![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/66/a1df665a93367deb511fd1b4b6e46167.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8c/cc8dc58787fdaa2aa41331b24d9cea0e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e2/d4e145f19a12bbe4e0860331222a7f80.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a3/3e37cf9fbfe5bbbb2a1b4a1715d3c8a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c5/f27790bdf046b05842f3f35a5c80afb7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6b/a97cf699184f9ac23b02b3e149b5a875.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f0/a156d02c134759a4ce37813e47dcb9a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d3/dedb190396a4978dab12b1aca619ab09.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e7/90e3bc0d460c2f962f5b06647723306d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1c/35b1002f20384748c38e340080e39c01.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/11/2d5b800f9fd825c094d8b767124764ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f9/233b85556c27f23fdd845d843cc872de.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/cb/e1121e3cf25606f905ea1ea4f73812a3.jpg)
ゴリラがたびたび駄々をこねるようになって、お遍路では何度もUターンさせられたので
ついに遂に新しいポータブルカーナビを購入する事にして
検討に検討を重ねて購入したのは RoadQuestのRQ-A820PVF でした。
カーナビ ポータブルナビ フルセグ 地デジ 8インチ カーナビゲーション 最新ゼンリン地図 VICS 渋滞対応 みちびき バックカメラ対応 DC12V DC24V RQ-A820PVF
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Froadquest-shop%2Fcabinet%2Frq-a820pvf-20240204%2F20240209_d-0-0-2.jpg%3F_ex%3D128x128&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Froadquest-shop%2Fcabinet%2Frq-a820pvf-20240204%2F20240209_d-0-0-2.jpg%3F_ex%3D64x64)
RoadQuestのRQ-A820PVFを選んだ理由は(前ブログと一部重複しますが・・・)
ゴリラは母親(三洋電機)が死んでおばさんち(パナソニック)に貰われていったけれど
おばさんはわが子のストラーダを可愛がっても、継子のゴリラはほぼ放任のいじめが続き
他社では10インチを越える地デジ付のポータブルカーナビが出ていると言うのに、
食事も十分に与えられなかった為に、成長出来ませんでした。(7インチワンセグのまま)
そかも昨年の機種が今年になって値上がりして6万円もするという怪現象!
これまで使っていたゴリラの購入金額が4万円ちょっとだったので
錆鉄人的には4万円までの金額で購入したいと考えていました。
という事で、アマゾンや楽天でポータブルカーナビを検索して検討したのですが・・・
(購入条件は8インチ以上で地デジ付)
某国製そのままと思われる製品は、
最新地図を謳っていても口コミを見ると古い地図だったとか
地図更新を謳っていてもその具体的な方法まで記述されていないとか
「売ってしまったあとは会社がなくなるのでは?」と思われ錆鉄人的には対象外
価格コムを見ると「ココです」が売れ筋のトップですが、
もう数年前の機種で、地図の更新はされていない絶版機種で
投げ売りの為に購入者が多いと思われ、これも錆鉄人的には購入対象外
セイワの PIXYDA PNM88F が値段や性能的にベストのように思われたのですが
これも新機種の生産はうちどめにされたのか2~3年前の機種が販売されているのです。
という事で、残るは購入したRoadQuestのRQ-A820PVF しかありません。
つまり「消去法」で選択したのですが、RoadQuestの製品ページを見ると
製品情報や性能が事細かに書いてある上
「2024年2月改良製品」と表示されていたので
まじめにポータブルカーナビに取り組んでいる会社だから信頼出来ると判断し購入した訳です。
いつも通り前置きが長くなりましたが・・・
配達されてきたのは4月21日のお昼
直後に京都にいく予定だったので箱から取り出して電気を接続して、
助手席との間に置いているカゴに入れて出発しました。
その位置でもちゃんと衛星を補足してちゃんと走行位置を表示してくれました。
天女にダッシュボードの上に持ち上げてもらうと、ちゃんと地デジを受信し
ステップワゴン純正のカーナビで受信出来る所ではほぼ受信出来て、予想以上に使えそうな予感です。
京都に付いてから時間があった時に自宅までのルート検索をしてみましたが、
検索スピードは十分はやく、下道を選択すると途中トンネルを経由するルートを表示したので合格
という事で、帰宅してから地デジの受信感度チェックを行いました。
なんと標準の短いポールアンテナだけで玄関の中で受信が出来た事に感動!
