2009/4/10～国連・安全保障理事会（安保理）で使われる文言…英語の勉強

■今日の発見（身近な出来事）

　北朝鮮がミサイルを発射した事の対応をめぐり、国連の安全保障委員会で北朝鮮に対してのコメント・メッセージを伝えようと、国連安全保障理事会から北朝鮮にどのようなメッセージを伝えるべきか…と色々各国と議論を交わしているようです。

　国連が実施している安全保障理事会（安保理）では下記のような文言を使って相手の国へメッセージを伝えるそうです。

　Condemn　…　非難する、咎める、だめだと決め付ける
　Concern　…　懸念、関心する、心配させる
　Regret　…　遺憾、残念、落胆する
　Deplore　…　遺憾に思う、残念に思う、ラテン語では「大声で泣き叫ぶ」
　Violation　…　法律違反、妨害、侵害、進入
　Flagrant　…　（悪名・悪人に対して）紛れも無い、目に余る、甚だしい
　Disregard　…　無視する、軽視する

　なんだか分かりやすい単語ばかりです。
　単語そのものの英語は難しい単語ですが、それでも１つの文言で相手に対してコメントをつけることがすごいなぁとも思います。

　上記の英単語は全て良くない時に切り出される単語ばかりですが、確かに北朝鮮のミサイル発射に対してのコメントでもありますので、ネガティブな単語・メッセージしか出ないのも仕方が無いかと思います。
　
■今日のひとりごと
　
　４月１日～３日ごろは寒くて雪も降っていたのに、今日の気温は２２℃と…今週に入ってから初夏の気温が続いております。

　急激に気温が高くなってしまったせいなのか、どうも体調がかったるい…。

　日々追われまくっている平日も色々とやる事が多い仕事のせいなのか、心を亡くしてしまっているのもあり…疲れが溜まってるのもあるかもしれません。

　今夜からちょいと大変な出来事が起きてしまったので、また明日に詳細を掲載します。（できたら）