■今日の発見(身近な出来事より)
今日も元気良く走っている俺の愛車:クレスタ号(GX90)。
平成7年登録車で今から13年前のクルマとは全く感じられないクレスタ。ところが今年の11月に車検が迫っております。
今年も車検代金や整備代金やらで13万円ほどの出費が掛かってしまうのが何ともやりきれない…。どうせ車検を取るなら、思い切ってクルマを買い換えてみようかなぁ…と、何かしらのイタズラ心が出てしまうこの頃であります。
今、欲しい車のクラウンと対象比較車両であるレクサスISシリーズを勉強しに行ってみよう…ということで、昨日、クルマを出して嫁をスポーツクラブへ送った後、松戸市松飛台にあるレクサスのお店へ行って参りました。
「さすがレクサスだ。これが本物のレクサスなんだな。」と…。
クルマの説明を聞き、実際に乗せてもらって新型GRエンジンの高性能や6速オートマの走行フィーリングを実感し、12個のスピーカーが付いているオーディオの音質もビックリしたり…と、レクサスというブランドを体験させてもらいました。
レクサスのISシリーズは、4年ほど前までネッツトヨタで発売されていた「アルテッツァ」の後継車。アルテッツァは250万円~300万円ぐらいで購入できたのに、レクサスのISシリーズになってからは急に高級車へと変貌し500万円ものクルマになってしまいました。
レクサス車種の場合はETCやシートヒーター、スマートエントリースタート、トヨタが運営するヘルプネットの「G-Link」通信機能など…色んなオプションが全て付いているからこの値段になっている様子です。
色んな高機能のオプションが付いているからこそ「レクサス」ブランドが成り立っているかと思いますが、俺にとっては豚に真珠であるかと思います。
しかし…500万円っていうのは殆どクラウンと同じ値段です…。
トヨタの場合、クルマの車体型式で大体のグレード・ランク付けが決まります。
レクサスのISシリーズ(旧アルテッツァ)の車体型式はマーク2・クレスタ・チェイサーと同等クラスの車格であるハズなのに…値段が500万円へと変貌してしまってまぁ。
ウーン (Θ_Θ;)
エンジンが同じクラウンを比べると、どうせ同じ値段を出すなら…。
車格ランクがレクサスのGSシリーズと同じクラウンを選ぶか…?
ここでレクサスISシリーズとクラウンを比較すると…。
・車格はクラウンのほうが上(クラウンはレクサスGSシリーズと同じボディ)
従ってトランクや後部座席はクラウンのほうが広い
・オーディオのスピーカー数はレクサスの方が良い
・ナビ・テレビの面ではクラウンのほうが上
(地上デジタル標準装備・画面サイズも8インチ)
・盗難や事故の際にフルサポートサービスはレクサスが上
(G-Linkが標準装備で3年間無料)
・塗装ではレクサスの方が上
(クラウンの黒は202、レクサスでは212と深みと光沢が出る)
・レクサスではETCなどの標準装備品が多い
(考え方によっては抱き合わせ販売になる)
・レクサスというブランドが何といっても最高
(考え方によってドウデモいいといえばドウデモ良い)
俺の場合…。
やっぱりクラウンですな。
レクサスISシリーズが400万円位だったら良いのに…。
日本国内では、クラウンとレクサスISシリーズを比べると殆どの方がクラウンへ行ってしまうのではないか?と思います。
値段が同じであるのならば考えてみれば見るほど、ブランドや色んなオプションが付くサービスよりも、クルマの質感と居住感が上のクラウンの方に軍配があがるかと思います。
しかし、トヨタの販売戦略には結構感心させられます。
さすがは世界のトヨタだぜ。
■今日のひとりごと
北京オリンピック開催に伴い長野市で実施した聖火リレー。聖火リレーを無事に終了させるために3000人もの警察官を投入して聖火ランナーを守っていたそうです。
色んなニュースによるとオリンピック開催地であった長野市民の声援よりも中国人のわけの分からんデモ隊による大きな旗振りと掛け声が目だっていたとそうです?
地元の長野県民より目立っていた中国人と警察…。一体何のために、誰のために長野市で聖火リレーをやったんでしょうか?と思います。
オリンピックが開催される中国と言えば、この半年間で日本を揺るがす大きな問題が結構ありましたね…。ニセモノ商品(ブランド品)を作ったり、毒入りギョーザが製造された疑惑があったり、チベットから中国への抗議活動があったり…。
中国って面白い出来事が多くありますねぇ。
それに引き換え日本は平和だ…と実感します。
今日も元気良く走っている俺の愛車:クレスタ号(GX90)。
平成7年登録車で今から13年前のクルマとは全く感じられないクレスタ。ところが今年の11月に車検が迫っております。
今年も車検代金や整備代金やらで13万円ほどの出費が掛かってしまうのが何ともやりきれない…。どうせ車検を取るなら、思い切ってクルマを買い換えてみようかなぁ…と、何かしらのイタズラ心が出てしまうこの頃であります。
今、欲しい車のクラウンと対象比較車両であるレクサスISシリーズを勉強しに行ってみよう…ということで、昨日、クルマを出して嫁をスポーツクラブへ送った後、松戸市松飛台にあるレクサスのお店へ行って参りました。
「さすがレクサスだ。これが本物のレクサスなんだな。」と…。
クルマの説明を聞き、実際に乗せてもらって新型GRエンジンの高性能や6速オートマの走行フィーリングを実感し、12個のスピーカーが付いているオーディオの音質もビックリしたり…と、レクサスというブランドを体験させてもらいました。
レクサスのISシリーズは、4年ほど前までネッツトヨタで発売されていた「アルテッツァ」の後継車。アルテッツァは250万円~300万円ぐらいで購入できたのに、レクサスのISシリーズになってからは急に高級車へと変貌し500万円ものクルマになってしまいました。
レクサス車種の場合はETCやシートヒーター、スマートエントリースタート、トヨタが運営するヘルプネットの「G-Link」通信機能など…色んなオプションが全て付いているからこの値段になっている様子です。
色んな高機能のオプションが付いているからこそ「レクサス」ブランドが成り立っているかと思いますが、俺にとっては豚に真珠であるかと思います。
しかし…500万円っていうのは殆どクラウンと同じ値段です…。
トヨタの場合、クルマの車体型式で大体のグレード・ランク付けが決まります。
レクサスのISシリーズ(旧アルテッツァ)の車体型式はマーク2・クレスタ・チェイサーと同等クラスの車格であるハズなのに…値段が500万円へと変貌してしまってまぁ。
ウーン (Θ_Θ;)
エンジンが同じクラウンを比べると、どうせ同じ値段を出すなら…。
車格ランクがレクサスのGSシリーズと同じクラウンを選ぶか…?
ここでレクサスISシリーズとクラウンを比較すると…。
・車格はクラウンのほうが上(クラウンはレクサスGSシリーズと同じボディ)
従ってトランクや後部座席はクラウンのほうが広い
・オーディオのスピーカー数はレクサスの方が良い
・ナビ・テレビの面ではクラウンのほうが上
(地上デジタル標準装備・画面サイズも8インチ)
・盗難や事故の際にフルサポートサービスはレクサスが上
(G-Linkが標準装備で3年間無料)
・塗装ではレクサスの方が上
(クラウンの黒は202、レクサスでは212と深みと光沢が出る)
・レクサスではETCなどの標準装備品が多い
(考え方によっては抱き合わせ販売になる)
・レクサスというブランドが何といっても最高
(考え方によってドウデモいいといえばドウデモ良い)
俺の場合…。
やっぱりクラウンですな。
レクサスISシリーズが400万円位だったら良いのに…。
日本国内では、クラウンとレクサスISシリーズを比べると殆どの方がクラウンへ行ってしまうのではないか?と思います。
値段が同じであるのならば考えてみれば見るほど、ブランドや色んなオプションが付くサービスよりも、クルマの質感と居住感が上のクラウンの方に軍配があがるかと思います。
しかし、トヨタの販売戦略には結構感心させられます。
さすがは世界のトヨタだぜ。
■今日のひとりごと
北京オリンピック開催に伴い長野市で実施した聖火リレー。聖火リレーを無事に終了させるために3000人もの警察官を投入して聖火ランナーを守っていたそうです。
色んなニュースによるとオリンピック開催地であった長野市民の声援よりも中国人のわけの分からんデモ隊による大きな旗振りと掛け声が目だっていたとそうです?
地元の長野県民より目立っていた中国人と警察…。一体何のために、誰のために長野市で聖火リレーをやったんでしょうか?と思います。
オリンピックが開催される中国と言えば、この半年間で日本を揺るがす大きな問題が結構ありましたね…。ニセモノ商品(ブランド品)を作ったり、毒入りギョーザが製造された疑惑があったり、チベットから中国への抗議活動があったり…。
中国って面白い出来事が多くありますねぇ。
それに引き換え日本は平和だ…と実感します。