エブリイのスタッドレスタイヤに釘が刺さって空気が少しずつ漏れるので修理しました。
道具は以前に買って修理に使用した「これ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/99/e7ffae0c27da6872d99d8a36ae8a26b5.jpg)
しかしながらどこに片付けたか見当たらないので、結局また購入しましたが・・・
タイヤに釘が刺さっている状況
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/41/d9b27ebf3cb4cb6f9b95ccf60a346663.jpg)
抜くと案外短いものでしたが、ゴムを突き破るには十分な長さです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5d/79d1688f68373164240f218bcebcf6f2.jpg)
今時、運が悪かったとしか言いようがありませんが・・・
抜いた穴をキリのような道具で補修材が入る大きさに整形(=拡大)します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/49/bcb57b99a9c8692f2ccb9d6a63c5c3e9.jpg)
整形が終わったらその穴の部分にセメントをたっぷり塗ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/37/a31c7485267f2a8d435b380797525844.jpg)
続いて差し込みツールに補修材を差し込み、これにもセメントをたっぷり塗ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0b/6d5277b4a8b521354c4cf86c5a1d9231.jpg)
そして、穴に差し込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0d/3b93f140cee7eeb41c2e228aad6c9878.jpg)
勢い余って差し込み過ぎる所でした。
ツールの先端は割れているので引き抜けば補修材だけが残ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/27/ff14ab0f57c1be56e99242c56237d434.jpg)
表面から出た部分を切断し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/28/39a073550cb614a204dccfae4893061b.jpg)
空気を入れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/7e/4cea41b5c364f7c93518315d19c48e40.jpg)
(百数十回踏みました!)
石鹸水を塗って空気の漏れがないかをチェックしmす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a1/26875faddadd57f9eef0a02e62325e17.jpg)
泡が膨れてこなければ空気漏れがなく修理は成功です。(誰がやってもほぼ成功します)
チューブレスタイヤは釘が刺さっても急激に空気が抜ける事はまずないので、
すぐにはタイヤがパンクした事に気づかないのですが、タイヤが凹んできたらパンクを疑いましょう。
この修理はタイヤが減って駄目になるまで有効ですが、
車載のパンク修理キットは一時しのぎ出来るだけで、すぐにタイヤ交換する必要があるのでお勧め出来ませせん。
このパンク修理方法はツールセットで千数百円なので、車に入れておく事をお勧めします。
(出先で修理する場合、車のパンク修理キットのコンプレッサーで空気を入れられます)
道具は以前に買って修理に使用した「これ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/99/e7ffae0c27da6872d99d8a36ae8a26b5.jpg)
しかしながらどこに片付けたか見当たらないので、結局また購入しましたが・・・
タイヤに釘が刺さっている状況
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/41/d9b27ebf3cb4cb6f9b95ccf60a346663.jpg)
抜くと案外短いものでしたが、ゴムを突き破るには十分な長さです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5d/79d1688f68373164240f218bcebcf6f2.jpg)
今時、運が悪かったとしか言いようがありませんが・・・
抜いた穴をキリのような道具で補修材が入る大きさに整形(=拡大)します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/49/bcb57b99a9c8692f2ccb9d6a63c5c3e9.jpg)
整形が終わったらその穴の部分にセメントをたっぷり塗ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/37/a31c7485267f2a8d435b380797525844.jpg)
続いて差し込みツールに補修材を差し込み、これにもセメントをたっぷり塗ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0b/6d5277b4a8b521354c4cf86c5a1d9231.jpg)
そして、穴に差し込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0d/3b93f140cee7eeb41c2e228aad6c9878.jpg)
勢い余って差し込み過ぎる所でした。
ツールの先端は割れているので引き抜けば補修材だけが残ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/27/ff14ab0f57c1be56e99242c56237d434.jpg)
表面から出た部分を切断し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/28/39a073550cb614a204dccfae4893061b.jpg)
空気を入れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/7e/4cea41b5c364f7c93518315d19c48e40.jpg)
(百数十回踏みました!)
石鹸水を塗って空気の漏れがないかをチェックしmす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a1/26875faddadd57f9eef0a02e62325e17.jpg)
泡が膨れてこなければ空気漏れがなく修理は成功です。(誰がやってもほぼ成功します)
チューブレスタイヤは釘が刺さっても急激に空気が抜ける事はまずないので、
すぐにはタイヤがパンクした事に気づかないのですが、タイヤが凹んできたらパンクを疑いましょう。
この修理はタイヤが減って駄目になるまで有効ですが、
車載のパンク修理キットは一時しのぎ出来るだけで、すぐにタイヤ交換する必要があるのでお勧め出来ませせん。
このパンク修理方法はツールセットで千数百円なので、車に入れておく事をお勧めします。
(出先で修理する場合、車のパンク修理キットのコンプレッサーで空気を入れられます)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます