![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6d/cf8aa3ce7fec0793ab7858d33a2b8e99.jpg)
■今日の発見(身近な出来事)
昨日、ちょっとした機会でレクサスのLS600hLを運転したんですが、感動が忘れられないため今日も感想を書いて見ます。
・ハイブリッドシステムの性能について
通常走行では殆どモーターとエンジンとの併用で動力が得られている様子ですが、エンジンからの動力が何%、モータからの動力が何%という配分が分からなかったので憶測しか言えないのですが、おそらく…シリーズ方式としてこれはモーターへの電力供給(発電)の為にエンジンが掛かっていたのではないかと思います?
一般道路で時速60km~100km位で走行すると、エンジン回転数はずっと平均的に1000回転を前後で回転しておりました。(時速60kmぐらいでの平均走行ですと、モーターだけでの走行となる事もあります。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/20/efbd7cf70a627d122afb0a0633b13c58.jpg)
基本はモーターを主とした動力に活用し、エンジンは時にはシリーズ方式として発電機として、そして瞬時にエンジンからの動力併用(パラレル方式)として活用したり…と切り替えしたりしているのかと思われます。
また高速道路でも同じように、時速100km走行でもエンジン回転は…何故か1000回転程。
最初は「うおー、すげー!!時速100kmで(エンジン回転数が)1000回転とは!さすが5000ccのエンジンだなぁ!」とトルクフルのエンジン回転に感動していたのですが、後々によく考えてみると…もしかするとモーターの動力で動いていて、エンジンは基本的に(シリーズ方式の)発電として回っていたのかな?とも思うようになっております。(いくらV8の5000ccであっても、アイドリング並みのエンジン回転数である1000回転で動力が得られるのはありえないかと思います。)
実際どうなんでしょうか。
・システム出力445馬力の驚異…静かでありながら強烈な加速エネルギーに驚く。
合流車線にて本線に合流するとき、ちょいとアクセルを踏み込んでみたとき…。
ヽ(゜ロ゜; ) 「うおー!すげぇ~!」
エンジン回転数は3000回転~4000回転しか回っていないのにも関わらず、速度計の針は…60km/h→160km/hまでは…実に4秒から5秒ぐらいで到達したのを覚えています。
加速度はとっても強烈なのにまったく荒々しいのは感じず、すごーく静かに、且つしなやかでスピードが簡単に出るレクサスLS600hL…。後ろから煽られれば、何とも恐ろしい存在感であるには違いありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9b/c92fa2cedccb550a8a750370dc6334b1.jpg)
車重が2200kgものあるのにかかわらず、軽々しく且つしなやかに加速させるこのハイブリッドユニットは素晴らしいとしかいえません。
しかも燃費はリッター9kmぐらい…。
さすがトヨタ。
・走行安定性と静粛性について
巨大かつ重厚な車体であるせいなのか時速40kmだろうが時速80kmだろうが、室内にいるときのスピード感は全く一緒に感じます。(不思議にも車内から見る風景も何故か同じように感じます。)
走行していても走行音は殆ど聞こえないためスピードメーターを見ていないと速度感覚だけでは正確な速度を把握することはほぼ出来ませんでした。普通なら走行音と振動などで40kmと80kmとの違いが絶対に分かるはずなのに、何キロ出ているか判らなくなります。
一般道では気がついたら速度超過で警察に捕まってしまったという事態になってしまわぬように、スピードメーターは常に見ておかなくてはいけないってのが驚きでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a5/3c0b08f4f39f223966eb616db431408c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/32/baddb3e0cf6ac1447bb0644f30a62fac.jpg)
ドアの隙間にもゴムのパッキンが貼り巡らされており、外からの騒音などが入りにくい構造になっているのがわかります。ドアを閉めると急に外からの音が遮られ、急にシーンとしてしまいます。
今回、自前で持参した倉本裕基のピアノ音楽CDを掛けたんですが…想像したとおりでした。このような車の中にはピアノのBGMが一番似合っておりました。小さな音量でも十分にピアノ音楽を聴くことが出来、まさに異空間の中での移動という感じでした。
・後部座席について
LS600hLはスタンダードモデルであるLS600hより車両長が130mmも長い為、後部座席が広く確保されております。後部座席には天井から吊り下げられる9型の液晶モニターや後部座席中央にあるコンソールパネルがあるため、フロント座席よりも後部座席のほうが装備が充実しているのでは?と思うほど素晴らしかったです。
