2024年8月25日 <父>
8月20日の須玉の夜は、少し雲がありましたが、
満月、惑星、星空を楽しむことができました。
月明かりのもと、オリンパスE-M1Ⅲに対角線魚眼レンズをつけて、
地上の景色と共に星空の手持ち撮影を試みました。
1~2秒露出ですがブレずに撮れました。凄い時代になりました。
月の近くに土星が見えますか。右側は夏の大三角です。
23時41分。
説明図です。
望遠鏡と双眼鏡で星空観望後、東の空をみると
薄雲のすき間から、明るく輝く木星が昇ってきました。
02時23分。
説明図です。
02時26分。夏の大三角はかなり傾いてきました。
カメラを北東に向けます。晴れ間が広がってきました。
木星の上にプレアデス星団(すばる)も見えます。
2024年8月21日02時28分 露出2秒 ISO3200 北杜市須玉町にて
オリンパスE-M1Ⅲ 8mm対角線魚眼レンズ 絞り1.8
普通だと2秒を手持ち撮影するのはムリですね。
何か工夫はあるのでしょうか。
2秒手持ちですか・・・カメラの機能が上がっているとは
いえ、凄いですね
オリンパスの一眼は、手振れに強いです。
念のため、樹や壁に体をつけて撮りました。
三脚を使わないと自由な構図で撮れるのがいいですね。
デジタルカメラの進化は凄いですね。
オリンパスはマイクルフォーサーズなので、
フルサイズより手振れに強いかもしれません。
星以外にも三脚が使えない夜景撮影も良いでしょうね。