飲み口が優しいピノ・ノワール100%のコトーブルギニヨンです。

先月20日の土曜日にこの(先月11日にワイン・スタイルズさんで購入した)ドメーヌGilles Jourdanの2013年のコトーブルギニヨンを飲みました。


飲んでみると最初は野苺やフランボワーズのニュアンスが最初に感じられて、後からピノ・ノワールらしい控え目なタンニンが感じられました。


一応飲み易い事は飲み易いのですが舌に少し引っ掛かる様な苺的な果実味とタンニンが長めに残ってしまい、取り敢えずこのドメーヌの今回のこのアペラシオンのワインを購入するのは多分様子見にすると思います。