ソニー製のカセットテープは何でもカセットテープの開発から関わっていたとか。オープンリールテープもソニーが先駆けており、特に磁気テープに於いては開発・製造は一番だとう記憶があります。
■SONY
ソニー派であるワタクシはソニー製のテープの保有率が多かった事が覚えています。また、ドキもを抜くカセットテープも製造しており、60分テープ1本で何と1000円以上もする「真っ白で重み」がある「Metal-Master」や「UX-Master」といった、最高品質のカセットテープが発売されておりました。このテープの音質にはたまた記憶も鮮明に残っています。
今となっては…どこにあるのでしょうか。
幻のMetal-Masterテープ。
・SONUの定番シリーズ
SONYの定番カセットの型番は、HF,UX-S,Metal-ES,HF-Proとテープ種類別とグレードで見分けが付きます。
まず、テープの種類別から見ると
HFシリーズ(ノーマルポジション)
UXシリーズ(ハイポジション)
Metalシリーズ(メタルポジション)
次にグレードについてですが、
テープ種類別の後に、無表示,S,ES,Pro,Masterとの順番でグレードが分けられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/65/e183c07a9861fe725ed516fe1e847835.jpg)
写真(上)のHF-ESはグレード別で見ると、HF → HF-S → HF-ES → HF-Proと、ノーマルポジションテープの中で、上位2番目であったかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/de/39f2df34dc218ea50413809f49879eae.jpg)
写真(上)のMetal-XRはSONYメタルシリーズの中では廉価版となっております。
値段もそれなりに安く、音質・耐久性もやはりそれなりでした。
このカセットテープには、ビスが無く全てプラスチックだけ付け合せて居た為に、テープの長さ調整やテープ切れ等の補正・修正の際には分解が出来なく、一度あけたら壊れるだけという記憶が残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/48/05eb9d01a706e844fe96cbb50cd6cbe2.jpg)
写真(上)のMetal-Sはグレード別で見ると、Metal-XR → Metal-S → Metal-ES → (Metal-Pro??)→Metal-Masterと、メタルポジションテープの中で、まずまずのグレードでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/48/05eb9d01a706e844fe96cbb50cd6cbe2.jpg)
写真(上)のMetal-ESはグレード別で見ると、Metal-XR → Metal-S → Metal-ES → (Metal-Pro??)→Metal-Masterと、メタルポジションテープの中で、良い方のグレードだったのですが、Metal-Sとの違いはあまり無かった?気がします。両方とも実は同じ中身で製造年度によって製品名ががMetal-SだったりMetal-ESだっりと変えて居たのかも??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5b/19ef1d9032140072a70fae5818121268.jpg)
ハイポジションのUXシリーズと、最高峰のMasterグレードのテープも持っていたのですが…今のカセット保管庫には見当たりませんでした…ので、別のホームページより抜粋してみました。
・CDixシリーズ(写真はCDixⅣ~メタルテープです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/37/f5e74de7bf670506aa87027b82b167dc.jpg)
SONYのCDixシリーズはハイポジション・メタルポジションの2種類が販売されていた一般向け廉価版カセットテープです。
このテープも…ホームセンターで型落ちで購入した100円テープです。音質は中ぐらいですが…何度も使用していると音に曇りが出てくるためあまり使っておりませんでした。
・Xシリーズ(写真はXⅣ~メタルポジションテープです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4e/b159ab3fa1b2f70a5df2c83affcd3729.jpg)
SONY独特のデザインとコンセプトが溢れるテープです。カセットに自分の好きな絵を描いて、オリジナルデザインテープを作ろうといったモチーフで広告・発売されておりました。
広い透明なケースは「自由にデザインするオリジナルテープ」、「絵画テープ」といったモチーフで、絵画用のラベルとラベルを保護する透明フィルムが付いていました。確か、このXシリーズのテープに書いた絵やデザイン等のコンテストも開催していた事も覚えております。
・ESシリーズ(写真はESⅡ~ハイポジションテープです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/1b/0c841e289a131d00cac9c07c7fc71e1e.jpg)
ESシリーズはウォークマンなどの利用を想定した「耐久・振動に強いテープ」と言うモチーフで発売されていたカセットテープです。テープの構造事態が振動に強く、振動時における音の歪みを低減するメカニズムになっているとのことです。値段は高くも無く安くも無く…でした。
自分が利用していたカセットデッキはSONY製の名機「TCK-555ESL」でした。
SONYのデッキにはSONYのテープだろうと言う事で、SONYテープは感慨深い関係でもありました?
次回はTDKソニー製のテープを掲載してみます。
■2006/10/04の食事記録と今朝の体重
今朝の体重は減量開始時より-1.2kg。
▼朝食
コーンシリアル+牛乳(500kcal)
▼昼食
ロースカツ定食(1200kcal)
▼夕食
給食弁当(800kcal)
今日も雨が降っている木曜日です。
秋の雨空は長いですね。。。
女心と秋の空という同一の意味を表す言葉がありますが、実は昔は女心ではなく男心だったとか?
ラジオでそんな話を聞いた覚えがありますが、実際どうなんでしょうか??
