先日、Ａさんと話をしていたら、Ｂさんの事をどう思うと聞かれた。
Ｂさんとはあまり付き合いがないから良く分からないと答えると、
ちょっとおかしいんじゃない？とのことでした。
ふーん、そんなことがあったのか･･･
という事で、家に帰って天女とその件について話しをしたのですが、
何か精神的な障害かも？という事になって
「夫も障害があるから！」
「･･･？発達障害ね！いつまでも子供なんだから！」
遂にパパイヤにつぼみが出来たかもしれません。
今朝の身長測定を行うと･･･
遂に120cmを突破！
まぁだかな？と毎日葉柄の根元を注視していたのですが･･･
ふと、成長点の所を見ると！
あれっ？
丸っぽい芽が出来ているぞ？
これって、もしかしたらつぼみかも？
どうもつぼみのような･･･
絶対つぼみに間違いない！
7月最後の日につぼみを発見！
何日で花が咲くのか？
また楽しみが増えた錆鉄人でありました。
ブドウは教法が一番色付いてきて
そろそろ最初の収穫をしようと網の中を覗いてみると･･･
あれっ？何処だったっけ･･･
探すのですが、色付いた巨峰が見当たりません。
ガーン！
色付いていた粒は全部なくなっていてまだ青かった2粒だけが残っているではありませんか！
何に食べられたかというと･･･おそらくヒヨドリと思われます。
凄く頑張って網を掛けていたのですが、
横のほうと後ろには確かに鳥が入り込みそうな隙間があったのです。
敵もさる者！
感心している場合ではありませんが、
午後3時を過ぎて日が山の向こうに沈むまで、暑くて網を追加するのは無理です。
という事で、炎天下ではありますが「堀池」の畑の草取りをして
ヘトヘト、カラカラに干上がって帰って来てから網掛け！
屋根の下の隙間は小さな網で塞ぎ
屋根の後ろの隙間は屋根に被せ、それをすでに貼ってある網に結合
屋根の上の網をくぐって入り込めないように竹で「重石」をしました。
そして、余った網で左側をさらに補強
ここは何重にもなっています。
これで大丈夫かな？
きっと大丈夫！
大丈夫でありますように！
農家組合長の錆鉄人は、
午前中は電気柵の下に防草シートがあって草刈りが出来ない場所への除草剤散布をしていて
お昼は恒例のサスペンス番組を見ていたのですが･･･
天女はその間も炎天下で畑の草取りをしていたのでした。
「おかあさん、頑張るね。夫も今から堀池の草取りに行くよ！」
「おとうさんはそんなに頑張らなくてもいいわよ。」
と、天女が言いましたが、
天女だけに炎天下の草取りをさせて、夜にビールを飲むわけには行きません。
「何の顔（かんばせ）ありてか 夜麦酒を飲まん」
という事で、錆鉄人も炎天下、汗みどろで堀池の草取り
そして、巨峰の追加の網掛けをして体重を測定すると
朝は68.2kgあった体重が65.7kg！
堂々とビールを飲む錆鉄人でありました！
「何の顔ありて」の出所（歌）
凱旋
乃木 希典
皇師 百萬 強虜を征し，
野戰 攻城 屍 山を作す。
愧づ 我 何の顏ありてか 父老を看ん，
凱歌 今日 幾人か 還る。
昨日の夜からの雨で（ちょっと降りすぎ！3日に1回、2週間ほどに分散してくれれば良いのですが･･･）
北海道から帰って以来の恒例行事だった朝夕の水やりから今日は解放されました。
単なる水やりといっても、愛情深い錆鉄人の水やりは朝は約1時間半、夕方でも1時間もかけていました。
（他にすることがないからという突っ込みは無しにして）
という事で、何もすることがないので･･･ブログのアップです。
かわいい子熊に癒されていましたが、
おなかを空かせた天女の為に道の駅羅臼の食堂へまっしぐら
といいたい所ですが、素晴らしい羅臼岳の姿に誘われて知床峠駐車場に立ち寄りました。
羅臼食堂に着く前には関所がもう1か所！
無料の熊の湯を素通りするわけにはいかないのです！
腹ペコ天女も熊の湯の硫黄泉は懐かしいので異議なし
（了解を得て写真を撮らせてもらいました）
すっごく熱かった記憶しかないのですが、何故かこの時は適温
実は左にある水パイプから水がじゃんじゃん入っていたからのようで
写真の人がホースを引き上げた所です。
という事で、やっと待ちに待った道の駅羅臼に到着
知床食堂へまっしぐら？
これを見て他のものは食べられません！
うふふっ！
高いだけあって（4,400円）雲丹の量が半端ありません！
天女は黒ハモ丼（1,300円）
どうせ半分ずつ食べるのですが･･･（天女が遠慮するので、正確には６：４かな？）
おなかが一杯になって気持ちよさそうに寝ている天女を乗せて、
錆鉄人は日本最東端の相泊温泉を目指しました。
奥の石積みの所から熱い温泉が湧き出しています。
天女も2回目だったのですが、気持ちよかったわ！
