saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

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2010-05-31 00:03:41 | 日記
昨日は前回の記事で触れたRheingauのGraf von KanitzのGutsrieslingを飲み干しました。アルコール度数が11.5%あり一応feinherbの表記がされています。
このワインは2007年のヴィンテージで前にもご紹介したとは思いますがなかなかアタックが強いというか堂々とした酒駆が感じられます。

このグラスは今回の旅行でSaarのvon Hoevelを訪問した時にオーナーのvon Kunowさんに頂いたグラスです。なかなか軽くて持ち易くRieslingの良さを引き出してくれるグラスと思います。


さっきはこのワインと茶碗蒸しの相性を試してみたのですが全くと言っていいほどこのワインが茶碗蒸しの出汁の下味を引き立ててくれました。やはり和食には日本のワインよりこういうドイツの白ワインが合うと更に思いました。
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2 コメント

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2008年産を飲んでいる? (pfaelzerwein)
2010-05-31 01:11:39
「茶碗蒸しの出汁の下味を引き立ててくれました」 ―

本当?酸が出汁の魚臭い臭みを醸し出したのと違いますか?

「このワインは2007年のヴィンテージで前にもご紹介したとは思いますがなかなかアタックが強いというか」ということは、2008年産を飲んでいるということかね?判じ物みたいですね。
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2007年でした。 (Saar Weine)
2010-05-31 19:30:48
pfaelzerwein様、こんばんは。このワインの生産年は2007年でした。
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