2010年4月28日 <父>
きれいなサーモンピンクの花です。1961年に世田谷で見つかったのが初めだそうですが、
道端や空き地で全国的に見られるようになりました。
ナガミヒナゲシはヨーロッパ原産の外来種で、果実が細長いので「ナガミ」という名がつきました。
私はこの花を見ると、知り合いの永見(ナガミ)さんを連想してしまいます。
種は、花一つで1000粒もできるようです。東京農大の研究では、この種が自動車によって運ばれ、
繁殖域を広げているとのことです。どおりで車道沿いの植栽やコンクリートの隙間に多いわけですね。
4月26日 東京・世田谷区にて
きれいなサーモンピンクの花です。1961年に世田谷で見つかったのが初めだそうですが、
道端や空き地で全国的に見られるようになりました。
ナガミヒナゲシはヨーロッパ原産の外来種で、果実が細長いので「ナガミ」という名がつきました。
私はこの花を見ると、知り合いの永見(ナガミ)さんを連想してしまいます。
種は、花一つで1000粒もできるようです。東京農大の研究では、この種が自動車によって運ばれ、
繁殖域を広げているとのことです。どおりで車道沿いの植栽やコンクリートの隙間に多いわけですね。
4月26日 東京・世田谷区にて
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