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「2007/7/6~アメ車も燃費良く・アメリカ燃費規制強化の動き」参照
ここ最近、色んな車に興味があるこの頃であります。
休日になると、今の車の技術や性能はどうなっているのか、価格帯はどのくらいになっているのか…?などなど、個人的に自動車関係のあらゆる調査を実施しているこの頃であります。
今回は横浜に住む友人がフォードのエクスプローラーという車に乗っているため、久しぶりの友人との再会のついでで、友人のエクスプローラーの整備点検のついでと言う事で、横浜市・市ヶ尾にあるフォードのディーラーへ出かけてきました。
フォードと言えば、V8エンジンのマスタングであります。
今回、このV8エンジンのフォード・マスタング4600ccに試乗させていただきました。
キュルルル・・・ヴォーン!!
ヴォロロロロロブロロロ…。
気温36度の炎天下の中で、マスタングの下から放出されるV8・4600ccエンジンからの排気熱がなんともたまりません。というかクソ暑いだけです。
早速、オープンカーなのにエアコンを効かせている運転席に乗り込みます。
運転席には、いかにもアメ車ってな雰囲気を漂わせています。
何と言うか全体的に大雑把な感じが何ともカッコいいぜ。
さて、ドライブに入れてみて、発進させてみますか。
ちょっとしたストレートでアクセルを踏み込んで見ます。
ヴォロロロロロローーーー!!
Σ(゜Д゜) うおー。
ビックなトルクが感じるぜ!!
エンジン回転が2000rpm以下でも十分に加速します。
ターボチャージャーも付いてないのに、なぜかエンジンから「ヒュイーン!」と飛行機みたいな音が出てきます。もう、アメ車ならではの力強いパワフルさに感激で、アメリカの大地で走り回るのが想像できます。
国産車、ヨーロッパ車と違って、アメ車はアメ車らしさの味ってのがあります。
力強いエンジン、車好きの感性を研ぎ澄まされる大胆なフォルム。
これらのアメ車らしさってのを、実際に運転して見て実感しました。
車で3000cc以上の車の燃料と言えば、ヨーロッパ車、日本車のほとんどがハイオク仕様となっています。ところが、アメリカでは、オクタン価が高いガソリンは少ないらしくV8エンジンのマスタングはレギュラーガソリン指定だというのが驚き!
レギュラーガソリンで動く、V8エンジン…。
そう考えると、ある意味ではアメ車は燃料費高騰の現代にピッタリですな。
お金が大事なら乗るな、男の夢だぜスーパーカー。
■2007/08/04の食事記録と今朝の体重
今朝の体重は減量開始時より未計測
▼朝食
日清チキンラーメン2個とたまご2個(800kcal)
▼昼食
基本的に食せず(0kcal)
▼夕食
明太子パスタ(700kcal)
花火にビール500mlを3本、枝豆、インゲン豆など(900kcal)
(;´д`)ゞ アチィー!!
今日の首都圏の気温は36度までに達したそうです。
梅雨が明けてからは、暑い毎日が続きますぜ。
単車に乗っている時、高速で動いていると問題ないのですが、停車している時なんてアスファルトからジリジリ熱気が伝わってきます。
この暑さで、ダウンする方々も多くなってきているのではないかと思います。
熱中症には気をつけなくちゃな。