錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

秋冬野菜

2020-11-08 09:00:54 | 園芸
害虫が湧きだす前に大きくして枯れないようにしようと早めに種を播いて

害虫が出てからは1日に何回も虫取りをしたのですが・・・

敵は次々と新手を繰り出してきて多勢に無勢

ターミネーターの怪力もちっこい害虫には対抗出来ず・・・

半分以上は葉っぱを食べつくされて枯れ、残ったものも息絶え絶えです。



しかしながら、赤大根の種を播いた所は、春まで雑草が生えていた為か

害虫が少なく、それなりに元気に育っています。



特筆すべきは白菜

天女が種を播いて生えてきた白菜はやはり害虫に葉っぱうぇお食べつくされて全滅しましたが

その後で姉からもらった苗が無事に育っています。



天女さんち史上初の快挙かもしれません。

キャベツも元気に育っています。



これまではネットの中もちょうちょが群れ飛び、飼育箱のようだったのですが・・・

初めて防虫ネットが効果を現してくれました。



何と「玉」になりかけていて感涙ものです。



防獣ハウスの中もキャベツが一杯です。



3日間で青虫を17匹駆除しましたが、まだまだ油断出来ません。

ちなみに「赤キャベツ」には青虫が付かないみたいです。


一方、シュンギクは害虫に食べられないので順調です。



池田豆は収穫の最後



玉ねぎも種蒔きが遅れたけれど無事に生育しています。



まだ細いので春先に移植する予定です。

こちらのマルチをしてあるのは苗を買って植えた赤玉ねぎ



右は移植しないで良いという玉ねぎですが、どれも大きな玉ねぎになってくれますように!

ニンニクも植え付けが遅れたのですが、今年は去年の倍ほど植えました。



黒ニンニクをたくさん作れますように!




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薪割り

2020-11-08 06:37:03 | 薪ストーブ
天女を護衛する為に山野を駆け回った錆鉄人(天女を連れまわしたという人もいますが・・・)

の超耐寒性スキンは摩滅破損し、

例年では10月初めにはコタツを出していたのですが

今年は寒くなるのが遅く、薪ストーブも点火式は10月末でした。

(その前から石油ストーブを使用していましたが・・・)

点火式を行ったのは、

11月3日の大阪からの修学旅行生に薪ストーブの上で焼き芋をしてもらう為に

試運転しておく必要があると思ったからですが

焚き始めると薪ストーブがないと寂しく感じるようになり

(ターミネーターも高齢化して「楽」な事にはすぐに慣れてしまうものですから・・・)

急に冬の間に使用する薪が心配になり、薪割りをする異にしました。

という事で、まずは大割りした薪の運搬

この大割りした薪は、長姉のご主人が作業所の中の薪ストーブで燃やすために作られたものですが

無くなられて作業所は使用されず、何れ取り壊すことになるので、

中に積んである薪をもらう事になったのです。

積んである薪を取り崩して運んでいると・・・

巨大なヘビの抜け殻が!



薪の中にはヘビが潜んでいることが多いのですが、

もう寒くなっているので暖かい地中に潜り込んでいる可能性が高いと思われますが、注意が必要です。

という事で、エブリイにこれだけ積み込みました。



マサカリによる薪割りは非常に楽しく、鍛錬に最適な作業ですが

多忙な錆鉄人は薪割り機を使用するようになりました。



超安価な中国製で買ってから5~6年になりますが、まだ壊れません!

(モーターが100v1.5kwなので、3.5sqの太い電線を配電盤に直接接続して電圧低下を防ぎ

 長時間運転を避けてモーターの過熱を避ける等、対策・気配りをしています。)

「超コンパクトなモーター・ポンプ・タンク一体型」の油圧ユニットなどは日本にはなかったもので

(錆鉄人は油圧ユニットを使用した機械の設計も行っていました)

「中国恐るべし」とまでは言わなくとも、薪割り機以外にもリスペクトすべきだと思う事がたびたびあります。


大割いの薪を薪割り機の横に置き



薪割りを開始し、ある程度割った所で薪を運搬して休機させます。



今回分はこれだけ



米袋の中は短く割れたものが入っていますが、着火しやすいので焚き付け時に使用します。

大割りした薪を取りに行った時間も含め約4時間で済みましたが、

天女さんちの薪ストーブには入らない長さのものが多いので、それはチェーンソーで切断します。

薪ストーブは夜だけ使用していますが、これで1カ月分位でしょうか?


SDGsと言われていますが、日本の膨大な量の山の木は、利用されずに枯れる運命で

森林組合は間伐しても切り倒した杉の木は、そのまま放置されていて

折角、二酸化炭素を吸収して酸素を吸着したのに、いずれ腐って二酸化炭素に戻るだけです。

天女さんちは、薪ストーブや燻炭作りなどいろんな事を実践していますが、

地球の為、子孫の為に出来ることをやっていきたいと思います。
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