ありがとう13年半！

新しいエブリイの納車は7月初めと聞いていたのですが、
先日電話があって、明日6月24日に納車となりました。

という事で、余分なものを取り外します。
まずはこの網棚を取り外しました。


続いて、フロントガラスに張り付けたドライブレコーダーを取り外します。

粘着テープ部に糸を入れて左右にゴシゴシ

案外簡単に外れました。

残った粘着剤は手で簡単に引き離せました。

こんな感じです。

車用協力両面テープで新しいエブリイに荘ちゃいくするつもりです。

続いてタイヤの交換


タイヤカバーも歯ブラシでゴシゴシ





何年前のタイヤかな？

でも、ひび割れもなく、まだまだ大丈夫かも？

続いてETCを取り外しました。


最後は、マットを取り外して洗い、
内部を掃除して、最後の洗車

ありがとう！エブリイ
いい車でした！

エブリイ用「新」車中泊ベッドの製作 その２

昨日は午後から雨だったので久しぶりにエブリイ用ベッドの製作をしました。

まずは組付け･･･


今回の製作は上部ベッドに板を設置して幅を広げることです。

というのは、寝相の悪い錆鉄人が天女の上に落っこちたら大変なので
ベッドの幅を広げようと思ったのでした。

しかしながら、実際には寝てみませんでしたが、下は窮屈な感じです。
天女に見てもらうと、寝てしまえば大丈夫と言いましたが･･･
一応お蔵入りです。

2列目シートの上に縦フレームを入れたのは、
この上のベッドボードを椅子にして２人が座るとたわみが ひどく
ベッドボードが折れる可能性があると思われるからでした。
（さらに脚を付けるかもしれません。）

シューズトレイはやや小さ目でクロックスのスリッパははみ出します。
スリムな普通のスリッパを車中泊時の行動用にしようと思います。

実は高さも余裕がないのですが、ベッドボードを載せてもちゃんと出し入れ出来ました。
走行中に移動しないように対策が必要かもしれません。


次は、ベッドボードの一部切り欠きです。
というのは、今まで右前のベッドボードは2枚にしていて、
その右前を切り欠いていたのですが、
今回は横から開けられるので1枚物のほうが使い勝手が良いと思われるからです。


7.5㎝×12㎝切り取りました。

その状態でセットしてみました。


ベッドは長さ180㎝、この状態でもちょっと窮屈ですが運転出来ます。

あとはまくった表皮をたっかーで打ち付けるだけ！
と思ったのですが･･･
13年前に買ったタッカーはばねが弱っていて針が半分しか入らなかったので
金槌で打ち込みました。

さあ、今のエブリイで最後の車中泊に行こうぜ！

エブリイ用「新」車中泊ベッドの製作 その１

晴耕雨読をもじって晴耕雨大工で車中泊ベッドを作っています。
（「せいこううでぇく」と読んでください。）

実はに構想に従って製作し、一応完成していました。

バーベキューハウスは屋根があるので雨の日の大工仕事に最適です。

今回は、使わない時に重ねて立てかけて置けるように、
縦フレームに横フレームをボルト締めする構造です。

１×4材を2つに切断して重量を軽減しようとしたのですが･･･

万力が緩かったのか斜めになってしまいました。

ボルト穴も別々にあけると位置がずれやすいので、万力で挟んで穴を開けました。

ボルトは安さ優先で5/16インチネジにしたので、穴は8㎜です。
（M8のほぼ半額！）

組み立てていきます。


水準器で脚の高さを想定するシビアさ！


左側は縦フレーム無しの構造に変更しました。

縦フレームをやめた理由は、ベッドボードの下にスリッパを入れるためです。
なにせ足の高さが14㎝しかない上、シート部分は斜めに盛り上がっていますから！
（後日、シューズトレー100均で買いました。）
新型エブリイにはスライドドアのオートクロージャーがあるので
夜中の出入りをスライドドアからにして騒音を抑えようという気遣いです。