引き返してセセキ温泉へ
前回は干潮の時だったので、
満潮で海に沈んでいるセセキ温泉に入りたいと思っていたのですが今回も干潮
しかしながら、様子が変です！
セセキ温泉を管理しているお土産屋さんに声を掛けて入ろうとしたのですが
廃業してしまったような･･･
それでも露天風呂の所へ降りて行くと
左側の「高い」露天風呂には昆布の残骸が詰まっていて、
右側の露天風呂も湯量がわずかで、管理されていないような･･･
でも岩の割れ目から泡が湧き温泉が出ています。
ここまで来て入らないは武士の名折れと錆鉄人は裸になりました。
が･･･足を入れてみるとモコモコモコッ！
諦めて足湯
錆鉄人の姿を見て数人の人が折りてきましたが、とても入れませんよ！
（それでも山田べにこさんなら「お仕事」で入ったかも？）
前回はヒカリゴケも見たのですが、今回はパス
次に目指すは川北温泉です。
だいぶ日数が開いてしまいましたが、記憶はちゃんと残っています。
フレペの滝を見てから、いよいよメーンイベント「カムイワッカ湯の滝」に向かいました。
知床五湖の手前で右にそれ、砂利道を進みます。
踏み固められていて砂利はほとんどなく、大きな水たまり（クレーター）もないのですが
洗濯岩のような凹凸が続き、時速20km位で進むしかありませんが、
それが延々と12kmも続くのです。
まだ時間が早いので対向車もほとんどなくホコリに悩まされないのが救いでした。
駐車場は10台分位
橋を渡った向こうにも駐車スペースがあります。
その向こうで通行止めになっています。
橋の向こうが登り口
注意事項をよく読みましょう！
最初のうちはこんな感じですが･･･
ここから先は川の中（岩の上）を歩きます。
我々はスリッパで問題ないと考えていましたが、岩が滑らないので不安はありません。
第一の滝に到着
「見学」していたアベックが引き返したので「無人」
一の滝の表示の後ろに着替え出来るスペースがあったので天女は入浴着に着替えました。
水温はかなりぬるめですが、寒くはなかったです。
真ん中に岩がありますがその前後はかなり深かったです。
時々登ってくる人をチェックして、登ってくる人が見えたので素早く着替えて下山。
すごく気持ちが良かったわ！
次々と人が登ってきましたが、みなさん入る準備はしていないように見えました。
もったいないなぁ･･･
次は2回入っていますが、三段の滝へ向かいました。
ホテル地の涯への分岐に入るとすぐの所に車が数台停まっていて
巨大な望遠レンズ付きの一眼レフを持った人が何人もいました。
熊生息地の看板があって5台ほどの駐車スペースがありました。
本当に熊がいました！
そして、ホテル地の涯に向かいました。
ホテル地の涯は羅臼岳の登山口で、錆鉄人は2回車中泊をしているのですが、
駐車スペースが少ないので、あとから来た車は道路の脇に駐車するしかないのですが、
よくあんな急な所に駐車出来るな！
と思って近づくと･･･
後ろから見ると･･･
どうやったらこんな事故になるのか？
帰るときにパトカーが上がってきました。
この時間帯は駐車スペースも空いていたので楽々駐車して三段の滝へ
3人の男性が入っていたので、先に滝見の湯に行きました。
以前も汚かったのですが･･･
横にあったザルで必死に藻をすくって入りました。
三段の滝に戻ると3人がちょうど上がる所でした。
上から見た三段の滝
一番上は熱くて入浴は無理でした。
ホテル地の涯から戻る時の「熊生息地」
何と親子です！
親は奥に進みましたが、子熊は下で遊んでいます。
やがて一頭はお母さんの所に行きましたが･･･
しばらく一頭で遊んでいましたが、お母さんが怒ったのかな？
すっごくカワイかったです！
8時出発でご近所さん旅行に参加しています。
マイクロバス貸し切りで参加者は子供を入れて16人
コロナ対策で県から補助金が出ているようで参加費用は5000円
さらに2000円のクーポン付き❗（実質3,000円！）
9時に道の駅荒島の郷に到着
ガ－ン！
モンベルショップは出発時間の10時開店････
まずは1本目の缶ビールを飲んで･･･
お隣さんにこれお勧めよ！と言われてお買い物
超特価！といわれて買わないわけにはいきません？
2袋購入
続いて訪れたのは酒造会社
これはどうでもいいのです。
これもどうでもいいのです。
酒米をこんなに小さくするには普通に精米するのではなく、
米同士をぶつけて削るとの事でした。
やっとお待ちかねの試飲です！
よーし、全部飲むぜよ！と気合を入れる錆鉄人
もちろん、全て試飲しました‼️
あれっ？酔いが回って来たかも？
天女は日本酒党ですが、天女さんちの財政事情を熟知しているし、
錆鉄人はビール党なのでお酒は買いませんでした。
ごめんなさいね‼️
