錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

天女の看板作り

2017-12-27 16:52:16 | 田舎暮らし
錆鉄人は無茶苦茶をするので武闘派だと思われる方が多いかもしれませんが、

実は繊細で感受性の高い芸術派(自称!)なのであります。


その証拠に、冬の間の暇つぶしに「天女さんち」の看板を作る事にしました。

勿論、天女のお姿を看板にするのですが、

我が家の天女を描いたのでは恐れ多いので(比較が簡単なので似てない!と言われそうだからです。)

天女の絵を真似て作ることにしました。


車中泊用に買って使っていない幅40cmの桐の板があったので、そこに描きました。

お手本は国宝かなんかの天女像ですが、元の絵はふっくらしているので、我が家の天女に合わせてスリムにしました。


錆 ダビンチ作 「天女像」


3日がかりの大作ですが、削って色を塗るつもりなので、当分遊べそうです。

でも、挫折する可能性が高いかも・・・

それと、桐の板は継ぎ合わせ材なので、温度によってかなりの反りが出るので

折角作っても出来上がった途端、バラバラになってしまわないか心配です。


おっと!

これが寒さに耐えながら描いた「耐作!」ぜよ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイヤのパンク修理

2017-12-27 08:17:54 | Doit
エブリイのスタッドレスタイヤに釘が刺さって空気が少しずつ漏れるので修理しました。

道具は以前に買って修理に使用した「これ」



しかしながらどこに片付けたか見当たらないので、結局また購入しましたが・・・


タイヤに釘が刺さっている状況



抜くと案外短いものでしたが、ゴムを突き破るには十分な長さです。



今時、運が悪かったとしか言いようがありませんが・・・


抜いた穴をキリのような道具で補修材が入る大きさに整形(=拡大)します。



整形が終わったらその穴の部分にセメントをたっぷり塗ります。



続いて差し込みツールに補修材を差し込み、これにもセメントをたっぷり塗ります。



そして、穴に差し込みます。



勢い余って差し込み過ぎる所でした。

ツールの先端は割れているので引き抜けば補修材だけが残ります。



表面から出た部分を切断し



空気を入れ



(百数十回踏みました!)

石鹸水を塗って空気の漏れがないかをチェックしmす。



泡が膨れてこなければ空気漏れがなく修理は成功です。(誰がやってもほぼ成功します)


チューブレスタイヤは釘が刺さっても急激に空気が抜ける事はまずないので、

すぐにはタイヤがパンクした事に気づかないのですが、タイヤが凹んできたらパンクを疑いましょう。


この修理はタイヤが減って駄目になるまで有効ですが、

車載のパンク修理キットは一時しのぎ出来るだけで、すぐにタイヤ交換する必要があるのでお勧め出来ませせん。

このパンク修理方法はツールセットで千数百円なので、車に入れておく事をお勧めします。

(出先で修理する場合、車のパンク修理キットのコンプレッサーで空気を入れられます)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする