昨日の朝、従弟から電話があって
お母さんが昨夜亡くなったので今日お通夜をして明日葬式をするとの連絡。
枯れ葉大阪で所帯を持っていて、
お母さんは福井で一人暮らしをしていて最近は病院に入院されていたのでしたが、
職場に病院から危ないという電話があって、
その1時間程あとに心臓が止まったとの連絡が入ったとの事だったので
お母さんの死に目には会えなかったようである。
錆鉄人的にはぬかるんだ田圃が出来るだけ乾くようにと
27日の入院前の2日で田圃の荒田起こしをする予定だったのですが、やむを得ません。
昨日の9時からの湯灌に立ち合いに行き、1
1時に帰って来るとすぐに荒田起こしに取り掛かりました。
昼食もそこそこで作業を続け、1枚の田圃を完了しました。
こんな小さな耕運機で・・・
小さな耕運機でも汗をかく気があれば出来るのです。
固い所は耕運機が快調に耕してくれますが、
ぬかるむ所(半分近く)では持ち上げたり押したり汗だくになって作業し
今朝は腕や背中が筋肉痛で痛かったです。
みんなトラクターに乗って簡単に荒田起こしをしますが、
錆鉄人はせっかく買った耕運機が田んぼでも使えるので荒田起こしを行って
体力維持と作業委託費のセーブの一石二鳥作戦です。
米を作る田圃は3反で、荒田起こしを委託すれば反8000円なので24000円のセーブです。
(明日もう1枚の田圃をしなければなりませんが)
田植えの前の代掻きは委託しますが、
今までは反10000円でやってもらっていたのですが、その人が田んぼをやめてしまったので
今年から違う所でやってもらう事になった為に値上がりするかもしれません。
大赤字の田圃の赤字を少しでも少なくする策ですが、
いつまで続けられることでしょうか・・・