錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

志木名島診療所

2023-10-28 06:32:18 | 旅行

今日は午前中の便で石垣空港を出発するので、さわりだけ

 

言わずと知れた志木名島診療所は与那国島中央南の比川集落にあり、

宿泊していた「てぃだん(太陽)」さんから5~6㎞

与那国島は小さな島で、レンタカーで回るので半日もかからないのですが、

天気予報では朝方は曇りで昼頃からは雨の予報だったので

降らないうちに行こうと8時過ぎにはてぃだんを出発しました。

 

という事で、比川集落にはいり、志木名島診療所に向かっていると

後ろに軽ワンボックスカーが着いてきたので、

同じ観光客だろうと思っていたのでした。

我々は志木名島診療所の道路わきに駐車スペースに車をとめたのですが、

その車は追い越して、診療所入り口に車を停めました。

 

先を越された!

と思っていると、

「遠い所をよくおいでくださいました!」と言って、入り口のカギを開けてくれました。

10時からだと思っていたので、写真だけ撮ってまた来ようと思っていたのにラッキーでした。

入場料は一人300円ですが、

木箱のなかに自分で入れるだけ。

なかにはおつりにするための500円硬貨が2枚、100円硬貨が10個ほど入っていて、

錆鉄人は1000円札をいれて、自分で400円のおつりをもらいました。

その管理人さんはすごく親切は人で(常駐しているわけではないのです。)

自転車と一緒に写真を撮ったらといってくれたり、

その白衣も着ればいいんですよ!

と言ってくださって、2人一緒の写真も撮ってくれました。

 

 

 

 

自転車は戸外への道出しは禁止だそうです。

 

 

 

 

胸に聴診器を当てているポーズなので、勘違いしないで下さいね!

 

管理人さんはスマホの自撮りで3人一緒の写真まで撮って帰られましたが、

我々はもうしばらく診療所の雰囲気の中に浸っていました。

 

すっごく満足しましたが、管理人さんが常駐していな為か

3枚ある白衣の2枚は落書きがしてあり、ほかにも落書きがあったのは残念です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本最後の夕日

2023-10-28 04:18:30 | 旅行

与那国島は日本の最西端なので、

いろんなものが「最西端の・・・」と名付けられます。

例えば、西崎のトイレは日本最西端のトイレで

与那国島の西の久部良集落には日本最西端の〇〇が目白押しですが、

それはのちほどアップするかも?

 

さて、表題の日本最後の夕日ですが、

「日本最後の夕日が見える丘」という所があって、

そこは何故か日本最西端の西崎ではないのです。

 

久部良集落から二車線の道路を走って、この「日本最後の夕日が見える丘の駐車場にやってこれます。

錆鉄人的には、観光的に絶対に欠かせない場所だと思うのですが

この日の夕日を見に訪れた観光客は我々を含め8名のみ

そのうちの半数は夕日が沈む前に帰って行って、

日本で最後に沈む夕日を見届けたのはたった4名のみでした。

つまり、その半数を天女さんちが占めると言う快挙?を成し遂げたのでありました!

 

上の写真にあるように足元は長い草が茂っているばかりか、

駐車場からここまでもほんの20mほどですが草ぼうぼうに踏み跡があるだけ

ハブがいないか気を付けながら歩きました。

 

刻々と夕日は沈み・・・

最後は水平線にある分厚い雲の向こうに沈んで行きました。

 

実は、ここに来て石碑のそばで写真を撮ったあと、

少し離れたクブラバリという所まで行って戻ってきたのですが、

そこまではさらに草ぼうぼうで、恐る恐る歩きました。

 

それは観光客が少ないから

与那国島はほかの八重山諸島と違って、観光客は極端に少ない島なのです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕日の与那国馬

2023-10-28 04:16:01 | 旅行

与那国島には至る所に与那国馬が放し飼いされているのですが、

日本最西端の碑のすぐ近くにも何頭も群れていました。

最初はちょっとおっかなびっくり近づいてみたのですが、

凄くおとなしくて、しかも人間を怖がりもせずゆったりと草をはんでいたりします。

車道にも平気で出てきます。

 

