毎日何回も見て、まだかまだかと思っていたのですが・・・
遂に、葉柄からはみ出しそうになりました!
真横から見ると・・・
真上から・・・
葉っぱの根元が足かせになっていますが、今にも脱皮しそうです。
という事で、しょっちゅう見ていたのですが・・・
出し抜かれました!
色が変わっている部分が葉柄の中に入っていた部分と思われます。
二番目の葉を不注意で折ってしまったけれど、
運び出す時は引っかからないように注意するからね!
毎日何回も見て、まだかまだかと思っていたのですが・・・
遂に、葉柄からはみ出しそうになりました!
真横から見ると・・・
真上から・・・
葉っぱの根元が足かせになっていますが、今にも脱皮しそうです。
という事で、しょっちゅう見ていたのですが・・・
出し抜かれました!
色が変わっている部分が葉柄の中に入っていた部分と思われます。
二番目の葉を不注意で折ってしまったけれど、
運び出す時は引っかからないように注意するからね!
アイスクリームバナナ、
寒さに強く、マイナス7度になる奥多摩でも実のったという宣伝で
それなら天女さんちでも実るだろうと考えて買ったのですが・・・
テレビのあまたの通販のサプリなどと同じく誇大広告で、
様々な工夫をしてみましたが冬越しは不可能で、
従って実をつけるなどという事は、この妄想非科学ブログでも書けません。
したがって、ほぼ諦めてはいるのですが、
居間で冬越しさせたアイスクリームバナナは暑くなると生命力旺盛で
すぐに2m位に成長し、根元に子株が伸びだしてくるので、
諦め悪くこの冬も居間で育てています。
アイスクリームバナナは冬でも少しずつ成長している様子が分かりやすいので、
毎日眺めるのが楽しみです。
1月4日
1月9日
1月17日
注目のポイントは葉柄から伸びだそうとしている新しい葉です。
その巻いた葉のスジが根元からどれだけ伸びてきたか(最初は根元)と
葉柄を押し広げて新しい葉が膨らんでくるのを毎日チェックし、喜んでいます。
明日は新しい葉が葉柄から抜け出して自立しているかなぁ?
地植えのアイスクリームバナナの越冬に関して調べると・・・
根元から数十cmの高さで幹を切断し、それを保温するというのが圧倒的で
錆鉄人もやってみましたがダメでした。
違う品種を栽培している知人からは、
葉っぱだけを切って、頭に肥料袋をかぶせれば大丈夫と言われてやってみましたがダメでした。
いろいろとやってみましたがやっぱりダメ、
万策尽きたと思っていましたが・・・
一つだけ試していない方法がありました!
それは「何にもしない」
茎や葉を切ることでアイスクリームバナナの体力が落ち、
本来持っている耐寒力を失ってしまうのではないか?
茎を切った断面
これって、プラダンを巻いたような構造なので
案外保温力が高いのではないかと考えられます。
という事で、今日のアイスクリームバナナ
葉は無残に変色し折れ曲がってしまっていますが、幹は青々としてしっかり立っています!
どうせダメだからとほったらかしにしているだけですが・・・
(ダメ元ですから・・・)
1週間ほど前から2回降雪があって、
1回目の雪は消えましたが、現座の積雪は約30㎝
ブルーシートを掛けたミカンの樹の上に雪が積もって、腰を曲げていたので素手で落としてやりました。
長靴に雪が入ったので戻ったついでにカメラを持ってきました。
アイスクリームバナナ
1回目の雪で葉柄が折れ曲がりましたが、その時とあまり変わっていないような感じです。
これまでは葉をすべて落としてブルーシートをまくなどの防寒対策をしましたが
結局は枯れてしまったので、どうせダメなら何にもしないで様子を見ることにしました。
横の防獣ハウスの中のヤーコンはまだ元気です。
掘ったヤーコンが無くなった頃に掘ろうと思っています。
蔵の後ろからハウスの中に移植した畑わさびはちゃんと根が付いたみたいです。
冬は始まったばかり
することがなくなったら、溜まっている旅行のブログでも書こうかな?
マイナス7度の奥多摩でも実が収穫出来たという触れ込みにひかれ
アイスクリームバナナの苗を買ってから何年経っただろうか?
最低気温はマイナス5℃前後ではないかと思われる天女さんちですが、
地植えのままで冬越しは出来ないことが分かり、栽培を断念することも考えたのですが・・・
「人生とは決して諦めないこと」と考えている錆鉄人は
3年目か4年目には実がなるというアイスクリームバナナの特性を考え
暖かい居間で2回冬越しさせたアイスクリームバナナを、春に地植えしました。
結果は・・・
地植えはすごい成長力です。
反対側の川向うから見ると・・・
葉の先端の高さは5mほど
根元の太さは・・・
約24cm!
数日後からは雪の予報で、あけなく枯死する運命です・・・
しかしながら、こういう事もあるだろうと
この株と同じく冬越し2年のもう1本のアイスクリームバナナは、そのまま鉢植えのまま
現在は、玄関で雪や霜を避けています。
この株を来春に地植えすれば、今度こそアイスクリームバナナが収穫出来るかも?
いえ、出来るはず!
楽しみな錆鉄人であります!
最新の葉から、新しい葉っぱの先が現れました。
今までと同じような葉先でした・・・
高さ4m以上、根元の直径は20cm以上にもなったのですが・・・
どうすれば冬越し出来るのか?
移植した子株の新しい葉がやっと展開しました。
先に鉢植えして、枯れたと思って茎を切断して掘り返した根からも新しい葉っぱが展開しました。
凄い生命力です。
今年最初に鉢植えしたアイスクリームバナナの子株は、
掘った時に根がほとんどなく、これじゃ駄目かもと思った通り枯れてしまいました。
8月22日の状態
遂には全体が茶色くなって萎れて折れ曲がってしまったので、
パパイヤを移植するためにスコップで掘り出したのですが・・・
何と、根が増えた上に新しい「芽」が伸びだしつつありました。
という事で、もう一度小さい鉢に植えてやりました。
無事に育ってくれますように!
冬越しさせて地植えしたアイスクリームバナナ
今年になってから14本か15本目の葉が伸びだしています。
毎回、新しい葉が伸びだすたびに期待しているのでっすが、
残念ながらこれも止め葉ではないようです。
ちなみに「止め葉」とは、花が咲く前の最後の葉で
通常とは違ってやや小さくて楕円形をしているとの事です。
なお、バナナが生育するには3か月以上かかるとの事なので、
もし今年花が咲いても収穫には至りません。
収穫するには遅くとも7月中に開花しないといけないようです。
でも、どんな花が咲くか見たいなぁ・・・
(頑張ってね!)
という事で、今年もアイスクリームバナナの収穫の夢は無残にも過ぎました。
来年に期待を込めて送り込むエース!
手前は先日鉢植えした子苗ですが、
新しい葉が伸びだして開き始めているので、ちゃんと根が着いてくれたようです。
その向こうが今年の冬も居間で冬越しさせて、来年地植えする苗。
来年は「4年生」になるので、確実に花が咲くと信じています。
問題はすでに高さが2ⅿに達している事です。
地植えしたアイスクリームバナナ、
順調に生育し、やがて脇芽が伸びだし、
脇芽が大きく育って十分に根が張るのを待って脇芽を分離したのは7月20日。
その時の地植えしたアイスクリームバナナ
脇芽たち
もちろん、一番大きな脇芽を切り取ります。
ノコギリで本体と切り離し、さらに土をのこぎりで切って掘り出しやすくしました。
掘ってみると・・・ガーン!
ほとんど「根」がありません!
失敗したかも?と思いながらも、すぐに鉢植えし日陰に起きました。
しかしながら・・・翌日からは萎れるばかり
一生けん目に水やりをしたのですが・・・
8月11日、何とか新芽が立ち上がっていますが・・・茶色くなってきていて不安です。
そして、ついに新芽も枯れてしまいました。
かくなる上は、2株目の分離です。
幸い、脇芽がもう1本伸びだし、一番大きな子株は1ⅿを越えるほど
これほど大きくなると分離が困難と思われるので、左に見える番目の株を切り取ることにしました。
同じような手順で切り離すと・・・
不十分ではありますが、前回よりは「立派な」根があります。
同じように鉢植えして、今日で3日経過
新芽もこれだけ伸びだしたので、切り離しは無事成功したと思います。
もう1株も切り離しするかどうかは思案中です。
アイスクリームバナナの栽培が何年目か忘れましたが、
天女さんちにおいては、
アイスクリームバナナを地植えのままで冬越しさせることは不可能だという事が判明し
いったんは栽培終了も考えました。
しかしながら、居間でなら冬越し出来るので、
一般的に3年目か4年目には実がなると言われているので
2年間、または3年間鉢植えで冬越しさせて、地植えする作戦に切り替えました。
という事で、2冬鉢植えで過ごしたアイスクリームバナナ、
1鉢は地植えし、もう1鉢は鉢植えのままもう一冬居間で冬越しさせる事にしたのですが・・・
地植えしたアイスクリームバナナ、子株が大きくなったので7月22日に株分けしました。
根元の直径は約15cm、高さは3mを越えています。
いつも通り、のこぎりで地面を切り分け、本体との間を切り落とし・・・
スコップで一気に掘り出すと・・・
根が十分発達するまでとこれまで切り離ししなかったのですが、
ちっこい根が2本だけ・・・
こりゃあダメに違いないと思いながらも鉢植えしました。
切り離しから10日、まだ枯れてはいませんが、
葉の中に見える新しい葉っぱの先端のヒゲは少しも成長bしていないように思われ
切り離しは失敗と思われます。
でも子株はまだ3本残っているので、それで今年の冬越し用鉢植えを作ります。
という事ですが、今朝のアイスクリームバナナ
裏側から一番新しい葉っぱを見ると、
伸びだしてきたのは「普通の葉」で、「花」の茎ではありませんでした。
「せめて7月中に花が咲けば」と思っていたのですが、
これから咲いても食べられるようには成長できません。
来年地植え予定のもう1本に期待するしかありません。
これにも小さな子株が2本出来ています。
こちらのほうは、根が十分発達してもさほど大きくはならないので、切り分け・移植は簡単です。