たまたまアンテナの方向が合った為とは思いますが、予想以上の受信感度です。
以下、受信チェックは後ほど・・・
ルートの研究の主眼は「ロープウェー・ケーブルカー・有料道路を使わないルート」です。
八十八か所の中には険しい山の上にあるお寺さんもあって、
主としてお年寄りが多いお遍路さんが楽にお参りできるように
ロープウェーやケーブルカーがあるのです。
順番に開設すると・・・
15番 箸蔵寺(標高600m) ロープウェー(高低差342m) 往復料金1,700円
21番 太龍寺(標高610m) ロープウェー(高低差422m) 往復料金2,600円
66番 雲辺寺(標高911m) ロープウェー(高低差657m) 往復料金2,200円
85番 八栗寺 ケーブルカー(高低差 167m) 往復料金930円
しかしながら、錆鉄人は
「そんなものに乗って楽をしていては功徳が少なくなるのではないか」
と考え、車で行ける所まで行って、あとは歩くという決意をしました。
(早い話、料金をケチろうと言う事ですが・・・)
車での行き方を調べると・・・
すれ違いの出来ない狭く曲がりくねった急坂走行の道路のようです。
ちなみに、「有料の林道」を走行していくお寺さんもあります。
60番 横峰寺 有料道路(林道)料金1,850円
有料と言いながら、ここもすれ違いの出来ない狭く曲がりくねった急坂走行の道路のようです。
(ルートを説明するのは「盗作」になるので、行こうと考える人は自分で調べて下さい。)
こういう道路は登山口までの道路や山奥の秘湯に行く時は当たり前ですが
そういう道路を走行するには狭く曲がりくねった急坂を数百メートルバックする覚悟が必要です。
従って、こういう道路を走行した事がない人は
谷底に転落したり、衝突したりしては元も子もないので
素直にお金を払ってお参りするのが良いと思われます。
(キャンピングカーなど大きな車は進入を止めるのが賢明です。)
それでも走行するなら・・・
1.スピードは超ゆっくり(特に曲がり角)
音楽など聴かずに、対向車の音がしないか注意する。
2.常に待避所を確認し、そこからの距離を想定しながら走行する。
3.ずーっと先まで対向車がないかを注視し、見えた場合はすれ違い出来る所で通過を待つ
(曲がりくねっているので、いくつも曲がった先の道路が見える事が多い)
4.対面してしまった時はすれ違い出来る場所までバックする。
待避所からの距離が遠い場合は、一旦車を降りて相手と話し合う。
5.走行車両が多い土日や時間帯を避ける。
無事に走行出来ますように!
天女さんちにはイブサンローランのスリッパとか高級スリッパがたくさんあるのですが、
普段はいているのは百均のスリッパです。
確か300円だったような・・・(200円だったかも?)
従って、ダメになってもダメージは少ないのですが、
先日、スリッパが何かに引っかかった時に
ベリッとスリッパの底が1/3ほど剥がれてしまいました。
これっくらいで転ぶようでは老化が進んでいると言わざるを得ませんが、
百名山を踏破しても数回しか滑ってこけた事がない錆鉄人はヘッチャラです。
そのスリッパを引き続きはくと、パタパタと音がして不愉快な上
そこが垂れ下がっているのでさらに引っかけて剥がれが進行。
そのままゴミ箱行きにしても良いのですが
地球の為にゴミを少なくするために修理してみました。
使ったのは、登山靴やブーツの靴底の剝がれなど
もう5~6足の靴底修理に使ったウルトラ多用途接着剤!
修理の過程はお見苦しいので省略しますが、バッチリ修理出来ました。
スリッパ底の剥がれは、縫い付けてある糸が擦り切れた事が主因だと思いますが、
スリッパ底の接着面の周辺部以外は紙だったので、修理後の耐久性はあまりないかもしれません。
しかしながら、このウルトラ多用途接着剤は本当に素晴らしいと思います!
一家に一本常備をお勧めします!
前回のブーツの靴底の修理の時のように、
接着剤の出口の詰まりを取り除けば数年は継続使用出来ると思います。
蔵の屋根を修理した後の経過をチェックして、
蔵に前にある樹々がないほうがいいと再確認した錆鉄人は
すぐに伐採を実行したのでありました。
(素直に白状すれば、一人で泣かずに遊べる事がなかったものですから・・・)
蔵の前の樹々は、屋根への日当たりが悪くなって屋根が苔むす以外にも、
落葉が凄くて大変なんです。
錆鉄人は落葉がやがて堆肥化すると思っているので落葉の掃除をしません。
(早く言えば、ずぼらという事ですが・・・)
まずは椿の木の伐採
もうかなりの枝や幹を切断した後の写真ですが・・・
思い切って切り下げました。
つづいて、巨木で高さも高くて切り下げが困難なキンモクセイに取り掛かりました。
切断前のキンモクセイ
10年以上前に、この木の上まで登って必至の思いで切り下げたのですが、
切った周囲から新しい芽が伸びだして、いまではこんもり茂ってしまいました。
まずは左側の木の伸びだした枝を切りまくって・・・
徐々に幹を切断
続いて右側のもっと太いキンモクセイに移動
またまた枝を切りまくって、横に伸びた幹を切断
横から見ると・・・
(写真の順番が違うような・・・)
ここで雪が降り始めたのですが、全天候型ターミネーターの錆鉄人は切断を継続
経年劣化で耐寒性の低下したターミネーターには、
この寒さの中でこれ以上の作業は危険というアラートが点滅したので、
ここで作業を停止して二連梯子等を片付け、燃料補給モードに入ったのでありました。
これを業者に依頼したら・・・
裏庭にクレーン車は入られないので、
川の向こうからクレーン車で吊り下げて切断などとなったら・・・
50万円位は取られそう!
(何も出来ない素人からは、そうやってバカ高い作業賃をだまし取るのが業者の常道ですから!)
おとうさんみたいになんでもする人は何処にもいないわね!
エッヘン!
昨年11月にずれた蔵の屋根瓦を自分で修理したのですが、
雪が50~60cm積もって消えたので、
積雪の影響がなかったかを昨日チェックしてみました。
土曜日に雪が降り薄っすらと積もりましたが、
昨日は朝から快晴で、天女さんちは朝の9時頃から14時頃まで日光が降り注ぎ
太陽の当った瓦は雪が融け、午後には乾いていました。
登る前の蔵の状態
右端以外は手前の椿の木やキンモクセイの木に日光が遮られてしまうために雪が消えていません。
という事で割れていた部分のチェックは出来ませんでした。
ハシゴを登ってみると、ハシゴから左側は雪が融けていますがヌルヌル
右側数列だけが乾いていたので、そこから屋根に上がり、
ハシゴを持ち上げて、ずれないように雪止めに脚を引っかけ
さらに上の雪止めにロープを縛ってハシゴを固定し、上の屋根に上りました。
棟瓦はちゃんと並んでいます。
接着した部分をチェック
浮きや葉枯れは全くありませんでした。
横の鬼瓦も不安なので接着したのですが・・・
これも今の所は問題無し!
問題はこの接着剤の耐久性がどれだけあるかですが・・・
毎年上がってチェックし、劣化していたら再度接着するつもりです。
5年は持って欲しいと思っています。
椿やキンモクセイは切断して樹高を低くしようと思います。