民宿でSaar Rieslingを楽しんでいます。

今神奈川県三浦市の三崎港の目の前の民宿でSaarはFilzenにあるReverchonのFilzener Herrenbergの地所のKabinettを飲んでいます。
このワインは表記がfeinherbで酸も6.0g/LとSaarのワインというにはある意味らしくないのですが程好く食事を引き立てるRieslingらしい果実味のエッセンスが楽しめる1本と思います。


こういうフレンドリーさはボルドーは論外としてもブルゴーニュでもなかなか難しいと思います。だからこそ僕はSaarやMoselのRieslingについお金をつぎ込んでしまうのですが。

「ホテル観潮荘」にやって来ました。（神奈川県三浦市）

これから久しぶりにこの「ホテル観潮荘」の海洋深層水のお風呂に入る事にします。ここのお風呂は法律上の温泉ではないのですがなかなか入り心地のよい感じがします。


晴れていると湾岸の絶景が楽しむ事が出来るのですが今日は雨なので曇っていて残念でした。


徳利のお酒を温泉に入りながら飲むなんていうのはドラマでもよく出てくるシーンですがワインを飲みながらだとワインの温度が上がってしまうかな、とふと思いました。

三崎港近くにやって来ました。（神奈川県三浦市）

今回は連休が取れたので神奈川県の三浦半島を旅行する事にしました。この橋は城ヶ島大橋です。本場の鮪を堪能する事にします。

先ほど今夜宿泊する民宿に荷物を預けて油壷に向かう事にします。

鮪の本場なのでSpaetburgunderでも持参しようかと思ったのですが手持ちがなくSaarのRieslingを楽しむ事にします♪

このガイド本を読んでいます。

これは昨日近くの書店で日経BP企画のブルゴーニュのガイド本です。北はシャブリから南はボジョレーまで結構細かく紹介されています。


生産者も各エリア毎に何軒か紹介されていてブルゴーニュ訪問のヒントとなっています。

ただ少し残念なのは基本的に見学不可なドメーヌを多く取り上げているところと初版の発行が平成11年とやや古い（これは平成17年の改訂版ですが）為かシモンビーズやシュヴロ、ルーデュモンといった日本と縁のある生産者が取り上げられていないところでしょうか。