佐町旧車ミーティング 1

2019-09-01 16:53:51 | 旧車
今日は隣町で年に一度開催される「遊佐町旧車ミーティング」でした
午前中は一時雨が降ったようですが、午後には晴れて暑くなり、事務局の受付を手伝っていた
知人の女性は「暑いんですけど~」と言っておりました。

そんな訳で多数の国産旧車、滅多に見れないスーパーカーも何台か参加していたミーティング
とりあえず、国産旧車から紹介していきたいと思います。

まずは今回参加していた車の中で個人的に最もお気に入りの車、「日野コンテッサクーペ」です

以前のこのミーティングで、同じコンテッサの4ドアセダンは見たんですが、クーペの実車を見たのは40年ぶりくらいでしょうか

エンジンルーム(リヤエンジンです)を見ながら談笑するオジサンたち、実にいい光景ですね

去年も参加していた「トヨタスポーツ800」(通称ヨタハチ)

手を振って会場を後にするヨタハチ、それにしても小さくてカッコよくて、こんな車が欲しいですね


こちらはいわゆる「ハコスカ」の2000GTXの4ドア、ハコスカはカスタイズされているケースが多いんですが
この個体はノーマルなの好ましいですね

前に回ってみたら、なんと「埼」ナンバーでした。ちなみに「埼」ナンバーは1975年までしか公布されていません


スカイラインの続きでありまして、通称「ケンメリ」の4ドア2000GTX

会場を後にするところですが、スカイラインGTのシンボルともいうべき丸型テールランプはこのモデルから採用されています


日産車が続きますが、こちらは日産が誇るスポーツカー、フェアレディZ軍団でありまして
手前から二代目のS130型、個人的に一番好きな初代のS30型、そして元祖ともいうべきSR311です

フェアレディSR311、この車も大好きな車です

こちらは別の場所に展示されていたS30Zですが、240ZG仕様にして280Zのエンブレムが付いていますので
L28型エンジンでも積んでいるんでしょうか。


日産車が続きましたので、トヨタも行きます。ワタシが若い頃に絶大な人気を誇ったセリカ軍団で
手前から初代のリフトバック、三代目のA60型のクーペ、そしてスープラの元祖ともいうべき「セリカXX2800GT」です


スプリンターの2ドアクーペにセリカ1600GTのエンジン(2T-G)を積んだスプリンター・トレノ(TE27)


コンパクトなFRハッチバックとしてラリーなどでも良く使われた二代目の「スターレット」


あとはまとめて行きます
日産サニーの初代モデルと二代目モデルのクーペGX、その下の赤い車は4代目(B310)サニーのクーペ



デートカーとして絶大な人気のあったホンダ・プレリュード、隣で談笑するオジサンがいい感じです。その下はとても珍しい三菱コルト・ギャランですね



ピカピカの通称「砲台マークⅡ」こと3代目のコロナ・マークⅡ、その下はマークⅡの兄弟車として誕生した「チェイサー」の二代目モデル



日産車に戻って、330型セドリックの4ドア・ハードトップ、その下は二代目ローレルの4ドアSGLです



他にもいろいろと参加しておりましたが、とりあえず国産車編でした。
旧車には今の車には無い適度な「無駄」があり、それが魅力の一端のような気もします。