佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

これは如何なものでしょうか~むじなの関心

2005年10月22日 | Weblog
 写真は金沢市片町(繁華街)の夜景風景です。

 先日、自動二輪車のナンバー交付を取得する為に習志野自動車検査登録事務所へ出掛けて参りました。最初にどの様な手続きをしたら宜しいかと思い、1番の相談窓口に伺っていたところ、なんと相談受付の担当者は読書をしておりました。
 私が、手続きを教えて欲しいのですがとたずねたら、面倒くさそうな表情で読書をやめ、無愛想に「何をどの様にしたいのでしょうか?」と、自ら相手に相談回答を導くような対応では無い事が良くわかりました。ここで、誰もが感情的になってしまうのが人間ですが、(本当はムカついてますが)ぐっと堪えて淡々と物事を進めました。

 しかし…本件で問題なのは、職務執行中で読書をしていると言うのは、社会常識的に宜しいのかどうかと言う事です。ここ最近天下りを防止したり、社会モラルに関して公務員に対する厳しい世間の目があるというのに…。
 
 そこで、先ほど国土交通省関東運輸局に下記の苦言を申し出ました。


 習志野自動車検査登録事務所での対応について
 10月20日午前10時ごろ、自動二輪車の標識交付について習志野自動車検査登録事務所へ伺ったが、最初の相談窓口1番の職員(50~60代の女性)が読書しながら対応していた。質問をしようとして声を掛けたところ、無愛想な表情且つ愛想が悪い態度が見られたので御意見申し上げたく。
 応対の態度や愛想については、組織体制や職務の都合上や個人的性格の問題により仕方が無いと伺えられこの部分は問わないが、人と人が接している部分を思慮・配慮願えないものか。
 また、御組織ではどの様な勤務態度の指導をしているか分からないが、読書をしながら職務執行していることは社会常識的にも宜しいものなのか。

 文章で返答願いたい。 」

 
 …果たして本当に回答が返って来るのでしょうかね。
 今後の対応によって、行政の態度・姿勢が良く解かるかと思います。
コメント
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