今夜は少し久しぶりにこの「ポールチェンバース・クインテット」を聴いています。
録音は1957年の5月という事で当にマイルスデイビスのバンドのベーシストとしてキャリアの絶頂期に向かいつつある時でサイドに作編曲に可能性を見いだしていたテナーサックスのベニーゴルソン、ドラムが意外なのですがエルヴィンジョーンズが参加しています。このアルバムでのエルヴィンジョーンズのドラミングは後年のジョンコルトレーンの至高のカルテット在籍時の所謂ポリリズムを多用したスタイルではなくオーソドックスなハードバップスタイルに感じられます。
このアルバムにはワインではなく午後の昼下がりにコーヒーかビールでも飲みながら聴いてみたくなりました。
録音は1957年の5月という事で当にマイルスデイビスのバンドのベーシストとしてキャリアの絶頂期に向かいつつある時でサイドに作編曲に可能性を見いだしていたテナーサックスのベニーゴルソン、ドラムが意外なのですがエルヴィンジョーンズが参加しています。このアルバムでのエルヴィンジョーンズのドラミングは後年のジョンコルトレーンの至高のカルテット在籍時の所謂ポリリズムを多用したスタイルではなくオーソドックスなハードバップスタイルに感じられます。
このアルバムにはワインではなく午後の昼下がりにコーヒーかビールでも飲みながら聴いてみたくなりました。
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