シモツケソウ

２００８年７月２１日　＜父＞

尾白川渓谷・千ケ淵付近で見つけたシモツケソウ（下野草）です。
周りは急峻な岩場で、タマアジサイ（玉紫陽花）の群落もあります（まだ、
蕾ですが）。
背景に、渓谷と滝を入れました。涼しさが伝わったでしょうか。ハナアブ
も写っています。

　　　　　　　　２００８年７月２０日撮影（ＧＲデジタルⅡ）

お地蔵様

２００８年７月２０日　＜母＞

高幡不動の紫陽花は木の生い茂った山の中にあります。
山道に沿ってお地蔵さまが置かれています。
その中にこんなユーモラスなお地蔵さまがありました。
偶然なのか、だれかのいたずらか、シャイなお地蔵様はちょっと迷惑そうですね。

高幡不動尊金剛寺

２００８年７月１９日　＜母＞

新撰組の土方歳三の菩提寺、高幡不動も紫陽花の名所です。
入口近くに五重の塔があります。裏から見て紫陽花の花で縁どってみました。

ダイヤーズカモミール

２００８年７月１８日　＜母＞

英語でカモミール又はカモマイル、フランス語でカモミーユ、オランダ語でカミッレ。
和名で表すと加蜜列。染色に使うので「染付けかみつれ」とも言うそうです。
種類も多く、たかがカモミール、されどカモミールですね。

北海道の旅 16

２００８年７月１７日　＜母＞

５日目
目をつぶって気持ち良さそうですね。
北海道といえども、北極生まれの白熊クンにとってはやはり暑いんでしょうね。
その北極の氷が解けていく!．．．

人間が勝手に地球を壊している。
地球は人間だけのものではなく万物のもの、と強く思います。

　　photo by haha

女満別→旭川　５日間の旅を懐かしく回想することが出来ました。
次回からは通常に戻りますが、機会があれば又旅シリーズをアップしたいと思っています。
＜子＞がまもなく東南アジアの旅から戻りますのでそれも載せてくれるでしょう。

北海道の旅 １５

２００８年７月１６日　＜母＞

５日目
れれ？あれはライオン？！
野生の動物があのようなかっこうで寝るとはオドロキです。
安心しきっているのか、でも４本足歩行の動物でもあの寝方の方が楽なのでしょうかね？
旭山動物園は、見せ方に工夫がしてあって、とても楽しめる所です。
　
　　photo by haha

北海道の旅 １４

２００８年７月１５日　＜母＞

５日目
美瑛、富良野は本当に花畑の多い所です。
なだらかな丘に花が咲き誇る景観は本州ではなかなか見られません。
ここは「四季彩の丘」
雨雲に覆われていましたが、それはそれで花は生き生き、風景はしっとりとして素敵でした。

　　photo by chichi

北海道の旅 13

２００８年７月１４日　＜母＞

４日目
富良野と言えばドラマ「北の国から」。
そのロケ地が点在していて、ここは五郎の石の家。
２００３年の十勝沖地震にも耐えたという頑丈な造りです。
有料ですが中も見学できます。

「拾って来た家」というのは、電話ボックスとかゴンドラとか、廃材などで作られていて、中も様々な再利用の工夫があり、＜父＞は目が釘付けになっていました。

一世を風靡したドラマですが、残念なことに訪れる人は少なくなってきているそうです。町は活性化を考えているようですが。
photo by chichi

北海道の旅 12

２００８年７月１３日　＜母＞

４日目
富良野にある、倉本聰さんがプロデュースしたニングルテラスというショッピングストリートです。
林の中にあり、ログハウスのお店が枕木で繋がっていて、地元作家のクラフトのお店や、実際にドラマの舞台になったカフェなどがあります。
夜にはこのように電飾され、とても素敵な雰囲気で、一つ一つのお店をのぞいて歩くのも楽しかったです。

　　photo by chichi

北海道の旅 11

２００８年７月１２日　＜母＞

４日目
ファーム富田からの眺め、平野があってその向こうは十勝岳。
北海道は涼しいと思って来たのに、この日も暑い暑い！
花畑はどこも日当たり抜群なので、すぐ木陰に入りたくなります。
ラベンダーのソフトクリームがよく売れていました。
モチロン！私達も食べました。

　　photo by haha