この時点でベッドボードを乗せて、高いほうのベッドに寝てみましたが、
高さを極力抑えたので天井に頭は当たりますが、さほど苦痛ではありません。


高さ790㎜
雑喉の高い錆鉄人と違って、足の長い天女は頭がつかえないほどですが、
天女は下のほうが良いというので、上は差ｂ委鉄人のベッドになります。


という事で、ここまで出来上がったのが5月11日でした。
このままでも十分使えるのですが･･･

エブリイの新車購入手続き完了！

先日、天女さんちに来ていただいた時に購入を決定し、
その場で工場に発注を掛けてもらったのですが
本日、本社に行って正式に発注書に署名捺印してめでたく契約完了となりました。



見積書です。
我々は田舎者なので駆け引きなど出来ないのですが
感じの良い営業の方で、気持ち良く購入契約出来て満足でした。


付属品はディスプレイオーディオ無しのバイザーとマットだけですが、
今時結構なお値段になってしまいます。
13年半乗ってr走行距離13万期m超えのエブリイも若干の下取りがありました。
知人がエブリイワゴンフル装備で250万円支払ったと聞きましたが･･･
当然それよりは安く済んでいます。

ちなみにディスプレイオーディオ無しですが、
地デジ付きのカーナビを取り付けるつもりです。
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10インチは魅力的ですがぐんとお値段が高くなるので9インチにする予定です。

ちなみに今装着しているロードクエストの8インチカーナビを
吸着ベースを買って取り付けることも考慮のうちですが、
今年出た新型は魅力的です。
​
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​
今エブリイで使っているロードクエストの8インチカーナビは立ち上がりが遅く
カーナビとテレビの切り替えも面倒ですが、
付属アンテナでのフルセグの感度はかなり良く
ゴリラと違って夏場でも吸着パッドが外れることがありませんでした。
新型にブースター付のアンテナを接続すれば無敵かも？
（実はブースター付のアンテナは持っていたのですが、
　某国製で性能は抜群だったのですが、数回使用しただけで配線不良でアウトになり
　新しいのを購入しています。）

今やゴリラが製造中止になったので、
錆鉄人的にはカーナビ専業のロードクエストがコスパ最強ではないかと思っています。

 

おそらく人生最後の新車購入･･･

天女に感謝です！

遂にエブリイの買い替えが決定！

天女さんちのエブリイは、ジョインターボ4WDのマニュアル5段シフトです。
購入して13年半が過ぎ、あちこちに傷跡、錆が出ているのですが
ちゃんとオイル交換して整備しているのでもう10年は乗れると思っています。

しかしながら結婚35周年でステップワゴンを購入したように、
結婚45周年の今年、エブリイを買い替えようかと考えだしたのでした。

ちなみに一応、アトレー＆ハイゼットカーゴももう一度見に行きましたが･･･
錆鉄人が指摘した欠点
１．後席の足元スペースが極小で、ひざがものすごく浮く（＝子供しか座れない）
２．助手席の足元スペースが狭い上に、その真ん中に発煙筒があって足を組み替えることも困難
３．後席のウィンドウがはめ殺し（またはちょっとだけ開く）
は変わっていません。
CVT搭載によって、シーラカンス級の巨大なだけで古い低出力低燃費エンジンの欠点は一部隠されましたが
カタログ燃費とはかけ離れた燃費であることはみんカラなどで明らかになってきています。

アトレー＆ハイゼットは見てくれで買う人が多いようですが

趣味用ではなく、あくまでも荷物運搬用でしか考えていない車であることをお忘れなく！

錆鉄人的には、今のエブリイにまったく不満はないのですが･･･
強いてあげればマニュアルシフトなので変則ショックが大きい事と
エアコンの冷媒が減ってきたのかエアコンの効きが落ちている事
（冷媒を入れ替えるお金がないものですから･･･）
今後さらに年老いていくことを考えた場合、
セーフティシステムが全くないよりあったほうが良いのではないか･･･
と考えたのでありました。
（錆鉄人の超高性能MPUと比較すれば、車の安全システムなどないに等しいのですが･･･）

