saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

フランスもいい加減でした。

2009-06-24 01:00:04 | 日記
そして適当にドイツワインの輸出用の定番を一通り知った後やはりワインといえばフランスだろうということで南関東各地の酒屋で薦められるまま懐が許すまで買いました。今から思えば情けない話ですがフランス各地の法定品種すらも知らないままだらだらと買っていました。マンガ収集も趣味なので「ソムリエ」という作品を古本屋でその頃一気買いして読んだのですが知識というか僕の見識が(ワインに対する教養という意味で)あまりにもないのを意識させられてある意味安い投資だったと今になってからは思えるようになりました。因みに去年旅行でディジョンの本屋さんで訳されたこの作品を見つけた時ワインのマンガで本場のフランスでごく普通に売られていることに感動を覚えました。
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まず定番から好きになったと思います。

2009-06-22 23:46:13 | 日記
10年以上前の話ですが学生時代に本当になんとなくですが今迄飲んできたビールやハードリカーと全く違い色々な味があるのがびっくりして色々購入するようになりました。最初好きになったのはドイツワインで定番のLiebfraumilchや黒猫、そしてNight Musicといった程々に甘く飲みやすいワインでした。僕も当時はご多分に漏れずドイツワイン=甘口という誤ってたイメージを持ってしまい(実際は超辛口から超甘口迄本当に様々な味わいがあります。この事実は声を大にして言いたい!)じゃあ次は本場の本場のフランスだろうという考えを漫然と持って少ない小遣いで色々買い漁るようになった訳です。
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とりあえずなんとなくですが好きになりました。

2009-06-21 10:42:47 | 日記
次回からはなんとなくですが何故ワインというお酒を好きになったか適当に書いてみようかと思います。僕は結構飽きっぽい性格なのですがまさかこんなに好きになるとは思いませんでした。ぐだぐだ書くとは思いますがその辺はどうぞご容赦を。
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Mosel中流へのアクセスです。

2009-06-20 00:26:10 | 日記
今回はMosel中流です。とりあえずこの地域は鉄道ではアクセスしにくいと思われます。ICなどですとCochemを出るともうBullayですので。しようがないのでこのBullayを目指しましょう。其処からローカル線の単線の枝線でTraben-Trarbachにアクセスしてみましょう。同駅前からBernkastel-Kues行きのバスが出ています。但し1日に7~8本程度しか運行していないので注意が必要です。

Apothekeの地所で有名なトリッテンハイムへはTrier迄出て同Hbfからバスが出ているそうです。

よく「その土地のワインその土地の料理が合う」と言われますがいつかMoselをみながらRieslingのQbaかKabinettを飲みながら鱒のバター焼きのじゃがいも添えを食べてみたいと妄想しています)^o^(
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Mosel下流へのアクセスです。

2009-06-18 14:34:30 | 日記
今回はMosel下流です。とりあえずKoblenz Hbfを目指しましょう。この地域は中流地域やSaar地域と違って所謂名醸と言われるところはあまりありません。しかし例えばウィニンゲンのHeymann-Loewensteinはレットゲンやウーレンといった恐ろしい迄の急斜面の畑から恐ろしいほど上品な辛口から半辛口のRieslingを作り出します。このウィニンゲンの町も日本では大して知られていませんが結構のんびりするにはいい町なので僕もいつかゆっくり滞在してみたいと思います。Koblenz Hbfから15分くらいで着きますがRBしか停まりません。もしユーレイルパス類を持っているならKDラインの船がCochem迄無料で利用出来ます(ただしその日の日付をパスに書き込みしなければなりません)ので乗ってみて下さい。

次にCochemですが日本で入手できる大抵の観光案内本に掲載されていますが所謂名門はないのでいいワイン目当てで尋ねる町ではないかと思います。その代わりMoselの見える景色と畑を楽しみながらゆっくり滞在すべき町と言えるでしょうか。列車はREどころかICも停車するのでアクセスはしやすいです。ライヒスブルク城の近くのGasthofに去年滞在したのですが駅から辿り着く迄にかなり坂が急だったので歩くのが
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