ちなみに運転席から後部座席シートまでは手が届きませんでした。後部座席に荷物を置いてしまうと前方座席から手を伸ばしても荷物を取り出すのは非常に困難なほど広い後部座席空間に驚きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/28/c68d7f02068f820f300591101c3f3e34.jpg)
後部座席中央にあるコンソールパネル。
スイッチや表示パネルはなんともいえない高級な素材・パネルを使ってます。後部座席からでもエアコン温度設定、後部座席のリクライニング、オーディオ・テレビチャンネル操作などが出来ます…。ちなみにセパレートパッケージというグレードになると…なんとパナソニック製のマッサージ機能までもが搭載されるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/42/520da8911f3d35bd51782d29003edf83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/da/ef82598baa0011c6e22de04bc8a0cb77.jpg)
後部座席用の天井吊り下げ方液晶モニター。
この車両には地上デジタルテレビ放送が見ることが出来ました。
…今回の運転距離は160kmほどでしたが、高速道路走行での走行性能(加速性能や操縦安定性)には本当に感動。
しかしながらこのクルマは”運転する自動車”ではなく”後部座席に乗る自動車”である事に違いないなぁ…と実感しました。
またぜひとも運転手としてさせていただけたらなー。と思った週末でした。
■今日のひとりごと
いつも恒例に実施する週末の江戸川沿い12kmマラソン…。
今日は天気がよかったのですが、風が強くマラソンをするにはちとばかしキツい状態でした。
途中で江戸川沿いで野球練習を実施していた野球少年(中学生)達と一緒に併走するようになったので、しばらく野球少年たちと一緒に走っておりました…。
が、次第に野球少年たちのペースが早くなってきたので自分も負けるものかと、良い歳して大人気なくペースを上げてしまいます…。
しかしながら、野球少年たちはスリムな身体で軽々しい足取りであったため、どうしても野球少年には追いつかなくなってしまったのですが、途中で追い風から向かい風に切り替わったら…今度は自分の方が早いご様子で、向かい風と戦っている野球少年に追いついてしまうではありませんか。
結果的にどうなったかと言うと、向かい風のステージでは野球少年より早く走る事が出来ましたが…。
なぜ向かい風で野球少年たちは遅くなったのでしょうか?
これはもしかすると…体重がある自分は向かい風などには強いのかな?
それとも向かい風で野球少年たちは走る気力を失ってしまったのか…。
いずれにせよ、今日も無事に12km完走する事が出来、すがすがしい一日を迎えることが出来て良かった!
昨日、ちょっとした機会でレクサスのLS600hLを運転したんですが、感動が忘れられないため今日も感想を書いて見ます。
・ハイブリッドシステムの性能について
通常走行では殆どモーターとエンジンとの併用で動力が得られている様子ですが、エンジンからの動力が何%、モータからの動力が何%という配分が分からなかったので憶測しか言えないのですが、おそらく…シリーズ方式としてこれはモーターへの電力供給(発電)の為にエンジンが掛かっていたのではないかと思います?
一般道路で時速60km~100km位で走行すると、エンジン回転数はずっと平均的に1000回転を前後で回転しておりました。(時速60kmぐらいでの平均走行ですと、モーターだけでの走行となる事もあります。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/20/efbd7cf70a627d122afb0a0633b13c58.jpg)
基本はモーターを主とした動力に活用し、エンジンは時にはシリーズ方式として発電機として、そして瞬時にエンジンからの動力併用(パラレル方式)として活用したり…と切り替えしたりしているのかと思われます。
また高速道路でも同じように、時速100km走行でもエンジン回転は…何故か1000回転程。
最初は「うおー、すげー!!時速100kmで(エンジン回転数が)1000回転とは!さすが5000ccのエンジンだなぁ!」とトルクフルのエンジン回転に感動していたのですが、後々によく考えてみると…もしかするとモーターの動力で動いていて、エンジンは基本的に(シリーズ方式の)発電として回っていたのかな?とも思うようになっております。(いくらV8の5000ccであっても、アイドリング並みのエンジン回転数である1000回転で動力が得られるのはありえないかと思います。)
実際どうなんでしょうか。
・システム出力445馬力の驚異…静かでありながら強烈な加速エネルギーに驚く。
合流車線にて本線に合流するとき、ちょいとアクセルを踏み込んでみたとき…。
ヽ(゜ロ゜; ) 「うおー!すげぇ~!」
エンジン回転数は3000回転~4000回転しか回っていないのにも関わらず、速度計の針は…60km/h→160km/hまでは…実に4秒から5秒ぐらいで到達したのを覚えています。
加速度はとっても強烈なのにまったく荒々しいのは感じず、すごーく静かに、且つしなやかでスピードが簡単に出るレクサスLS600hL…。後ろから煽られれば、何とも恐ろしい存在感であるには違いありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9b/c92fa2cedccb550a8a750370dc6334b1.jpg)