という事で、1月ほど前にディーラーに行って見積もりしてもらったのでしたが、
本日、その営業の人がやってきて･･･
錆鉄人も天女も駆け引きなど出来ない田舎者なので
前回より下取り価格をアップしてくれるというお言葉にころり！
（というか、買いたい心理を捕捉されていたような･･･））
遂に購入する事にしました！

買ったのは･･･
エブリイジョイン4WDのCVT、カーナビを取り付けるつもりなのでディスプレイオーディオ無し
付属品は再度バイザーとフロアマットのみ
色はまたしてもシルバー
支払金額は･･･笑われたくないので難所にしておきます。

正式の契約は契約書が印刷できないので29日に行ってハンコを押す事となりましたが、
その場ですぐに工場に発注し、納期はほぼ1か月との事でした。

という事で、人生最後の新車購入が決まりました。
（今のエブリイと同じ期間乗れば錆鉄人は85歳ですから･･･
　それまで免許証が維持できるかしら？）

なお、納車は持ってきてもらうと8800円も掛かるらしく、
それを聞かなくてももらいに行くつもりでしたが･･･

今のエブリイで最後の車中泊に行かなくっちゃ！

エブリイで夫婦車中泊：自作ベッドの最新型

天女さんちのエブリイジョインターボ4WDは今年で丸13年経過し、走行距離も13万㎞を超え
来年1月には車検という長寿カーで、これまでまったくもって不満はないのですが
今年は結婚45周年という事もあって買い替えをしようかな･･･
と考えだしました。

買い替えるとしてもやはりエブリイジョインターボ4WDのつもりですが
新型に買えたとしてもエブリイで車中泊を続けるのは間違いありません。
（ステップワゴンでも車中泊を続けていますが･･･）

という事で、せっかく新型を買うなら車中泊ベッドも新しくしようかな･･･
と考えだし、車を買う前に新しいベッドの構想を考えました。
新型でも荷室に関しては高さが高くなった以外は
天女さんちの旧エブリイとほとんど変わらないはずと思われ、
今乗っているエブリイに合わせてベッドを作ってもそのまま利用出来るはずです。

新ベッドの構想は、現行のベッドで不便に感じていた部分の解消を目指しました。
前提は「出来るだけ安く作る」＝既存のベッドボードを利用する事にして、
１．収納品・装備品を取り出し易くする
　　走行中もベッドボードの上に装備品を置いているのを解消してスッキリしたい
２．走行モード・ベッドモード以外のソファーモードを可能とする
　　これ迄のようにひたすら走行するのは止めるつもりなので、休憩時時間が長くなるので
　　車内でくつろげる状況を作る＝ベッドボードを背もたれに利用する
３．非使用時の収納性の向上
　　ベッドフレームをボルト組付方式にして細分化する
４．以上を今まで通りすべて車内で完結出来るようにする

これらを実現する為に錆鉄人は超高性能MPUをフル回転させ、
一般的なキャンピングカーのベッドを超える「三次元ベッド」を考案しました！

三次元ベッドといっても、段差を付けてベッドを作り
その段差に足を入れてソファーモードにし、
段差部分から収納物を取り出す事でベッド上の整理整頓を計るという事です。
（キャンピングカーを見ても1階部分のベッドを段違いにするという発想は見たことがありません。）

ここまで発送した後は構想図を描くだけ！
何枚も構想図を書き直し･･･遂に制作を開始したのでありました。

天女に段違いベッドの構想を話すると･･･
一緒になられないのは寂しいわ！
とは言ってくれず（寂しいのは錆鉄人なのですが･･･）
高いほうのベッドに寝ると頭が当たって辛いんじゃないかしら？
と心配するので、構想図を描く際にはベッドをいかに低くするかに腐心しました。

低くすると言っても高さ約6㎝の米袋を収納する必要があるのですが
米袋を収納するのは年に1回か2回なので、その時はゲタを噛ませて対応することにして
低いほうのベッドフレームの高さは14㎝に設定しました。