夕日のシルエット

 

この2頭はこうやって長い間たたずんでいました。

 

*時差の影響で(単に早く寝たからですが・・・)早く目が覚めたのでブログを書いています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本最西端の碑

2023-10-27 21:12:27 | 旅行

日本最西端のビーチの次は、今回の旅行の最大の目的地

「日本最西端の碑」

 

西崎(いりざき)灯台の左側の岩がその碑です。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本最西端の海水浴場

2023-10-27 19:41:00 | 旅行

26日は午後3時半の飛行機で石垣島から与那国島に移動

与那国ホンダでレンタカーを借りて、久部良に向かいました。

26日の宿泊は久部良の「てぃだん(太陽)」でしたが、

チェックインする前に日本最西端の碑に行く事にしてました。

 

錆鉄人の想像以上に与那国島は小さく・・・

あっという間に久部羅に到着したので、

計画通り、手前の日本最西端のビーチで天女の水着撮影会

 

 

 

天女のビキニ姿がまぶしいぜよ!

(日没前の太陽のせいですが・・・)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣島5日目 マエサトビーチ

2023-10-26 12:46:34 | 旅行

午前中は、海に入れるビーチを目指してマエサトビーチに行きました。

ここはANAホテルのビーチなのですが、一般人も利用可能なのです。

人の少ない時間を狙って9時過ぎには到着したので、ビーチの人影はまばら

「あら、上に羽織る服をわすれたわ!」

と言ってビキニ姿で海に入ったので、

見た人の目が潰れないように普段より縮小してアップします。

 

 

 

 

 

恐らく今世紀最後のビキニ姿でありました。

 

ちなみに、一般人にも開放されているとはいえ、

ビーチへはホテルを大回りして海岸に出てからUターンしなければなりません。

 

ちゃんと監視人が常駐していました。

ビーチパラソルやベッドは一般人の場合有料です。

この監視小屋のすぐ向こうに中に入る通路があって・・・

左側はシャワー

 

右側はレストハウス

その後ろがトイレになっていて、一般人も使用可能でした。

 

この先を道路のほうに進んだらホテルの中へ向かうしかなくなり、

芝生の上に踏み跡があったので入り口のほうに出たのですが、

振り返ると「立ち入り禁止」と書かれていました。

(ごめんなさい!でも、一般人向けに親切な案内が欲しいと思いました。)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣島4日目 底地海水浴場

2023-10-26 08:02:49 | 旅行

石垣島の北東の端の平久保崎から、

次は反対側のほぼ東の端の底地海水浴場と御願先に向かいました。

名前の良かったサンセットビーチは閉鎖されていましたが、底地海水浴場は?

 

川平湾を通過して底地海水浴場へ走りました。

到着すると広い駐車場に10台余りの車

 

海水浴場の入り口の看板

遊泳期間は9月30日までとなっていますが、人影も見えるので海岸へ出てみました。

長い砂浜のところどころに家族連れや外国人のカップルがいました。

 

シャワールーム

シャワーは1日100円ですが、払わない人もいるのでは?

トイレもあります。

そして、林の中には滑り台などの遊具があって、家族連れに人気がありそうな海水浴場です。

 

品行方正な天女はもちろん遊泳はしませんが、水着になってモデル撮影?

 

 

ビーチで写真が採れたので大満足の錆鉄人でありました!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣島4日目その1 青の洞門

2023-10-26 04:26:44 | 旅行

石垣島の4日目

22日は福井から大移動の末、石垣島に到着し、午後は竹富島で牛舎に乗りました。

23日は波照間島での本最南端の踏破と幻の焼酎泡波を購入

24日は石垣島一周のバスツアーでおもな見どころを制覇

西表は修学旅行で満杯状態で、フェリーで行っても何も出来ない状態という事で

石垣島を観光するしかないと考え、昨日のうちにバスの5日間フリーパスを購入していました。

 

石垣島4日目の本日は何をしようかなぁ・・・と考えた結果

泳ぐのが苦手な錆鉄人と、身体を濡らしたくない天女なので

シュノーケリングツアーで行く青の洞門(一人7,000円程度)に「歩いて行こう」と考えました。

歩いて行けるというのは事前に調査済!