車重が2200kgものあるのにかかわらず、軽々しく且つしなやかに加速させるこのハイブリッドユニットは素晴らしいとしかいえません。
しかも燃費はリッター9kmぐらい…。
さすがトヨタ。
・走行安定性と静粛性について
巨大かつ重厚な車体であるせいなのか時速40kmだろうが時速80kmだろうが、室内にいるときのスピード感は全く一緒に感じます。(不思議にも車内から見る風景も何故か同じように感じます。)
走行していても走行音は殆ど聞こえないためスピードメーターを見ていないと速度感覚だけでは正確な速度を把握することはほぼ出来ませんでした。普通なら走行音と振動などで40kmと80kmとの違いが絶対に分かるはずなのに、何キロ出ているか判らなくなります。
一般道では気がついたら速度超過で警察に捕まってしまったという事態になってしまわぬように、スピードメーターは常に見ておかなくてはいけないってのが驚きでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a5/3c0b08f4f39f223966eb616db431408c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/32/baddb3e0cf6ac1447bb0644f30a62fac.jpg)
ドアの隙間にもゴムのパッキンが貼り巡らされており、外からの騒音などが入りにくい構造になっているのがわかります。ドアを閉めると急に外からの音が遮られ、急にシーンとしてしまいます。
今回、自前で持参した倉本裕基のピアノ音楽CDを掛けたんですが…想像したとおりでした。このような車の中にはピアノのBGMが一番似合っておりました。小さな音量でも十分にピアノ音楽を聴くことが出来、まさに異空間の中での移動という感じでした。
・後部座席について
LS600hLはスタンダードモデルであるLS600hより車両長が130mmも長い為、後部座席が広く確保されております。後部座席には天井から吊り下げられる9型の液晶モニターや後部座席中央にあるコンソールパネルがあるため、フロント座席よりも後部座席のほうが装備が充実しているのでは?と思うほど素晴らしかったです。
ちなみに運転席から後部座席シートまでは手が届きませんでした。後部座席に荷物を置いてしまうと前方座席から手を伸ばしても荷物を取り出すのは非常に困難なほど広い後部座席空間に驚きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/28/c68d7f02068f820f300591101c3f3e34.jpg)
後部座席中央にあるコンソールパネル。
スイッチや表示パネルはなんともいえない高級な素材・パネルを使ってます。後部座席からでもエアコン温度設定、後部座席のリクライニング、オーディオ・テレビチャンネル操作などが出来ます…。ちなみにセパレートパッケージというグレードになると…なんとパナソニック製のマッサージ機能までもが搭載されるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/42/520da8911f3d35bd51782d29003edf83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/da/ef82598baa0011c6e22de04bc8a0cb77.jpg)
後部座席用の天井吊り下げ方液晶モニター。
この車両には地上デジタルテレビ放送が見ることが出来ました。
…今回の運転距離は160kmほどでしたが、高速道路走行での走行性能(加速性能や操縦安定性)には本当に感動。
しかしながらこのクルマは”運転する自動車”ではなく”後部座席に乗る自動車”である事に違いないなぁ…と実感しました。
またぜひとも運転手としてさせていただけたらなー。と思った週末でした。
■今日のひとりごと
いつも恒例に実施する週末の江戸川沿い12kmマラソン…。
今日は天気がよかったのですが、風が強くマラソンをするにはちとばかしキツい状態でした。
途中で江戸川沿いで野球練習を実施していた野球少年(中学生)達と一緒に併走するようになったので、しばらく野球少年たちと一緒に走っておりました…。
が、次第に野球少年たちのペースが早くなってきたので自分も負けるものかと、良い歳して大人気なくペースを上げてしまいます…。
しかしながら、野球少年たちはスリムな身体で軽々しい足取りであったため、どうしても野球少年には追いつかなくなってしまったのですが、途中で追い風から向かい風に切り替わったら…今度は自分の方が早いご様子で、向かい風と戦っている野球少年に追いついてしまうではありませんか。
結果的にどうなったかと言うと、向かい風のステージでは野球少年より早く走る事が出来ましたが…。
なぜ向かい風で野球少年たちは遅くなったのでしょうか?
これはもしかすると…体重がある自分は向かい風などには強いのかな?
それとも向かい風で野球少年たちは走る気力を失ってしまったのか…。
いずれにせよ、今日も無事に12km完走する事が出来、すがすがしい一日を迎えることが出来て良かった!