一昔は全国で多くの店舗があった「ダイエー」
バブル崩壊後は経営が事実上破綻し、色々な経営者が変わってきており現在のダイエー株主である丸紅は、イオンと業務提携を図ると新聞では報道されています。昔はライバルだったイオンとダイエーが一緒になるとは…。
こうしてみると刻々と世の中、変わるものですね。
■SONY
ソニー派であるワタクシはソニー製のテープの保有率が多かった事が覚えています。また、ドキもを抜くカセットテープも製造しており、60分テープ1本で何と1000円以上もする「真っ白で重み」がある「Metal-Master」や「UX-Master」といった、最高品質のカセットテープが発売されておりました。このテープの音質にはたまた記憶も鮮明に残っています。
今となっては…どこにあるのでしょうか。
幻のMetal-Masterテープ。
・SONUの定番シリーズ
SONYの定番カセットの型番は、HF,UX-S,Metal-ES,HF-Proとテープ種類別とグレードで見分けが付きます。
まず、テープの種類別から見ると
HFシリーズ(ノーマルポジション)
UXシリーズ(ハイポジション)
Metalシリーズ(メタルポジション)
次にグレードについてですが、
テープ種類別の後に、無表示,S,ES,Pro,Masterとの順番でグレードが分けられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/65/e183c07a9861fe725ed516fe1e847835.jpg)
写真(上)のHF-ESはグレード別で見ると、HF → HF-S → HF-ES → HF-Proと、ノーマルポジションテープの中で、上位2番目であったかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/de/39f2df34dc218ea50413809f49879eae.jpg)
写真(上)のMetal-XRはSONYメタルシリーズの中では廉価版となっております。
値段もそれなりに安く、音質・耐久性もやはりそれなりでした。
このカセットテープには、ビスが無く全てプラスチックだけ付け合せて居た為に、テープの長さ調整やテープ切れ等の補正・修正の際には分解が出来なく、一度あけたら壊れるだけという記憶が残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/48/05eb9d01a706e844fe96cbb50cd6cbe2.jpg)
写真(上)のMetal-Sはグレード別で見ると、Metal-XR → Metal-S → Metal-ES → (Metal-Pro??)→Metal-Masterと、メタルポジションテープの中で、まずまずのグレードでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/48/05eb9d01a706e844fe96cbb50cd6cbe2.jpg)
写真(上)のMetal-ESはグレード別で見ると、Metal-XR → Metal-S → Metal-ES → (Metal-Pro??)→Metal-Masterと、メタルポジションテープの中で、良い方のグレードだったのですが、Metal-Sとの違いはあまり無かった?気がします。両方とも実は同じ中身で製造年度によって製品名ががMetal-SだったりMetal-ESだっりと変えて居たのかも??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5b/19ef1d9032140072a70fae5818121268.jpg)
ハイポジションのUXシリーズと、最高峰のMasterグレードのテープも持っていたのですが…今のカセット保管庫には見当たりませんでした…ので、別のホームページより抜粋してみました。
・CDixシリーズ(写真はCDixⅣ~メタルテープです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/37/f5e74de7bf670506aa87027b82b167dc.jpg)
SONYのCDixシリーズはハイポジション・メタルポジションの2種類が販売されていた一般向け廉価版カセットテープです。
このテープも…ホームセンターで型落ちで購入した100円テープです。音質は中ぐらいですが…何度も使用していると音に曇りが出てくるためあまり使っておりませんでした。
・Xシリーズ(写真はXⅣ~メタルポジションテープです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4e/b159ab3fa1b2f70a5df2c83affcd3729.jpg)
SONY独特のデザインとコンセプトが溢れるテープです。カセットに自分の好きな絵を描いて、オリジナルデザインテープを作ろうといったモチーフで広告・発売されておりました。
広い透明なケースは「自由にデザインするオリジナルテープ」、「絵画テープ」といったモチーフで、絵画用のラベルとラベルを保護する透明フィルムが付いていました。確か、このXシリーズのテープに書いた絵やデザイン等のコンテストも開催していた事も覚えております。
・ESシリーズ(写真はESⅡ~ハイポジションテープです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/1b/0c841e289a131d00cac9c07c7fc71e1e.jpg)
ESシリーズはウォークマンなどの利用を想定した「耐久・振動に強いテープ」と言うモチーフで発売されていたカセットテープです。テープの構造事態が振動に強く、振動時における音の歪みを低減するメカニズムになっているとのことです。値段は高くも無く安くも無く…でした。
自分が利用していたカセットデッキはSONY製の名機「TCK-555ESL」でした。
SONYのデッキにはSONYのテープだろうと言う事で、SONYテープは感慨深い関係でもありました?
次回はTDKソニー製のテープを掲載してみます。
■2006/10/04の食事記録と今朝の体重
今朝の体重は減量開始時より-1.2kg。
▼朝食
コーンシリアル+牛乳(500kcal)
▼昼食
ロースカツ定食(1200kcal)
▼夕食
給食弁当(800kcal)
今日も雨が降っている木曜日です。
秋の雨空は長いですね。。。
女心と秋の空という同一の意味を表す言葉がありますが、実は昔は女心ではなく男心だったとか?
ラジオでそんな話を聞いた覚えがありますが、実際どうなんでしょうか??
一昔は全国で多くの店舗があった「ダイエー」
バブル崩壊後は経営が事実上破綻し、色々な経営者が変わってきており現在のダイエー株主である丸紅は、イオンと業務提携を図ると新聞では報道されています。昔はライバルだったイオンとダイエーが一緒になるとは…。
こうしてみると刻々と世の中、変わるものですね。