錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

フキノトウ

2010-01-31 17:22:23 | ガーデニング
温泉から帰って、暇だったので屋敷の周りをスコップを持って見て回りました。
南側の畑でもまだ50~60cmは積雪があり、端の雪を下の水路に落としていると、フキノトウを発見。家の後ろのお地蔵さmの周りの雪も水路に投げ入れて、さらに蔵の裏に行くと、曲がった檜の大枝が折れていたのにはびっくりしましたが、石垣が膨らんできていたので、今年は根元から切ろうと思っていた所だったので、ちょうど良かったです。

この水路の日当たりの良い所にフキノトウが何本か出ていたので天女に言うと、「てんぷらにして食べましょう」と言うので(数年前まで、天女は絶対にてんぷらをしてくれなかったのですが・・・/天女の部屋参照の事)まだ小さいのもありましたが採取しました。

天女がてんぷらを揚げようと準備をしていると、天女の知人が訪ねてきて家を尋ね、その後でお礼に来られたので、天女は「フキノトウが10個ほど採れたので」と言って、あげたてのふきのとうをあげました。
という事で、半分になってしまいましたが・・・
一足以上も早い「春の香り」とてもおいしかったです。
(写真は天女がてんぷらを揚げている途中なので、量が少ないですが・・・)
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伊自良温泉

2010-01-31 16:38:45 | 温泉
年間100温泉入湯を目指して、錆鉄人は今日も旅行く!

今日は9時からはお寺の門徒総会がありましたが、1月は昨日まで19温泉に入っていたので、折角だから20にしようと考え、近くの温泉を物色。

錆鉄人は福井県内の山も大して登っていませんが、温泉はもっと少ないので、県内でも20は稼げると思っています。
という事で、門徒総会も10時15分頃に終わり、あるのは知っていた伊自良温泉に出かける事にしました。どうせなら、と思って近所に声をかけましたが、皆さん用事があるようで結局天女と二人きりで出かけました。

我が家からは20km弱、大野に通じる国道476号線から数キロですが、この山越えルートはもの凄い悪路なので、普段は足羽川沿いに走って国道158号線で大野に出て白山へ行っています。

という事で、足羽川を渡って476号線を走りましたが(20年以上前に走って以来でした)記憶とは違って集落がある間は快適な道路が続きました。走りながら、天女に伊自良温泉の標識がるはずだから見ていて、と言いましたが、結局、錆鉄人が見つけて右折しました。天女は標識はどこにあったの?と言っていました。

そこからは約1kmで伊自良温泉の看板の建物があり駐車しましたが、下車するなり、天女は「お父さん、ここには食堂があるわよ!」
やはり、天女は「山よりだんご」「温泉よりだんご」なのでありました。

入浴料は500円、福井市在住の人は300円でした。
浴室のドアを開けたとたんの凄い塩素臭には参りましたが、つるつる感はかなりあり温度も適温でした。温泉は内湯だけで、昨日の花みずき温泉のようにぬるい源泉が入っていましたがその量ははるかに少なく、そのせいかお湯も汚れているような感じでした。

数人の浴客と話しをしながら入っていましたが、12時前になると皆さん上がって休憩室に行ってしまい貸し切り状態になったので、無人の所の写真を撮影出来ました。
愛妻家の錆鉄人は、温泉よりだんごの天女の為に、休憩室で昼食を食べようと思いましたが、全てのテーブルは埋まっていました。こういう施設の常態で、お年寄りが1日過ごす場所になっているようでした。
相席なら可能だったかもしれませんでしたが、天女がこんな混雑なら家に帰って食べましょうと言ったので、食費はセーブ出来ました。

という事で、我が家からは3番目に近い温泉ですが、もう一度来たいとは思わないレベルの温泉でした。
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花みずき温泉

2010-01-30 18:39:09 | 温泉
年間100温泉入湯を志した錆鉄人は、天女の体力維持の為の登山とセットで温泉に入り、一石二鳥の作戦を考えました。(って、普通はそういう人が多いんじゃないかと思いますが、錆鉄人の場合はほとんど直帰していたのでありました)