続いて訪れたのは武家屋敷
天女さんちも錆鉄人が子供のころはこんな感じでした。
二階は部屋と物置
そして、お待ちかねの昼食
食べるときはいつも笑顔の天女です。
もちろん、錆鉄人は生ビール
後で出てきたのは･･･
ご飯をお代わりしなくて良かった！
デザート
その後は近所を散策して、道の駅九頭竜？へ
最後は、何度も訪れていますが永平寺
たまたま年忌法要を見学出来て、有意義な参拝でした。
今日はご近所さんでマイクロバスをチャーターしての
日帰り旅行なので忙しい為に簡単に
ブドウの色づきはまだ走りですが・・・
巨峰
ピオーネ
デラウェアは一番遅いような・・・
本格的に収穫出来るのはお盆過ぎかな？
缶ビールを5本飲んで夕食に臨み、生ビールを2杯飲んで･･･
いい気持ちで眠りについた錆鉄人は朝5時に目覚め･･･
（部屋からの眺め。台風の影響か雲が多い空でした。）
することもないのでブログを書いたのでした。
朝食は7時から。
直前まで眠っていた天女、いつもは起きてすぐには食欲がないのですが･･･
紙を取ると･･･
髪の毛がぼさぼさの天女ですが、しっかり食べきりました。
チェックアウト後にちょっと売店へ
朝食に出ていた雲丹しいたけを買いました。
そして行ったのは御食国若狭おばま食文化館
入場料が無料だったので行ってみたのですが、すごく良かったです。
興味深い展示を見入りましたが、体験コーナーも充実していました。
続いて立ち寄ったのは、
夏の小浜市の定番「葛饅頭の伊勢屋さん」
朝食後は超満腹でしたが･･･
水に浮かべてある葛饅頭を取ってもらって購入
いつもなら横のスナックコーナーで食べられるのですが、コロナで使用禁止
という事で、車の中で食べることにしました。
フタを取ると･･･
1個120円（税別）の葛饅頭を5個買い、2個半ずつ食べました。
「すっごくおいしいわ！」
という事で、昼食は抜きで13時半ごろに帰宅しました。
愛妻家の錆鉄人は農家民宿で疲れた天女を癒やし
減った体重を美味しいものをたくさん食べて元に戻さんと温泉に来ています。
御食国若狭の小浜市「せくみや」の
【味のオンパレード】ええとこどり若狭づくし★ぐじ、ふぐ、若狭牛ステーキ、焼鯖寿★
というプランです。
登山ではテントで地べたに寝る我々ですから、部屋は布団とエアコンがあれば十分！
という事で税込み15,400円の禁煙ツインの７階の部屋
海に面していて小浜湾の眺めが良い部屋なのは、コロナの影響で宿泊客がすくないからかもしれません。
１６時半ごろから１時間ほど温泉に入っていましたが、ずっと貸し切り状態で
後になって東京から来たという７０代と思われる人が入ってきただけで
昨日の夕食は７～８組しかありませんでしたから。
金無し錆鉄人が何故温泉に来ているかというと･･･
新型コロナでGOTOトラベルはいつ再開されるのか分かりませんが
福井県では県民限定で「ふくいdeお得キャンペーン」という似たような割引事業を行っていて
夏季限定で宿泊費半額＋嶺北の人が嶺南で宿泊すると１，０００円割引が追加され（嶺南割り）
さらにクーポン３，０００円（ただし１，０００円はタクシー限定）が付くというありがたいキャンペンが
２３日から再開されたので、割引枠がなくならないうちにと申し込んだのでありました。
という事で、
まだ支払っていないので分かりませんが、宿泊費は一人6,700円と思われ
クーポンは（2,000円＋タクシー1,000円）を2人分もらっていて、
この2,000円分は使用期限は8月20日までで、スーパーやコンビニでも使用出来るので
実質はさらに2,000円割引と同等、つまり4,700円！
（どこまでもコストパフォーマンスにこだわるのが、金無し錆鉄人の習性です）
という事で、生ビール800円は高いと思ったのですが･･･2杯飲みました。
（それまでに缶ビールを5本飲んでいましたが･･･）
お品書き
若狭カレイって、もっと大きいのが出てくると思っていたのですが･･･
そんなにたくさん食べられるのは錆鉄人と天女ぐらいしかいませんから！
量が少ないのは生産数が少ない若狭牛だからしかたがありません。
茶碗蒸しも美味しかったです。
鯖寿司とそば
デザート
いやーぁ満腹！
朝食が待ち遠しい！
（錆鉄人は5時から起きていますが、天女はまで寝ています･･･お疲れ様でした！）
チェックアウト後は伊勢屋さんの名物葛饅頭を食べてから帰る予定です。
おっと、夕食前に珍しくご近所を散策しました。
夕日の名所「マーメイドテラス」
マスクをした二宮金次郎
温泉は･･･朝食が近づいたので別ブログにします。
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