 

その為にバスのフリーパスを購入していたのですが・・・

青の洞門に歩いて行けるのは干潮の時のみ

25日、本日の干潮時間は11時半ですが・・・

バスターミナルに行って時刻表を確認すると、

肝心のバスは想定外の2本しかなくて、干潮時間に行くことが出来ないことが判明しました。

ガーン!

明日1番のバスで行けば可能で、

与那国行きの飛行機にもギリギリ間に合って戻られるバス時刻表でしたが、

今日したい事、今日できる事は今日するのが錆鉄人流儀

急遽、レンタカーを借りて青の洞門制覇に向かう事にしました。

 

こうなると料金は無視

バスターミナル前のレンタカー屋さんで即刻契約して9時40分出発

 

この日の干潮時間は11時半

青の洞門近くまではほぼ1時間、

そこから歩いて青の洞門へのルートを探しても10分程度で到着できるはず

つまり11時頃には青の洞門に出来ると考えました。

 

中略

(青の洞門への進入路を公表してよいのかどうかわからないので・・・)

 

錆鉄人が参考にした「徒歩で青の洞門に行った」ブログを参考に

青の洞門へ向かう道路を探したのですが、そのブログにあった目印の建物がありません。

この辺りだろうと海岸へ向かう道路を進むと

ジャングルの手前には「個人所有地につき進入禁止」の看板が・・・

 

何本か砂利道を海岸のほうへ歩いては戻るを繰り返し・・・

 

遂にジャングルを通過し

(ハブが潜んでいるかもしれないので錆鉄人が先に歩いています)

 

青の洞門付近の海岸に到達することが出来ました。

向こうに人影が見える所が目指す青の洞門!

すぐ後ろの岩は右側を回り込んで・・・

最後は10mほど海中を歩くと・・・

(これは戻るときの写真ですが・・・)推進派20cm程度

 

青の洞門に到着

 

残念ながら、濃いブルーに見えるのは満潮で太陽が輝いている時

干潮時はこのようなエメラルドグリーン色なのです。

しかしながら、苦労して青の洞門にこれた事で十分満足しました。

 

洞門の海水には魚が一杯泳いでいました。

 

という事で、満足して車に戻り、最北端の平久保崎を目指しました。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶景!平久保崎

2023-10-26 04:24:43 | 旅行

平久保崎には、ミシュラン三ツ星の川平湾よりもはるかにきれいな色の海が広がっていました!

 

 

南国のビーチで泳ぐ気満々の天女は水着を着て来ていたのでありましたが、

平久保崎の5㎞ほど手前に石垣島サンセットビーチがあり、そこに寄ってみました。

が・・・

残念ながらシーズン終了で閉鎖

 

川久保崎灯台

 

 

 

 

来てよかったね!

 

次はUターンして、夕日の名所と言われる御神崎を目指しました。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣島3日目

2023-10-24 21:54:58 | 旅行

22日は竹富島で牛車に乗り、

23日は波照間島で日本最南端の地を踏みしめ

24日は西表島でカヌーツアーをしようと申し込んでみると

空きはあったのですが・・・65歳未満

特別に西表島には興味があったわけではないので西表島は没

朝一番で宮良川のマングローブカヌーツアーを申し込むと運よくOK

昼の部と夕方の部が空いていたのですが、夕方の部にして・・・

バスターミナルに行って石垣島一周のバスツアーを申し込むと

空きがあって参加出来ました。(9時半から14時頃まで)

 

という事で・・・

川平湾ではオプションのグラスボードに乗り(普通1,300円が✖ツアーの客は1,000円)

ポーザーおばさんの食卓で昼食を食べ(前略・中略・攻略)・・・

バスターミナルに戻りました。

 

 

 

 

 

ホテルで1時間半ほど休憩して、

バスに乗ってカヌーツアーの集合場所に行きました。

 

 

 

 

 

 

今日も1日楽しめましたが、明日は予定が立っていません・・・

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする