佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/4/24~「犬」様さまの時代です…犬専用の幼稚園と健康保険・生命保険が登場

2008年04月24日 | Weblog
■今日の発見(一般的なニュースより)
 
 ここ最近、新聞の広告や新聞記事を読んでいると、子犬の幼稚園や犬のための生命保険が登場しているこの頃で、ペットの犬が人並みの処遇を受けている傾向があるそうです。

 (´ρ`)ヘー

 犬の健康保険・生命保険か…。
 時代の流れってのは本当にすごいものです。
 犬に健康保険や生命保険を掛ける時代ですもの。

 犬の幼稚園については、朝に飼い主が自分の飼い犬を連れて登園し、犬を預かった幼稚園では暮らしの上で必要な礼儀や作法マナー(食事の方法、トイレマナー、お座り!・伏せ!などの動作)を教えたり、犬の集団行動による社会性を養ったりするそうです。

 ∑( ̄□ ̄;)
 すげぇなぁ。
 人間の幼稚園と殆ど一緒ですぜ。

 確かにここ最近の家計出費のうち、ペット費用への支出が多くなっているのも事実でありますが…教育費までペットに掛けるというのがすごいもんです。

 犬の教養費も人間並みの出費になるのではないのでしょうか。下手すりゃ、子供が公立の幼稚園に行っていれば、私立の犬の幼稚園のほうがお金が掛かるに違いが無いかと思います。

 子供の幼稚園費(公立)≦ 犬の幼稚園費(私立)

 (゜Д゜;)

 もし、子供が大人になって「自分の教育費はペットより掛かってなかった」と言うことを知ってしまったら…間違いなくグレるかも?
 
 
■今日のひとりごと

 今日、出張先の職場で54歳とオジサンなのにかかわらず、若々しいフランクな方がいらっしゃいました。その方は年齢の割には目立った肩書きも無いのですが、ただ勤務時間中は直向に仕事をして、休憩時には思いっきり何でもかんでも話をする(そのままの自分を出して会話をする)方でありました。

 何というか、人として非常に興味があるなぁ…と感じられるオジサンであります。
 オジサンなのに何で大らかに話をしてくれるんだろう?
 普通のサラリーマンでは感じられない雰囲気が感じられます。

 色々と仕事の経歴などを聞いてみたら、18歳~32歳まではプロのベース(音楽家)であったとのことです!実家は九州で、高校卒業と同時に音楽家の夢を求めて東京へ飛び出してきたという、男の夢を追う方でありました。

 どうりで…。
 同じ会社内にいる方々(サラリーマン)と違う雰囲気が出ているわけだ。

 音楽家になるのを憧れて東京へ上京し、下積みから初めてプロ歌手のバック演奏者をしていたり、さまざまな飲食業界で演奏者として働いていたそうですが、カラオケ装置や音響機器の普及などにより生演奏の依頼が減り続け、32歳からアルバイト人生を送るようになったとの事です。

 技術の発達で新しく生まれる産業と仕事、その反面衰退していく産業がある…。
 これも社会・世の中の流れというものなんですな…と実感しました。
コメント
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