という事で、本日は鬼ヶ岳登山の後で、越前町陶芸館のすぐ近くの花みずき温泉 若竹荘 に入ってきました。

某温泉マニアの通知簿で☆4つを獲得している隠れた名泉なのです。
その特徴は、つるつる!に尽きます。

つるつる感では錆鉄人の入った温泉のベスト3に入るのではないかと感じました。
某温泉マニアさんも書いておられましたが、皮膚の表面が溶けていくような・・・つるつる感でした。しかも、すごく温まるのも早い感じでした。

温泉は普通の内湯で、温度の低い源泉が注ぎ込まれていて、浴槽の中の湯を循環加熱して戻し、注ぎ込まれた量だけは浴槽の縁から流れ出していました。途中で加熱した源泉を注ぎ込んで、垂れ流しにすればもっと印象が良いのですが、今時の公営の浴場は塩素添加が必要だからそういうふうになっているのかもしれません。

駐車場に車は満杯で大混雑を創造しましたが、こういう施設の常で、地元の御老人のたまり場になっているためで、温泉は貸し切りの時もありました。

錆鉄人的には、温泉好きな人に紹介出来る温泉が見つかったような気がしました。
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鬼ヶ岳登山

2010-01-30 17:18:33 | 登山
天女の運動簿側解消のために、愛妻家の錆鉄人は登山を提案、といっても天女は反対しないので・・・
今回は冬場のトレーニング登山の山として有名な鬼ヶ岳に行き、さらに10km程足を延ばして、ほとんど無名ですが、つるつるの泉質で一部の温泉愛好家から高い評価を受けている花みずき温泉に入る事にしました。
天気予報では午前中は雨が残るという情報だったので、朝からテレビをつけながらHPを作っていましたが、ふと気が付くと外は太陽がサンサン!

慌てて準備をして出発しましたが、谷間に住んでいる悲しさ!
西の空が見渡せる所まで来ると空は黒い雲、そのうちに雨が降り出しましたが、まあ大した事はないだろうと登山口へ。車は10台以上。

天女効果で雨がやんだので、長靴で登り、頂上の小屋でカップラーメンを作って食べ下山しました。

温泉は別項にて
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わたらせ温泉大露天風呂

2010-01-28 21:06:29 | 旅行
仙人風呂の次は湯の峰との中間になるわたらせ温泉に行きました。
すぐ近くだし、西日本最大級の大露天風呂と書いてあったので行く計画を立てていました。
受付で「混んでいますか」と聞いたら「貸し切りだよ」というので、「それなら一緒に入ってもいいですか」と聞くと、「それは困ります、高いけれど貸し切り風呂に入って下さい」と言われたので諦めました。

温泉は広くて、本当に貸し切りに近い状態、空は青空、気持が良かったです。
男のほうには内湯1つと露天風呂が5つもあり、錆鉄人的には一番奥のぬるめの温泉が気に入ってのんびり入っていました。(ぬる湯は1つだけ、あとは適温の表示でした)
奥の源泉が出ているそばでじっとしていると、温度チェックのおばさんが温度計を持って測定をして戻ろうとしたので、「何度ですか?」と聞くと、入浴者がいると思っていなかったようで、ものすごくビックリしたので悪い事をしたと思いました。

温度はかけ流しの流出口の所で38度との事でした。錆鉄人は源泉のそばにいたので、40度位だったかと思います。

写真は適温の露天風呂2つ、この奥にさらに3つ露天風呂がありますが、そちらは誰も来ませんでした。
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仙人風呂

2010-01-28 07:15:04 | 旅行
壺湯の次は川湯温泉の仙人風呂に行きました。

温泉街の下の河原に臨時の駐車場があり(無料)そこに車を停めて河原を200m程歩いた所が仙人風呂です。
男性用脱衣所は入り口のすぐそばにありましたが、女性用の脱衣所は仙人風呂からちょっと離れた所にあり、酔っ払い対策かなと思いました。

この時間は数人しか入浴客がいませんでしたが、若い人が多かったです。水着着用可なので天女はお手製の浴衣で入りました。
川の至る所からブクブクと泡が湧きあがって温泉が出ていますが、そこで適温という感じで、広い仙人風呂の中にはかなりぬるい所もありました。
また、底の石には藻かコケのようなものが付いていて、動くとそれが湧きあがってきますが、掃除するのは難しそうなのでしかたがありません、無料だし。

広い河原の広い温泉、とても気持が良かったです。
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湯の峰温泉壺湯

2010-01-27 19:33:44 | 旅行
南紀温泉旅行の最初は、湯の峰温泉壺湯です。
最初は川湯温泉の仙人の湯に入ってと思っていましたが、30分づつの交代でしか入れない壺湯に先に行って、順番札をもらって、待ち時間が長かったらその間に仙人風呂に行く事にしました。
受付に行くと今入った所だから30分待ちですと言われ、お金を払って4番の札をもらい、付近を観光していると、スピーカーで「・・・」何か言っていました。どうも入れと言っているように感じたので走ってもどると、天女が早く入って下さいと言っていると呼びに来たので一緒に戻って入りました。

旅館の貸し切り風呂でも30分で1人1000円の所もあるので、泉質も良かったし由緒ある壺湯(毒殺されそうになって死者同然の身体になった小栗判官がこの温泉によって蘇ったという有名なお話、物語ではなく史実です、誇張はあるかもしれませんが・・・)を天女と一緒に貸切で入れるのなら高いとは思いませんでした。
という事で、錆鉄人はもの凄く満足でした。
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鬼ヶ城

2010-01-26 06:56:07 | 旅行
22日夜は奥伊勢PAで車中泊して5時に起きて出発。
こちらを回るのだから、途中で鬼ヶ城を観光しようと思っていました。

駐車場に車を停めて5分ほど歩くと千畳敷に到着。ちょうど海の向こうから太陽が昇ってくるところでした。おばさんが2人いたので話をすると、毎日散歩にきて太陽が昇る所を見ているとの事。地平線に雲があってうまく見えないことが多いと言っていましたが、この日も雲がありました。でも、それはそれで変化があって良いのかもしれません。

鬼ヶ城は海岸沿いにずっと見所が続くのですが、崩壊しているとの事で、この先は通行止めになっていましたが、問題なく行けそうでした。
でもおばさん達はここが一番の見所だというし、先は長いので戻って出発しました。鬼ヶ城に来る前の山間部では、南紀だというのに気温は0℃と冷え込んだ朝でした。
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南紀方面遠征

2010-01-25 21:49:19 | Weblog
ほぼ計画通り行ってきました。

龍神温泉の湯巡り札も宿泊者だけしか買えないとは思っていなかったのですが、帰ってHPを見直すとちゃんと書いてありました。という事で、龍神温泉は季楽里龍神と元湯だけになりました。
また、上湯は出谷のつるつる温泉に入ったのですが、ぬる湯で長い間入っていた為か、天女が湯あたり下と言って十津川温泉の昴には入らず昼食だけになりました。
でも、ここから入之波温泉湯元 山鳩湯までは計画以上に遠く時間がかかったので、入らなかったのは正解でした。受付は4時までと書いてあったのですが、4時15分ごろに到着して入れてもらいました。泉質と浴槽の析出物、流出した湯の花の巨大な堆積など、二股らぢうむ温泉とそっくりな感じがしました。天女はこちらのほうが清潔感があって良かったと言ってましたが、少し早めに温泉を出て、車に戻って温泉をペットボトルに汲んでいました。

続く 
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水のお湯割り

2010-01-21 22:05:31 | Weblog
「爆笑!天女の部屋」に、お湯割りを2杯飲んで3杯目におかしいと思ったら、入れていたのは焼酎ではなくただの水だったというのを書いていますが、最近、毎日のように飲むようになったので休肝日を設ける事にしました。

しかし、なんとなく手持無沙汰なので、水のお湯割りを飲むことにしました。
錆鉄人の場合、尿酸値が高いので水分をたくさん取る意味もあって、焼酎のお湯割りはお湯が8割以上という超うすいものなので、焼酎の味など無くほとんどお湯を飲んでいるようなものだったので、本当にお湯に梅干しだけになっても特に変わらないのです。

という事で、本日は2日連続の水のお湯割りで「お父さん、偉いわね!」と天女に褒められたのでありました。
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