錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

スズメバチの巣退治

2024-04-30 19:43:04 | 防獣・防鳥

帰省していた下の娘が本屋根の下のスズメバチの巣を発見しました。

大屋根の裏の頂点より少し右に小さいけれど巣が出来ています!

 

ターミネーターの腕もあそこまでは伸びません・・・

天女さんちにはキュウリや豆などの棚を作るために竹がたくさん切ってあるので

7mほどの一番長い竹を持ってきましたが全然足りません。

屋根に上れば届きますが、スズメバチが攻撃してきたときに素早く逃げるのは不可能です。

 

という事で裏の竹やぶに入って、細くて長い竹を伐って、枝を払って持ってきました。

長さ約11mです・・・

しかし、1m以上足りないけれど持ち上げてやれば届く長さです。

先はすごく細いのですが、その付近の枝を残して枝でも巣を落とせるようにしました。

という事で・・・

 

ゴッドハンド炸裂!

見事に巣は落ちましたが・・・

巣の残骸を使って再び作らないとも限らないので、

竹はこのまましばらく置いておく事にしました。

 

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早くもマムシ出現!

2024-04-16 18:45:22 | 防獣・防鳥

朝食後のウォーキングをしていると・・・

農道のアスファルトの上にマムシを発見。

 

まだ朝で気温が上がっていない為かほとんど動きません。

従って、横をすり抜けるのは何ら問題はありませんが、天女は全く気付いていません。

「お母さん、マムシがいるよ!」

「キャーッ!」

天女はマムシがどこにいるかも分からないまま横に逃げ出しましたが、

運よくマムシとは反対側に逃げました。

 

我々には何の害もなかったのですが、

ここを通る人がマムシに嚙まれないとも限りません。

しかしながら、この大きさでは足で踏みつぶそうとして失敗したら・・・

錆鉄人は心を鬼にして、近くにあった材木で頭を一撃!

ほぼ致命傷だったと思いますが、さらに追撃する事数回

マムシの動きが止まりました。

 

 

ごめんね!

毒蛇じゃなかったら見逃したんだけど・・・

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サル軍団と遭遇

2024-03-23 18:56:41 | 防獣・防鳥

朝食後のウォーキングで隣の集落を歩いていると・・・

正面の家の横を何かが通り過ぎました。

桜並木の間から川の向こうを見ると・・・

なんじゃこりゃ!

この辺りの稲作を請け負っている作業組合も、

組合員の高齢化で稲刈りを行った後の田圃の秋起しをしなくなったので

2番穂(ヒコバエとも言う)が実をつけ、それをサルたちが食べているのです。

(秋起しをしなくなったのはこの辺りだけではありませんが・・・)

この猿軍団は錆鉄人に追い立てられた記憶があるので、

錆鉄人を見つけて移動し始めました。

 

号令がかかったのか、最初の写真の家の横からも子ザルが何匹も飛び出してきて合流しました。

 

見通しの良い所だったのでサル軍団全部が見られました。

まだ群れの半分は田圃の中にいて、20~30匹の集団でした。

 

向こうの県道を車が通り過ぎるタイミングを待って、

その向こうの山のほうに消えて行きました。

(サル真似と言いますが、手は上げずに渡っていました。)

 

こうして冬の間も食料に不自由しなくなったサルやイノシシは

さらに増えるに違いありません。

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油断!猿軍団に挟撃される

2024-01-12 18:50:15 | 防獣・防鳥

朝のウォーキング時に猿軍団を発見

元旦早々に現れた池田A群が、谷の入り口まで行って戻ってきたようでした。

何匹か写っているのですが・・・

 

家に帰って武器(ロケット花火とレーザー)をスクーターの籠に入れて

出発しようとしたのですがバッテリーが上がっていてエンジンがかかりません。

スタンドを立ててキックでエンジンを掛けようとしましたが、いくらやってもダメ

しかたがないので自転車で行こうとしたら、

前輪の空気が少なくなっていたのでポンプで充填してやっと出発。

 

サル軍団は我が物顔で、谷の中央を流れる川の手前にまで展開しています。

しかし、錆鉄人の姿を見ると逃げて行き、50m以上離れて様子を見ています。

錆鉄人は、サル掃討用の電動ガンを供与されているのですが、

その電動ガンの射程はせいぜい40m、

サルは50m以上距離を取って様子を見ている事は分かっているので、

電動ガンは持ってこなかったのです。

 

錆鉄人は、あっちこっち走り回ってロケット花火を発射しながら猿を山のほうへ追い上げ、

さらに山に潜んでいるサルに向けてロケット花火を何発も発射。

ようやくサルの気配がなくなったので帰宅しましたが、この間約1時間

 

家でのんびりしていると・・・

「おとうさん、バーンって音がしたわよ!」

「向こうの山のほうだと思うよ。」

と言ってテレビを見ていたのですが・・・油断でした!

 

天女が野菜を取りに外へ行ったと思ったら、

「キャー!猿にネギがやられてるわ!」

雪の備えて初に植えていたのですが、せめて風除室に入れておけば無事だったかも?

どうやら、以前から周回していて隣の谷にいた越前市C群がやってきたみたいです。

(池田A群は去年から出没するようになってきた新入りです。)

 

他にやられていないかと屋敷をみまわると・・・

ガーン!

まだ2個残していたミカンが食べられています。

 

そして、家の後ろの山のほうけ行くと・・・

サルが杉の木の枝をワサワサと揺らしています。

まるで「やったぜ!」と誇っているような・・・

 

ロケット花火を取りに戻ると、慌てて山の上のほうへ逃げて行きましたが、

確実に追い払うためにロケット花火を数発発射しました。

実は、サルはロケット花火に慣れてしまっていて、

ロケット花火を打つと50mほど離れた所までは逃げるのですが、

そこでこちらの様子を見ていて、いなくなれば戻って来るようになっています。

ただし、天女さんちにはもうサルの食糧がなくなってしまったので、どこかへ移動したものと思われます。

 

今年はますます被害が拡大する予感です。

こんな日本に誰がした!

 

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痕跡

2024-01-05 19:41:41 | 防獣・防鳥

今朝の散歩の途中み見つけた獣の痕跡

イノシシの足跡と思われますが・・・

田圃に投げたカニの臭いにおびき寄せられたようです。

 

イノシシがミミズを食べるために道路の脇を掘り返した跡

その先の田圃はぬた場になっていたようで、濁っています。

 

別の場所にはこんな足跡もありました。

 

今やほとんど日本中が獣の住処となっていて、

エサが豊富な都会に棲みつくのもさほど先の事ではないと思います。

そして、その獣から新型コロナに匹敵するような病原菌がまき散らされ、

抵抗力のない都会人に蔓延するのではないかと考えています。

 

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朝から大騒動!

2023-07-28 09:16:06 | 防獣・防鳥

朝のルーチンの一つ、田圃の水見と堀池の畑のパトロールに行き、

自転車を止めて水路に欠けた橋を渡ろうとすると・・・

その先の木陰でサルが2頭何かを食べているではありませんか。

どちらも子ザルなので武勇を誇る錆鉄人の顔をしらないのか、逃げようとしません。

怒りを込めて橋を渡りだすと、慌てて畑の向こうの山の中に逃げ込んで行きました。

サルの食べ残した柿

畑の被害は・・・

 

サツマイモが5~6本引っこ抜かれていました。

このツルの状態ではまだサツマイモは出来ていないのですが、

どこかで学習してきたのかもしれません。

 

堀池では、サツマイモのほかに、里芋、パパイヤ、カボチャ、冬瓜、コンニャクを栽培しているのですが、

サルの好物のカボチャはまだゴルフボール位だったので被害はなく

冬瓜は興味がないのか無事でした。

これだけの被害だったことに安心して、

川向うの休耕田の畑に行くと・・・カボチャが1個無くなっていました。

畑がかなり乾いていたので用水を引き入れ、家に戻ると・・・

 

何と!車庫の横の富裕柿にサルが1頭

追っ払うと、白山神社の参道を駆け上がり、そこにさらに2頭が合流して神社境内へ

そのまま山まで逃げていくと思われたので、鳥居の所まで戻ると隣の家の畑に1頭

それも追っ払って・・・

 

神社の裏山から堀池の畑に戻る可能性もあるので、

堀池の畑の防衛に行き、しばらく待機していると・・・

電話があって天女さんちから100mほど上の家のあたりにサルの群れがいるとの事だったので

もう堀池には来ないと分かり、家に戻りました。

 

しかしながら、サル軍団は集落の上まで行ったら反転して

天女さんちまで降りてくる可能性もあるので、しばらくは厳重注意です。

 

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専守防衛策完成!

2023-06-26 08:14:21 | 防獣・防鳥

サルとヒヨドリからピオーネとデラウエアを護るため、

苦労してバーベキューハウスにネットを張りました。

去年まで天井に這わせたブドウにネットを掛けていたのと比べると、

作業時間は数分の一になりました。

去年の秋に北側と東西半分に波板を張ったのは、

防風対策ばかりではなく、

今年は周囲にネットを張って防獣対策を簡単にしようと考えていたからです。

 

(写真はすべてネット張りが終わってから移したものですが・・・)

ネットを張る前に屋根との隙間を金網とネットで塞ぎました。

 

まだ単管と波板との間は約5cmの隙間があり、

ヒヨドリが入ってくる可能性があるので、ここも塞ぐつもりです。

 

そして、側面全面にネットを張り、完成!

ネットを2張りつなぎ合わせ、下のほうは材木とブロックで重しをして侵入を防ぎます。

中のほうも・・・

左側のバラのアーチ部分はトゲにネットが引っかかるばかりか、

血だらけになりながら作業しました。

 

ネットは写真のようにあみどのような目の細かいものです。

(実は、近所の人から無料でもらったものです。)

 

実は目が粗い防獣ネットは猿に食い破られやすいのです。

さらに、目が細かい事で「防虫効果」があります。

 

という事で、昨日の昼は蚊取り線香無しでバーベキューを楽しめました。

問題は、テレビ台がネットの外なので、ネット越しに映像をみるしかない事です。

アンテナケーブルが短いために、中に引き込めないのですが、延長ケーブルを作る予定です。

 

 

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サル来たりなば

2023-06-07 20:14:22 | 防獣・防鳥

冬来たりなば春遠からじ

から言えば・・・

被害遠からじ

となりますが・・・

錆鉄人的には「サル来たりなば、追い散らしてくれん!」

 

屋敷の雑草を肥料袋に入れ、一輪車で山に捨てに行こうとしたら、

橋の所で小屋の横にいる大きなサルを発見!

この大きさはボスザル

武器になるものは何も持っていない錆鉄人でしたが

憤怒の形相でそのボスざるに向かって進むと・・・

サルは小屋の横から後ろのほうに逃げ出したので、

先回りして小屋の反対方向に走ったのですが・・・

敵もサルもの!

小屋の角からこちらの様子を伺っていて、

錆鉄人に恐れをなして元の方向に逃げ出したので、

もう一度、橋のソバに戻ると・・・

サルは小屋の雨樋のパイプを伝って小屋の屋根に上がり、

本屋の屋根に飛び移って南のほうに逃げるので追いかけると・・・

南側の屋根を走って・・・

何と!

屋根から急傾斜危険地域の作られたコンクリート壁の上のフェンスに飛び移りました!

ターミネーター錆鉄人でも飛び移れそうにないこの距離!

恐らく4m以上はあると思うのですが・・・

(追い払うのに必死だったので、サルの写真はありません。)

 

その後は、普通ザルが何度か天女さんちに侵入しようとするのを撃退し、

サル軍団は集落の奥のほうに侵攻して行きました。

 

こうなると、集落の向こう側を回り込んで

堀池と呼ぶ天女さんちのもう1か所の畑が襲撃されるのは必定。

そこにはやっと根付いて伸びだしたばかりのサツマイモの苗があるのですが、

サルはその苗をいたずらで引っこ抜くのが大好きなのです!

(何度もやられています!)

 

錆鉄人はサツマイモを護らんと防獣ネットを一輪車に積み込み、

堀池へ急ぎサツマイモにネットを掛けてやりました。

(サルは爪にネットが引っかかるので、手を出さない可能性が高いのです。)

 

これで大丈夫なはず・・・

大丈夫でありますように!

 

だって、サツマイモの苗は全部で3,000円以上かかっているのですから!

 

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猿軍団来襲!

2023-05-05 21:19:22 | 防獣・防鳥

錆鉄人は猿軍団と何度も対決し、

群れを山の上まで追い上げる事、数回、

ボスざると対決する事、2回

今や錆鉄人の顔をみただけで震えあがって逃げ出す猿軍団なのですが・・・

錆鉄人が田圃の溝掻きに行っている隙に襲われました!

 

被害は・・・

 

 

今までになく順調に育っていた玉ねぎでしたが・・・悔しいです!

 

さらには、天女が大好きで少しづつ食べていたキンカンが・・・

ガーン!1個もありません!

 

さらには今朝、タケノコを掘ろうと裏山に上ると・・・

 

 

 

巧妙に中身のタケノコだけが食べられていて、その数10本以上!

タケノコは数に津すればまた伸びだして来ると思いますが、

玉ねぎとキンカンが悔しい錆鉄人であります。

 

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電気柵の効果

2023-04-30 07:25:00 | 防獣・防鳥

天女は食後血糖値スパイク対策として

神社の階段昇降やウォーキングをしているのですが、

「階段昇降する代わりに裏山の電気柵のパトロールに歩いたら」

という事で

朝食後の運動を兼ねて宝探し(タケノコ探し)をするようになりました。

 

勿論、錆鉄人もほぼ時を同じくしてタケノコ掘りクワを持って宝探しに行くのですが、

天女が戻ってきて

「おとうさんが掘りかけていたタケノコの近くで、タケノコが出ていたのを見つけたわよ。」

しかしながら、タケノコを掘りかけたままにしておいたことはなく??

 

山に上がっていくと・・・

確かに「掘りかけた」タケノコがありました!

ただし、掘りかけたのはイノシシです!

これは数日前から確認済みのタケノコで、

左側にちょっとだけ頭を出していたタケノコはイノシシに掘られてしまっています。

 

数日前の写真

ほぼ電気柵の真下に出てきて、電気柵に接触するまでには掘ろうと思っていました。

クワのそばにもタケノコが頭を出しています。

 

という事で、最初の掘りかけのタケノコは

イノシシが食べようと掘り始めたけれども、

電気柵に接触するか接触しそうになって諦めたのだと思われます。


電気柵 セット 電気柵 アポロ エリアシステム SP-2013 資材付きセット 100m X 2段張り 電池別売 通販限定品 家庭菜園用 FRP支柱 イノシシ 猪

   (ポイントを考えると相当にお安い!)

何れにしても、電気柵がなかったら、とっくにイノシシに掘られてしまっていたはずのタケノコです。

地上に頭を出す前にイノシシに掘られてしまうので、

人間はタケノコ堀に出かけてもタケノコを見つける事が出来ず、

タケノコ掘りに山にいくのさえ諦めているのが現状です。

 

しかしながら、地域愛に燃える錆鉄人は

イノシシのこれ以上の増殖を防がんと多大な労力と費用をかけて電気柵を設置し、

イノシシ様御用達のタケノコを横取りしているのであります。

イノシシも生きる為ではありますが、天女さんちにとっても貴重な自給自足の食糧源ですから!

 

これまでの1日の最高収穫は・・・

12本!(ほとんど知人にあげてしまいました)

 

去年は1日に20本以上収穫した事があったのですが、

本来なら裏作の今年はこの時期、収穫0が当たり前なのですが、電気柵様様です。

 

タケノコは「お湯を沸かしてから掘れ!」

と言われるほど、掘ってすぐにゆでるのが美味しい食べ方ですが、

マーケットで売っているのは、「朝堀」とは言っても掘ってから数時間は経過しています。

 

極上のタケノコを食べられる田舎暮らしの醍醐味!

 

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