続いて高いほうのベッドフレームの下に足を入れてソファーモードにするには
足が入る最低高さをクリアする必要があり、
フレームの高さを約4㎝として37㎝に設定しました。
ベッドボードの高さが2㎝強、上段のベッドフレームの高さを4㎝とすると
足入れ高さはたったの17㎝となりますが、一応自分で大丈夫なことを確認しました。

エブリイ車中泊改善計画:その２ DVD視聴

エブリイを買い替えたらストラーダを取り付けたいと思っているのですが･･･

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最近のカーナビはDVDプレーヤーが付いて異なことを知って愕然としました。
今、エブリイに付けているカーナビはフルセグ付きですが、
はっきり言ってみたいテレビ番組はあまりなく、
じゃあDVDでも見て車内生活を楽しもうと思うとDVDプレーヤーが必要なのです。
幸い今使っているエブリイ用の安いカーナビには外部入力端子が付いています。

という事で、思い立ったが吉日！
天女の承認なしで買える5000円以下のDVDプレーヤーを探しました。

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実際に買ったのはこれ


某国製品ですが、ちゃんと保証書と日本語取説が付属していました。


蓋を開けると･･･安いだけあってチープな印象ですが･･･


リモコン以外にもRCAケーブル、HDMIケーブルにUSBケーブルとUSB変換器まで付属しています。
（当たり前ですが、ネットの表示通りでした）


こんなものに取説を見る必要はなく、
車中泊用23インチTVにポータブル電源からUSBで電源を入力し
HDMIケーブルを差し込んで電源を入れ（当然DVDも入れ）再生SWを押すと･･･
無事に映像が出ました！
（って、当たり前ですが･･･）



ただドライブ中の使用は振動で映像が映らない場合があるようなので（そう書いてありました）
スポンジでも買ってその上に置けば走行中も使用できるのではないかと思っています。

問題は寿命と言うか･･･3年使えたら文句はないのですが･･･
これは使ってみないと分かりません。

いずれにしても重さはたった200gでこの小ささ
全く邪魔にならない所がグーです！

エブリイ車中泊改善計画：その１ 構想

エブリイの買い替えを検討し始めたのですが、
つい数年前までは体力と精神力が続く限り走り続けて車中泊するばかりだったのですが
天女がシートに座り続けられなくなってきたので、
休憩を増やすとともに1日の走行時間も少なくするようになりました。
夜間視力の不安もあって、一般道の夜間走行も控えるようにしています。

となると、車中泊場所での滞在時間が長くなり、
単に快適に寝る事と荷物をたくさん積める事だけを考えて作った今の車中泊ベッドを
車内で余暇を過ごせるように改善しようと考えました。

車内で余暇を過ごし、食事を作ったりするというとキャンピングカーがありますが、
錆鉄人は軽ワンボックスカーのキャンピングカーは意味がないと思っています。
ちなみに最近のキャンピングカーはベッド後端部にテーブルをセットするタイプが増えてきていますが
これは錆鉄人の13年前からやっている後部のテーブルをまねたものに違いないと思っています。

軽キャンピングカーは豪華に見せるために様々な装備が付けるので
もともと狭い車内空間はさらに狭くなり、
軽の足回りの容量を超えるそれらの装備重量のせいで走りは不安定になり
特にブレーキ能力が心配です。
ノーマルエンジンでは旧坂の上りでは悲惨そのもののはずです。
キャンピングカーを持っているという事で自尊心は満足させられるかもしれませんが、
年間10回程度の車中泊ではその金額を投資するより、
普通の車で旅行してホテルに泊まったほうがはるかに快適だと思います。

DIYでキャンピングカーを作りあがた人もいらっしゃいますが、
その人は作る喜びと安い費用で出来た喜びに、
さらに車中泊の実益が得られ満足感は高いと思いますが、
上記の狭い・重いという問題点はあるのではないかと思います。

という事で、錆鉄人はキャンピングカーの真似をするつもりはありませんが、
車内で余暇を過ごすスペースを作りたいという事と、
ベッド下に積んだ装備のアクセス向上を計りたいと考え、
構想図を何枚も書いては訂正・変更を行っています。
夜中に目が覚めて考え出して眠れなくこともしばしばでしたが、ほぼ構想はまとまってきました。
上記の目的を達成しながら、安く・軽く作ることに知恵を絞りました。

新型を買ってもほぼ車内寸法は変わらないはずなので
あまり動けない今のうちに作ってしまおうと考え、
材料（材木など）を購入しました。

続く･･･

エブリイのタイヤをスタッドレスに交換しました！

１１月も後半だというのに今日は暖かい１日でしたが、
明日からは一気に冷え込む予報です。

今日のライブカメラを見ると･･･
上高地ホテル白樺荘のライブカメラでは奥穂の雪も上のほうに僅かあるだけ
大正池には雪がなく
157号線釜トンネル前や白骨温泉のライブカメラにも雪はないのですが
明日からの冷え込みで道路が凍結しないとも限らず
上高地散策と白骨温泉、奥飛騨温泉の旅の安全を考え
エブリイのタイヤを交換しました。


フロントはスイングアームがジャッキポイントです。


リアはデフがジャッキポイント
ちなみにジャッキは３０年以上前から使っている年代物です！

何れも、ボルトを半回転ほど緩めてからジャッキアップします。
（ジャッキアップしてから緩めようとすると、タイヤが空回りするからです、）


一応、安全の為にタイヤストッパーを置いてから作業しています。
これも同じ頃に買ったものだと思います。

ステップワゴンの安く買ったスタッドレスも試してみたかったのですが、
エブリイは四駆だしタイヤも安いので冬道のメインはエブリイにしようと思っています。

エブリイマイナーチェンジでアトレー＆ハイゼットカーゴを引き離す！

今年になって、エブリイがマイナーチェンジしてCVTが搭載されるというリーク記事が出ていましたが

リーク記事通り今日（27日）発表されました。

アトレー＆ハイゼットカーゴが２年前にフルモデルチェンジして

スライドドアの窓ガラスをははめ殺しにして、上下機構の入るスペースをなくし

（＝ドアを薄くして）荷室最大幅を拡げ

測定上の最大荷室長を軽最大にするためにバックドアのワイパーの取り付け位置を上端にする等

（後方視界確保の点ではかなりマイナスになります）

姑息な手段を駆使して系最大の荷室寸法を謳い、

さらにはシーラカンス的な大きくて低性能なエンジンはそのままで

CVT搭載でカタログ燃費でエブリイを上回ってきましたが･･･

 

遂にエブリイもCVTを搭載してきました。

もともと、ノーマルエンジンの同じ駆動方式の比較では

エブリイが燃費や上り坂の走行性能で２割ほど上回っていると言われていましたが、

発表されたカタログ燃費データを見るとエブリイが１割程度上回っています。

 

そのうちに自動車雑誌などで比較記事が出てくると思いますが、

錆鉄人的に強調したいのは、後席足元スペースなどに代表されるスズキの使用者目線での車作りです。

勿論、運送屋さんには荷物スペース命だと思うので、後席の居住性など問題ではないと思いますが･･･

日本人がますます貧乏になっている上、

安全装置の搭載などもあって自動車の値段が凄くアップしている現状で

軽ワンボックスカーの利便性と値段の安さが注目されていますが、

それは後席にも家族などを乗せる事を考慮していると思いますので、

そういう人はカタログデータやデザインだけではなく

後席と助手席の居住性を実際に座って比較確認してみて下さい。

 

アトレー＆ハイゼットカーゴが非常に高くなったと思っていましたが、

エブリイも高くなったのは原材料のアップや安全装置搭載で仕方がないのかもしれません。

 

ともあれ、天女さんち的にはアトレー＆ハイゼットカーゴは選択肢にはならないので

じっくりとマイナーチェンジしたエブリイを見てこようと思っています。