saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

最終日の前日にMittelrheinとSaarの飲み比べをしました。

2015-05-31 19:39:44 | 日記


昨日はpfaelzerwein様とご一緒に写真の2種類のRieslingの飲み比べをしました。


von OthegravenのMaxというワインとToni JostのDEVON-Sというワインのそれぞれ2013年を比較してみたのですが前者は人工酵母を使ったと思われる桃のようなニュアンスが強く、後者は恰も日本酒で言えば吟醸酒のような旨みのある辛口といった印象でした。


そして今日は写真のペンションからpfaelzerwein様にBacharachの駅まで送って頂きFrankfurt am Mainの空港まで鉄道で移動する事にしました。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ローレライが見えるレストラ... | トップ | 「パナス 浅草店」さん初訪... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「人工酵母を使ったと思われる桃のようなニュアンス」 (pfaelzerwein)
2015-06-01 01:29:10
人口酵母とか天然酵母とは関係なく、酵母臭と思われます。酵母の使い方で無理して辛口醸造すると酵母臭は強くなります。現在のフォンブールも典型で、下手な親方の典型で、健康な葡萄が収穫できていないことにもなります。

人によっては酵母臭は亜硫酸臭より気になるもので、品質そのものです。だから、ラウワーでもヨストでもそれが話題になったのです。

同じ11ユーロ価格帯で、ヴァイルのグーツリースリング、ヴァッヘンハイマー、レープホルツのオェコニミラートなどを比較すればどれが品質が高いかは直ぐに明らかになります。  
返信する
後でまたメール差し上げると思いますが (Saar Weine)
2015-06-01 13:20:49
pfaelzerwein様、こんにちは。


無事に日本に戻って来ました。


とりあえず暫くは様子見という事ですね。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事